【もんく】春・ノート【雑談も可】 ★26ページat EDITORIALPLUS
【もんく】春・ノート【雑談も可】 ★26ページ - 暇つぶし2ch279:名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
19/05/21 20:38:22.25 gUMNbqKz0.net
912 名前:ニライカナイφ ★[] 投稿日:2019/05/21(火) 15:15:13.37 ID:jk69rrKf9
>>908
『言い訳』をします。
むか~しむかしあるところに、心優しい猫がいました。
ある日、山道を歩いていた猫はケガをしたのか飛ぶことができず、お腹をすかせていた鳥を見つけて家に連れ帰り、食事を与えました。
鳥のケガが癒えたので山に帰そうとしましたが、鳥は猫にたいそう懐いたので、猫はそのまま家において可愛がることにしました。
この鳥はじつは恩知らずで他人の持ち物をすぐ欲しがる強欲で嫉妬深い、朝鮮半島から来たカラスだったのですが、猫の前では鳥のくせに猫を被り、本性をひた隠しにしていたので、人の良い猫はすっかり騙されていました。
ある日、猫の家に以前、猫を飼ってくれていたお爺さんがやってきました。
お爺さんは「長年自分を楽しませてくれた猫にお礼がしたい」と、大小2種類のつづらを渡そうとしました。
猫は「自分はただの猫なので小さい方のつづらで十分ですにゃ」と伝え、小さなつづらだけをもらって、その場で開けました。
中に入っていたのは『半日反魂香(はんにち・はんごんこん)』という死者の復活に使う陰陽道の道具でした。
お爺さんは「猫は7つの命があるというが、お前は人がいいからよく騙されて7つでは足りないだろう。
その半日反魂香のお香を焚いて煙を吸えば、たとえ死んだとしても半日(12時間)経てば、黄泉の国から現世に蘇ることができる」と説明しました。
すると、それを横で聞いていた鳥が「大きいつづらには、もっとすごい宝物が入っているに違いない。寄越せ!! ピピーッ」と、大きい方のつづらを強引にお爺さんから奪い取りました。
中には『反日恨言香(はんにち・はんごんこん)』と書かれた、猫がもらったのとそっくりなお香が入っていました。
お爺さんが「ちょっと待ちなさい。あげるから、ちゃんと説明を聞いて…」と言うのも聞かず、鳥は目にもとまらぬ速さでお香を炊いて、その煙を吸ってしまいました。
すると、鳥の心臓が止まってしまい、その場で死んでしまいました。
お爺さんは「その道具は恩知らずで欲張りで嫉妬深い朝鮮由来の生き物が使うと、即効であの世に逝ってしまうんだよ」と言って、ため息をつきました。
やさしい猫が鳥の死体に半日反魂香の煙をかけると、鳥は半日(12時間)経ってから生き返りました。
鳥は「猫さんありがとうございました。私はバカチョンでした。お詫びに、これを…」と言って何か書かれた紙を猫に手渡しました。
そこには「ニラさんの今回の『【ブラジル】麻薬密売の検挙で「ママ、警察だ!」と警察の急襲を知らせたオウムも逮捕』に関しては不問とします。by ユルクヤル会議担当CB議長ばーど」と書かれていました。
~おしまい~


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch