18/09/24 09:51:35.99 CAP_USER9.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」から分離した小型探査ロボット2台が、小惑星「リュウグウ」に着陸したと発表した。小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。
JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートルで分離。重力が極めて小さいため、着地した勢いで再び飛び去らないよう、秒速数センチでゆっくりと接近した。
リュウグウに着陸後、内蔵モーターを回転させた反動を使い、地表を跳ねて移動し、カラー画像を撮影した。2台とも機能は正常だという。撮影した画像データは、はやぶさ2本体を経由して地球に送られたため、JAXAが着陸を確認できたのは22日の夜だった。
2台は今後、移動しながら地表の温度を測ったり、画像を撮影したりして、10月に予定されているはやぶさ2本体のリュウグウ着陸に備える。
2005年に小惑星「イトカワ」に到着した初代のはやぶさも、同様の探査ロボを積んでいたが、正常に分離できず着陸は失敗しており、今回が再挑戦だった。
吉川真・ミッションマネジャーは「13年前のはやぶさの時に達成できなかった小惑星表面での移動探査が成功して感無量。表面の至近距離から撮影された画像には感動した」としている。(小宮山亮磨)
〈リュウグウ〉 地球と火星の軌道付近を回る直径約900メートルの小惑星。コマのような形で、表面に複雑な凹凸や最大直径約200メートルのクレーターがある。太陽系が誕生した46億年前ごろにできたと考えられ、内部には当時の状態を保った砂や有機物が含まれている可能性がある。
ソース
朝日新聞デジタル 小宮山亮磨2018年9月22日20時47分
URLリンク(www.asahi.com)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
18/09/24 09:53:55.14 CpDp6gA00.net
本体が成功したわけじゃねーからな
本体故障で帰還不可能もありうる
3:名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
18/09/24 10:11:35.97 BvclET9K0.net
なんでバウンドしている写真しかないの?
4:名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
18/09/24 10:18:11.14 tROxiOXK0.net
>>3
地面が写せないからでは?
5:名無しさん@お腹いっぱい。 [BR]
18/09/24 10:19:58.33 4ldH3JVD0.net
>>3
重力が弱すぎてほんの少しの力でジャンプしてしまう
6:名無しさん@お腹いっぱい。 [SE]
18/09/24 10:26:58.75 E46PLri/0.net
人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
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