18/08/03 11:27:48.24 CAP_USER9.net
【トイアンナ】婚活で切られ就活で祈られる「MARCH女子」の語られざる悲哀 悩みを聞いてみると…
「MARCH(マーチ)」と、5大学をひとくくりにした呼び方がある。それぞれ明治、青山学院、立教、中央、そして法政大学の頭文字をとった用語だ。
受験で使われることが多いが、現在は就活から婚活のお見合い参加条件など、幅広い業界で利用されている。
偏差値順に学生数で計算すると、MARCHは各学年の子どものトップ15%しか入ることのできない難関校である。
MARCHの上に学力でそびえたつのは都内だと東大、一橋、東工、早稲田、慶應、上智、東京理科、ICUなどに限られる。
少子化が進み、私立大学の存続が危ぶまれる中でも常に高倍率であり「安泰」と呼べるグループのひとつだろう。
だが、その立ち位置ゆえに独自の悩みを抱えるMARCH出身者がいた。
筆者は就活と婚活の2軸で人生相談を受ける立場から、特にMARCH出身女性の「悲哀」とも言えるご相談を承ることが多くある。
■就活で現れる一般職という「ピンクの門」
就職活動を控えた大学生のうちでも、トップ校出身者は大手企業の総合職へ応募することを考える。
総合職とは幹部候補であり、正社員のなかでも高収入や出世がある程度までは約束されている、いわばエリートコースだ。
当然ながら優秀層であるMARCHの学生も総合職を志望する。しかしそこでMARCHの学生は突如、「学歴フィルター」に直面する。
学歴フィルターとは、企業が採用時に学歴別で待遇差を設けることを指す。
説明会の参加登録画面で東大生は空席アリと表示されても、MARCH層には満席と表示される、
そもそも早慶以上限定の面接ルートが存在する……などが、学歴フィルターの最たるものだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 2018年8月3日 10時0分
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