16/05/29 00:14:28.38 0.net
ツイッターの話に戻りますが、凍結のメカニズムはズバリ、機械任せです。
たとえば、関零がツイッター社に送ったメールには
『セクハラ』『迷惑行為』『サブ垢』という3つの単語がありました。
このうち、『セクハラ』『迷惑行為』というのはツイッター規約の文面にある言葉なんですが、
実際に適用されたのは『サブ垢』という部分のみでした。
私が凍結のあとに異議申し立てメールを送ると、複数アカウントの指摘があり、
本垢をひとつ決めるように促され、そのとおりにしてメールすると、
今度は事務的な文面でフォロワーを増やしすぎだという旨の通知が来ました。
ここから推測できるのは以下の通りです。
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ツイッター社に関零が『セクハラ』『迷惑行為』『サブ垢』の理由で通報
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人工知能が『サブ垢』にのみ反応。
メールの文面にあった@3つの携帯番号や接続記録などから同一のものであることを割り出し自動で凍結。
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私の出した異議申し立てメールに自動で返信。
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最後に、私の本垢のフォロー/アンフォローなどのアルゴリズムを数値解析。
↓
人工知能が割り出した数値を元に永久凍結を決定し、私にメールを送る。
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というシーケンスです。
そこには人力や目視など人間は全く介在してないと思われます。
というか、もとより私はかねてからこういう自動削除や自動規制を提唱してきました。
問題点ももちろんあるかと思いますが、
なにより一番の効用は「機械が判定したのだから仕方ない」と諦められるという点です。
人間が対応しているのであれば、まだ異議申し立てもできるでしょうが、
機械が数値に基づき割り出した判定基準で処理しているとなると、感情的なしこりが残りにくい。
人間が対応しているときは、恣意的な要素がからんでいないか疑心をもたれてしまいます。
そういう負の部分がなくなるという効用があるわけです。
私が自動削除や自動規制を提案したのは、削除人や規制人の負担を減らすためでもありますが
それよりなにより、この対応した人に対する感情的なものが残らないという効用があるからです。