【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】at ECO
【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】 - 暇つぶし2ch722:熊五郎
20/10/26 23:21:10.17 tNPSYgS7.net
>>721
この解釈は、感覚がズレているというか、
はっきり「間違っている」とさえ言いたいね。
というのは、「アイディア」と言ってますけど、
「アイディア」というより、
すでに「半ば実行されている」わけですよ。

今、現実に、
「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
ということは行われていて、
「とりあえず回収するつもりはない」
と言ってるわけで、これは、
「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
と同じことなんですよ。
だから、「アイディア」というよりは、
「すでに半ば実行されている」
わけですよ。
もっと言えば、この前配った一人10万円も、
これをほぼやってるわけですよね。
「増税してない、他を削ってない」
のに、なんで一人10万円を配れたのか。
これ、「紙幣を印刷して配った」だけのことなんですよ。
(形式的に間に政府が入っただけで)
だから、「いつ実行されるんだろう」という感覚は
見当外れと言わざるを得ないですね。

723:熊五郎
20/10/26 23:24:59.69 tNPSYgS7.net
>>722 追加
> 今、現実に、
> 「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
> ということは行われていて、
> 「とりあえず回収するつもりはない」
> と言ってるわけで、これは、
> 「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
> と同じことなんですよ。

ちなみに、この部分が「アベノミクス」
と呼ばれてるわけですね。
この「アベノミクス」は何本の矢とか言ってたが、
明白に結果が出なかったんですよ。
これは否定できないんですよ。
自分で掲げた目標にかすりもしてないんだから。

で、こうやって結果が出ると、
やっぱり、「次」を出してこないと許されなくなる。
「日銀が紙幣を印刷して政府や企業に配る」
というのも、「異次元」だったわけだが、それでも駄目なら、
「個人に直接配る」
という方法以外はありえないんですよ。
俗に言う「実弾」(笑)というやつですなw
逆に言えば「アベノミクス」
はオモチャの拳銃だったということ。

724:熊五郎
20/10/26 23:31:51.11 tNPSYgS7.net
>>723 追加
ちなみに、この、
「日銀が紙幣を印刷して直接個人に配る」
というのは、いわゆる「ヘリコプター・マネー」
と呼ばれているやつですね。
この言葉を知らない「経済学者」は存在しないが、
これをやろうという「経済学者」も存在しなかった。
なぜかと言えば「経済学の死」を意味するからね。
「死」というものは誰でも知っているが、
「死」というのはタブーになってるのと同じような話ですね。
ただ、これを言わないと、もう言うこともないんですよ。

「一番進んでる経済学者」を気取ってる竹中平蔵だって、
「ベーシック・インカム」というのは「とりあえず言ってみた」(笑)
ものの、「ヘリコプター・マネー」はまだ言ってないんですよ。
まさに「往生際が悪い」というやつですね。
往生際が悪くても、往生はしますけどね。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ですよ。
(死を受け入れてこそ次がある)
2017年の小池百合子も同じ段階でしたね。
ただ、さすがに最近は「ヘリコプター・マネー」
を言う学者も出てきて、さすがに鼻息荒いというか、
結構、元気な感じですねw

725:熊五郎
20/10/26 23:38:02.21 tNPSYgS7.net
>>724 追加
で、この「ヘリコプター・マネー」が意味するところを
少し総括的に言っておきますかね。

これは、「金利ゼロ」で初めて可能な「政策」なんですよ。
「可能」というか、「必須」になるわけだが。
カネが動かないから、「貯金税取りますよ」ということで、
「インフレ率2%」なわけだから。

政府の使命は、
「世界を合理化することでデフレ圧力をさらに強め、
それによって配れる現金額を多くする」
ということになる。
なんのことはない、企業が配当配るために
合理化するのと同じ話ですね。
つまり、政府は政治体としては死に、
企業として存在するということですね。
新自由主義の行く先が「政府の企業化」
というのは当然の話でしょう。
菅政権の「国民のために働く内閣」とか言ってるのは、
この「企業ノリでいきます」という意味なわけで、
これで配当を払わないのは「詐欺」なわけですよ。
ということが理解されてくる局面にありますね。

726:熊五郎
20/10/26 23:43:39.06 tNPSYgS7.net
 
日経なんかも、当然、
アホな新聞記者が書いてるわけですけど、
アホが率直に語ると結構笑えることはありますね。
最近見た記事なんですけど、
「インフレ率2%要らなくね?」
みたいなこと言い出してたなw
アメリカだってあんなに必死に金利上げてたのに。
(結局、0%になったが)

「資本主義である以上は、
金利、インフレ率、せめて2%くらいは」
という話だったわけでしょ。
それを
「別に金利、インフレ要らなくね?」
とか言っちゃうわけですよw
金融緩和と同時に、脳も緩和されてきてますね。
「別にウンコ食ってもいいんじゃね?」
みたいな発想ですよねw
まあ、最近、色んな分野でこういうやつ多いけどね。

結論を言っちゃうと、金利、インフレがなくなったら、
資本主義世界は成り立ちませんよ。
「どうせ、吸ったら吐くなら呼吸しなくてよくね?」
みたいな話だわな。

727:熊五郎
20/10/26 23:48:11.84 tNPSYgS7.net
>>720
とは言え、
「じゃあ、その位置に来たのがなぜ『鬼滅』なの?」
という問題はあるわけですよ。
「大団円」みたいな感じはしますね。
色んな漫画からおいしい要素引っ張って来た、
みたいな。
これって、かなり批評家的ですよね。
SF、つまり「近未来」の話じゃなくて、
大正時代の「時代劇」というのも、
そういうところなんですよね。
「未来への話」ではなくて、
「今までの総括」という。
この前、「死者の復活」とも言いましたけど。

728:熊五郎
20/10/26 23:54:36.45 tNPSYgS7.net
>>717
> と言うか、どんな訳があって見たんだ

>>664に書いてあるでしょ。
中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)が
「一番面白い」と言ってたわけですよ。
こう言われると、
「わざわざ『訳』を書くほどでもないな」
とも思えるでしょ。
しかし、「妻」というのも、確かに意味がある。
結局、古事記のような「土人の神話」というのは、
「女の物語」なんですよ。
しかも、中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)は、
「寝る前に、最初の方だけ見る」
とか言ってて、まさに「寝る」とか「最初の方」とか、
一番「緩い」ところなんですよね。
まさに、「土着の神話らしい」と言える。
「緩い」から、「勃起および挿入できそうにない」
と思われるわけですよ。
まさに「穴のないボウリング玉」というやつですね。

729:熊五郎
20/10/26 23:58:29.03 tNPSYgS7.net
>>717、718、719
あなたは、
「的外れで無駄な抵抗をしている」
という感じですけど、確かに、その
「パラノイア」とか「中田敦彦」とか「古事記」とか、
この辺はちょっと言いたいこともあったんですよ。
ということは一応言っておいて、
必要な分だけボチボチ言っていくこともあるでしょう。

730:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:11:13.60 78y2dl3u.net
>>722
正直たった10万円では何ともないな
年間80万円くらい出してもらわないと意味ないだろう
>>727
だから他が公開を延期していたからだろ
昔、るろうに剣心という漫画があってそれが明治だったから
時代が進んだ分、大正になったんだろう

731:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:21:43.92 78y2dl3u.net
>>727
っていうか、るろうに剣心のときも明治を美化しているみたいに
言われていたから、鬼滅も総括ではなく大正を美化するためのものだろ
今の子供たちにとって大正のイメージは新渡戸稲造ではなく鬼滅に
刷新されたんだよ
>>729
抵抗と言われても困る、失敗したら困るから理詰めをしているだけ

732:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:35:38.40 78y2dl3u.net
>>724-725
企業の乗りというのはともかく、左翼系の人たちは今でも
政策を通じて配ろうと言う姿勢を崩していないのは何故なんだろう
公務員の味方なのかな?
おかしいのはその政策のアイディアが全然出てこないことです
せめて提案するでしょ
しかも子供が生まれたら補助金出しますとかやってるの
子どもを産むのは政策・事業なのかと、やってることが
赤ちゃん製造工場と大差がない
赤ちゃん生まれるだけで金配るというなら20km歩いたら
丈夫な体なので2万円配りますとか、その程度でいいような
気がするんですよね
赤ちゃんを大量に産んでいたら天国や地獄がパンクしませんかね

733:熊五郎
20/10/27 02:47:07.16 UPKUvbDz.net
>>726 追加
この、「インフレ率2%要らなくね?」
というやつなんですけど、
例えば、この日経の連中が本気で
「現体制が終わっていい」
と思ってるなら、まあ、言ってもいいんですよ。
でも、実際はそうじゃなくて、
「インフレも金利もなしで現体制を維持できる」
と思ってるのが問題ですね。
だって、それだと、どこに進んでるのかわからんでしょ。
そういう状態って存続できないんですよ。

>>728 追加
あと、「ボウリング玉」ですけど、
私は過去に「ボーリング」と書いてましたけど、
まあ、発音からして「ボウリング」の方がいいでしょうね。
こっちはこっちで「ボウリングしよう」とか言わないというのは
弱みではありますけど。
「グランド」と「グラウンド」とか、こういうのありますよね。

734:熊五郎
20/10/27 02:55:48.35 UPKUvbDz.net
>>730
そこで「額の問題」にしちゃうところが、
問題なんですよね。
前例が一つできるのが大きいんだよ。
「前例がない」と言うのを最大の武器にしてる連中が
政治家・官僚ですからね。
しかし、前例ができた以上は、
今度はやらないといけないですからね。

それから、「公開」うんぬんというのは形式論だね。
アニメだって漫画だって売れてるわけだろ。
明治でも大正でもいいんだけど、
ポイントは「現代」ではないというところだね。
現代を舞台にドラマは作れないよな、もう。

735:熊五郎
20/10/27 03:01:13.98 UPKUvbDz.net
>>732
ここは、私もたびたび言ってますけど、
核心部分ですね。

結局、「言うこと聞いたらカネやる」というのが、
サタンの最後の拠(よ)り所なわけですよ。
しかも、公務員という自由に逆らう政治的な状態は
サタンからすると「最高の状態」なわけですね。
だから、政治家は「何か言うこと聞いたらカネをやる」
と言うし、「公務員が増えるならなおいい」となる。
人質取っていく感じですね。

民主党政権ができるときに
「子ども手当」とやって、それは「現金給付」だから、
響きがよかったのだが、そのとき社民党は、
「現金配るのはよくない。そのカネで幼稚園作ろう。」
などと言っていた。
公務員増やしながら、自分たちは就職の斡旋をして
カネを票を受け取る商売なわけで、
社民党などはそう言うわけだが、
そういうのは嫌われて票が入らなくなる。
(つづく)

736:熊五郎
20/10/27 03:07:00.56 UPKUvbDz.net
>>735 つづき

このように、悪いやつらは、
「できるだけ人質取りたい」
となるのだが、悪すぎると票が入らない。
技術革新は進むので
「人質」はどんどん取れなくなるが、
そのときに諦めが悪いやつらから脱落する。
例えば共産・社民みたいな一番悪いやつらは
早々に脱落して、次に立憲民主党だのが脱落し、
自民は「ギリギリ許容される悪で踏ん張る」
ということでギリギリ命脈を保っている。
自民党の中でも踏ん張れなくなったら、
安倍のように去っていくことになる。

さて、一律の現金給付は政治家にとっては最悪で、
だから、グダグダ理由を付けては反対してるわけだが、
それでも、大砲乗せた黒船がやってきて
「やれ」と言われたらやる他ないわけですよ。
安倍への血ゲロ砲(?)とか、コロナとか、
そういうのは威嚇射撃なわけだから。
威嚇されてわからない馬鹿には
死んでもらいますよ、当然。

737:熊五郎
20/10/27 03:12:50.11 UPKUvbDz.net
>>732
それから、「赤ん坊うんぬん」ですけど、
サタンからすると「赤ん坊」というのも、
当然、「人質」なわけですよ。
馬鹿みたいに子供生んでれば、
「この世は永遠に続くぞ」
とある程度、騙(だま)す材料にはなるでしょ。
それでも出生率は下がり続けてるわけですけど。
だから、だんだん騙せなくなってるんだけど。
石破茂というクズがいいこと言ってましたよ、
「出生率を上げなければならない。
将来、介護させるために。」
とw
確かに、これだと永久に循環するもんなw
でもね、「やっぱり、こいつは気持ち悪いな」
と思われて失脚しちゃったわけですよね。
だから、今は政権にいらっしゃる方々も、
「明日は我が身、明日には石破」
と思って生きてもらいたいですよねw

738:熊五郎
20/10/27 03:16:49.37 UPKUvbDz.net
>>717
その「パラノイア」なんだけど、
それは「病的な執着」というようなことだけど、
私はもう成功したわけだから、
そういうのを「パラノイア」とか言うのはおかしいんですよ。
成功しないのに「お前、まだやってんの」
というのがパラノイアじゃないですか。
だから、成功した方にそれを言うのはおかしいし、
黙ってても日々そちらに近づいてるわけで、
すべてがパラノイアの逆の状態ですね。

739:熊五郎
20/10/27 03:24:11.02 UPKUvbDz.net
 
宮台真司ってアホがいるんだけど、
もう、私はそいつのことはほとんど見てないわけ。
「馬鹿な上に終わってる」というか、
そもそも立憲民主党支持だしw
いや、その馬鹿が、やはり急激に馬鹿化してる
日経に記事載ってたから久しぶりに見たんですよ。
ただ、三島由紀夫関連の記事で、
もう読む前から頭の悪さは炸裂してたんだけどw

いや、「天皇は日本の本質だ」(笑)みたいなこと
言ってるわけですよ、三島や、その他馬鹿が
しばしば言ってるやつですよねw
それで、
「天皇は日本の本質だ、
天皇がいなかったら日本は空っぽになってしまう。」
みたいなこと言ったあとに、記事の最後の方では
「もう、日本は空っぽになってしまった。」
とか言ってて、
「じゃあ、天皇関係ねえじゃねえか!」
て話でしょw
懐かしいよ、この頭の悪さw
まあ、立憲民主党ってこのレベルですからねw
だから、あんな馬鹿な安倍とか菅でも
やってられるわけですよ。

740:熊五郎
20/10/27 03:29:40.45 UPKUvbDz.net
 
いや、なんで宮台の話したかというと、
「統一理論へのパラノイア」という話で、
小室直樹とか、廣松渉とか、西部邁とか、
その辺のこと思い出したね。
ただ、この辺は「統一理論」
はある程度目指したのかもしれないが、
「パラノイア」というほどじゃなかっただろうな。
「万引きにかける情熱」という意味では、
パラノイア的だったかもしれないがw
一言で言えば馬鹿過ぎるのよw

「弟子」(笑)を見たらわかるわけですよ。
小室直樹の「弟子」(笑)と称する、
先程ご覧いただいた真性の馬鹿の宮台とかさ。
いや、それで、その日経の馬鹿が企画した
「三島由紀夫特集」(笑)で、
宮台の次に出てきたのが、熊野純彦という馬鹿だけど、
こいつは、廣松渉の「弟子」(笑)じゃないですか。
で、まあ、西部邁の「弟子」(笑)は藤井聡とかでしょw
「どんだけ馬鹿ぞろいなんだ」というねw
まあ、「万引き犯の息子」という時点で、
悲惨な境遇なのかもしれないが、同情の余地はないね。

741:熊五郎
20/10/27 03:36:26.31 UPKUvbDz.net
 
小室直樹の「弟子」と称してる中では、
橋爪大三郎だけを、私の知ってる範囲ですけど、
「一応、保留」にしてるんですよ。
ただ、彼のお友達(?)が、例えば、
大澤真幸のような「レイプで大学クビ」(笑)
というようなやつですから、これは厳しいね。
もちろん、頭もめちゃくちゃ悪いです。
でも、橋爪は大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
という趣旨のことを助言してたんで、
「橋爪の方は、まだ可能性あるのかな」と思ったw
一応、橋爪は小室の「一番弟子」
ではあるそうですからね。

でね、橋爪が大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
と言ったのは10年くらい前だと思うんだけど、
半年くらい前でも、大澤はめっちゃ馬鹿なこと
言ってたから、全然効いてないねw
いや、それで、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言ったら駄目だよ」(爆笑)
という助言が頭のよさから出たのか悪さから出たのか、
ここら辺がこれから明らかになりますよね。

742:熊五郎
20/10/27 03:45:23.62 UPKUvbDz.net
 
橋爪大三郎が見田宗介と対談してるのも
読んだんだけど、「やっぱり、保留」と思ったねw
あの、見田宗介は、たびたび私も名前出してて、
「これからの人類は、みんなで、たまごっちやればいい」
と言った、「比較的、頭がいい学者」なわけですよ。
そう、だから、この見田宗介くらいだと、
「とりあえず、合格」なんですよ。「とりあえず」だけどね。
でも、見田宗介は、もう失明気味らしいですよw
そりゃ、今じゃ、誰もたまごっちやってねえからなw
もっとも、「たまごっち」を「スマホ」に置き換えれば、
やっぱり「頑張った、賢い」という話であって、
だから、まだ生きてはいるんでしょうけど。

いや、それで、橋爪大三郎と見田宗介の対談なんだけど、
まあ、見田の方は、例によって、
「みんなで、たまごっちやりゃええねん」
というノリなんですよ。
そしたら、橋爪の方が、
「本当にそれでいいのだろうか」(爆笑)
みたいなこと言うわけですよw
そりゃ、そうだろ、ハハハw
でね、この橋爪の「本当にそれでいいのだろうか」
が頭のよさから出たのか、悪さから出たのか、
まあ、そこをまだ保留にしてるわけなんですよ。

743:熊五郎
20/10/27 04:01:14.99 UPKUvbDz.net
>>741 追加
あ、この「レイプで大学クビ」ですけど、
既遂か、未遂か、はわからないです。
まあ、あの根性のなさだと未遂じゃないですかね。
橋爪は大澤に「レイプしちゃ駄目だよ」
とは言ってあげなかったんですかねw
まあ、「言っても無駄」という結論が出てるから、
どっちでもよかったわけだけどw

744:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 04:04:11.47 3Ae6zoWi.net
田中健太郎(12月生40才) 田中初子(1月生) 元、大阪府高槻市在住
詐欺、暴行。数百万奪って相手の骨を折って逃亡。
犯罪を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく
URLリンク(imgur.com)

745:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 09:39:18.38 78y2dl3u.net
>>734
なんか要点が分かってないようだけど
映画の売れ方が尋常ではないんだわな
千と千尋を超えたんだとさ
アニメや漫画はいわゆる普通のヒットくらいの売れ方
異常なほどに売れたのは何らかの外部要因がないと生じないです
それは一般化しすぎですわ、天気の子とか舞台は現代じゃん
偶々、大正で受けただけだって
むしろ減ってきているのは江戸の時代劇だよ
明治大正の人からすると江戸が時代劇だったけど
昭和平成の人からすれば明治大正が時代劇になるんだろ

746:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 13:42:20.73 on7vnyaj.net
橋爪はクリスチャンらしいね
キリスト教の本も出してる

747:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 20:56:14.98 78y2dl3u.net
大正を総括と言ってる時点で近代史の不勉強がここで利いてきて
いるんだよな、鬼滅の作者も良く分かってないらしいけどさ
この時代の日本って日露戦争に勝って舞い上がっていたのと、
国内では余剰労働力があったのと、外貨を獲得するために
移民政策していたんだよね、それで欧米からは黄禍論で警戒される
朝鮮半島に至っては日本が支配したほうが経済発展が捗るということで
併合までさせている
大正時代ってカリフォルニア、バンクーバー、南米、朝鮮半島からすると
因縁のある時期なんだよ
この時期って報復の連鎖が起こっているだけで、とてもじゃないが
自由なんて信じられないし、人間の知性なんて疑わしいと思っていた
ところに、芸術の分野で出てくるのがダダイズムなわけだ
他の芸術分野と違ってダダイズムは歴史に詳しくないとちょっと分かりにくい

748:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 03:22:20.41 c9C7VZzT.net
鬼滅って分からんとか普通だったと言う意見が散見される
これは君の名は。でも起きていた現象なんだよな
本来のターゲットではない層も視聴することになった
国民的な作品ではないのだけどみんなが視聴するようになる
現象と言うのは2010年以降から起きがちだと思う

749:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 06:50:13.58 c9C7VZzT.net
なんかすげーなー
聖書って3億冊売れているらしいんだよ
ハリポッターは4億5000万部で20年くらい前に塗り替えたんだって
やっぱイギリスは格が違った

750:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 09:35:00.00 BTnUie+4.net
ヒットするしないに関わらず、世の中の作り物すべてがもう
「設定された条件を満たしました」というだけの中身になっていて
便乗商売の手筈のよさも含め、あまりにも見え透いていて
見る気もしないよ。熊ちゃんはちゃんと見るから偉いや

751:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 20:53:10.71 c9C7VZzT.net
そういう反応している人は統計が分かってない人だと思う
ヒットという次元じゃないんだよね、パレートの法則が働くから
下半分が束になってもトップ5に敵わないという現象は起きるのよ
ただ今回はそのパレートの法則でも説明が付けられないから
謎の現象なのよ
コロナ以外の説明が付けられないからコロナだろうけどね
実際、アニメや漫画のほうでは特に記録を書き換えたという
ことはないみたいだし、どうやら映画でおかしな数値がでている

752:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 21:27:28.62 bVrvU80u.net
おいしいとこ取りってのはどの漫画にも言えることで
別に鬼滅が特に批評家的というわけでもないしな

753:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 00:54:34.46 TgiY3Xnt.net
経済学の板なのに統計に明るくないのは色々とまずくない?
経済の話とマーケティングの話と区別が付いていないし

754:熊五郎
20/10/29 03:22:18.69 pLYVEj1z.net
>>745
映画の売上なんて、どうでもいい話でしょ。
一回こっきりで、「大ヒット」とか言ったところで、
視聴率で言えば10%もいかないわけだし。
それから、『君の名は』とか『天気の子』とかは、
神社とか、言ってみればお化けみたいな話で、
そういうのは「現代モノ」とは言えないね。
「現代モノ」というのは、
「恋愛モノ」とか、「スポーツモノ」とか、「学園モノ」とか、
そういうやつのことですからね。

755:熊五郎
20/10/29 03:25:53.23 pLYVEj1z.net
>>746
あれだろ、レイプ(未遂?)で大学クビになった
大澤真幸と出したやつが売れたんだよな。
馬鹿な癖に、偉そうなこと言いやがって。
レイプ犯(未遂?)と本出してるんだから、
立派なもんだよな。
>>749
聖書の何億冊というのは毎年売れてるわけだからね。
それも、何億ではないだろうが、何百年間も。

756:熊五郎
20/10/29 03:33:04.90 pLYVEj1z.net
 
そうそう、先に、比較的どうでもいい話をすると、
『鬼滅の刃』って、『鋼の錬金術師』の後継でしょ?
設定も似てるでしょ、
100年くらい前の話で、兄弟がどうたら。
で、「定番シーンが盛りだくさん」みたいな。
2000年代は『鋼の錬金術師』で、
2010年代は『鬼滅の刃』という感じだな。

「列車の上で格闘」とか、
『鋼の錬金術師』にも『鬼滅の刃』にも、
どっちにも入ってますからね。
もちろん、「定番」を沢山知ってて、
それを描けるのは能力なんだけど、
「総決算」という性質が強いですよね。
作者もどっちも女で、
『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。
「アニメから人気出て、諸グッズ展開」とか、
かなり似てますよね。
まあ、「モノマネ」と言えば「モノマネ」なんですよ。
そこら辺が女の作者というところにも出てると思うね。

757:熊五郎
20/10/29 03:37:17.75 pLYVEj1z.net
>>756 追加
> 『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
> 『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。

ちなみに、
「牛」は草食獣で西側のエジプト的な動物、
「ワニ」は肉食獣で東側のバビロン的な動物であって、
そういうところからも「後継」という感じがするね。
そもそも、舞台も、
『鋼の錬金術師』は西洋、『鬼滅の刃』は東洋、
ということで、そことも対応してますね。
「西で生まれて、東で完成する」
というのが基本パターンですから。
歴史というのは十字を左回りするわけで、
最初は西(左)で、最後は東(右)ですね。
福音も、
最初は西(西洋)に伝えられて、
最後は東(東洋)で完成するわけで、
「完成」というのを、私はとりあえず「体験」してるわけです。

758:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:38:08.72 TgiY3Xnt.net
>>754
どうでも良い訳がないだろ、ましてや経済学の板でそれ言ったら
僻み根性で経済学やるなと言い返されるわ
それには、ヒットでは説明が付かない異常な売れ方だと
再反論されている、記録を書き換えるほどに売れているからだな
>>752
その説明が通用するのもエヴァンゲリオンくらいだろうね
これだけ売れてしまうと他の説明が必要だろう

759:熊五郎
20/10/29 03:43:49.80 pLYVEj1z.net
 
それで、こっちはかなり重要な話なんですけど、
>>742について、もっと核心に迫りたいと思うんですね。
どういうことかというと、
見田宗介 「これからの人類はみんなでたまごっちやればいい」
橋爪大三郎 「本当にそれでいいんでしょうか」
というやり取りなんですよ。
ちなみに、この対談は1990年代後半の話です。
それから、彼らは文字通りこうは言ってませんからね。
私の「要約」(笑)ですよ、これはw

さて、本題に入りますけど、
「本当にそれでいいんでしょうか」の橋爪は、
もちろん、ある程度は見田の見解を評価してるわけですよ、
「本当に」というところにそれが出てるわけですね。
でも、やっぱり「問題だ」と思ってるわけ。
それは橋爪としてはこういうことで、
「でも、たまごっちって本物じゃないですよね」
と。
(つづく)

760:熊五郎
20/10/29 03:50:00.47 pLYVEj1z.net
>>759 つづき

橋爪の「たまごっちは本物ではない」という批判は、
やはり重要ではありますね。
『たまごっち』とか、その末裔(まつえい)とも言える
『ポケモンGO』などが、わりと早く廃れてしまうのは、
やはり「本物ではない」からなんですね。
しかし、見田としては、
せっかく頑張ってるのだから、(笑)
こう反論するわけですよ、
「でも、本物が何かなんて、結局、信じるかどうかだよ」
と。
そうそう、この反論も「頑張って」ますよねw
橋爪の方も、もちろん言い分があって、
「バラの絵のトゲでは血はでないが、
本物のバラのトゲでは血がでますよ。」
などとサブいことを言うわけですよw
この橋爪の言い分は質が低くて、
別に「言葉の暴力」みたいなのもありますからね、
今、よく話題になってますけど。
ただ、そう言いたい気持ちもわかるw
見田の方も、ちょっと「そうかも」みたいになってたけどw
(つづく)

761:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:51:22.92 TgiY3Xnt.net
>>756-757
だからそういう話じゃないんだって、その次元の話かなーと思って、
いわゆるオタク界隈の閉じた世界の話ではないのかなと思ったら
とんでもない売り上げが出てしまったから、みんなも不思議がっている
作品自体はみんなも言うように平凡な作品なんだよ
だからむしろ批評のほうはしてもしょうがない
それより売れ方のほうが異質
漫画の方でも1億部超だそうだ、1冊あたりでこれを上回るのは
タッチ、北斗の拳、ドラゴンボール、ワンピースくらい

762:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:57:50.90 TgiY3Xnt.net
総決算で説明が付けられるのは、エヴァンゲリオンや
まどかマギカくらいだろうね
この売れ方は別の説明が必要なんだな
それもコロナだなと言う説明が付いているから深堀
出来る余地はないけど

763:熊五郎
20/10/29 04:01:12.47 pLYVEj1z.net
>>760 つづく

さて、ここまで、二人の漫才を見てもらったところで、
「正解」と「解説」を知っていただきたいと思いますね。
まず、「本物ではないから、飽きちゃう」
というのは、正しいです。
やっぱり、『たまごっち』は飽きちゃうわな。
さらに、「触ると痛みがあるから本物だ」というのは、
確認したとおり、間違ってますね。
「言葉の暴力」というのはあるし、
模型のバラのトゲだった痛く作れますけど、
それは「本物なのか」という話でしょ。

結論を言えば、「本物」というのは、
キリストのことであり、また、
そのキリストの派生物なわけですよ。
そこをめぐって、ああだこうだと言ってるのが
「漫才」になってるわけですね。
キリストは永遠に整合的なんですよ。
神と似たものを偶像と言うわけですけど、
偶像というのは模型であって、
だから飽きるし、それを神と思うと偶像崇拝になって、
それは問題なわけですね。
(つづく)

764:熊五郎
20/10/29 04:08:57.87 pLYVEj1z.net
>>763 つづき

見田の方は、例えば『たまごっち』のような、
非物質的なものに可能性を見て、
しかも、コンピュータが絡んでることも重要ですね。
非物質的でコンピュータによるものだから、
普遍的かつ物質の障害が及ばない
存在になる可能性がある。
しかし、橋爪の方が問題にしてるのは、
「バラのトゲ」の話はよくないわけだが、
結局は「整合性」の問題だと言えますね。
「それぞれが、勝手に自分の信じた世界で
生きてられるのか」
ということですね。

ここで、問題になってる
「普遍的かつ永久に整合的な存在」
というのが、キリストなんですよ。
なんでそれが言えるのかは、
これはもう判明してて、
さらにこれから普及していくことなわけですけど、
結論を先に言えば、このようになってるわけですね。

765:熊五郎
20/10/29 04:11:05.24 pLYVEj1z.net
 
ちなみに、
見田の方がヘーゲルだとすれば、
橋爪の方は、その後継のマルクスという感じですね。
ヘーゲルは「絶対精神」というように「精神」に向かうが、
マルクスは「唯物論」というように「物質」に向かう。
ここが統合され得るのはキリストだけである、
ということが証明されていると言いたいですね。

766:熊五郎
20/10/29 04:13:37.26 pLYVEj1z.net
>>758
その傾向はずっとあるんですよ、
『エヴァンゲリオン』でも、『ケロロ軍曹』でも。
なんだけど、この辺は1990年代が主で、
2000年代以後からは
その傾向が顕著になっているのでしょう。

767:熊五郎
20/10/29 04:21:27.12 pLYVEj1z.net
 
「バラのトゲ」のところで「痛み」ということが
出てきたわけですけど、
この「痛み」というのは核心には迫ってるわけですね。
結局、「痛いとは何か」というのが問題で、
「痛いとは何か」というのは「喜びとは何か」
ということでもあるわけですよね。
結論を言うと、
「痛み」というのは「神との断絶」であり、
「喜び」というのは「神との交わり」であるわけです。
これをちゃんと説明できればいいわけですよ。
で、それはもう完成したんですよ。
これは、神の代わりに偶像とかも存在するんで、
話は複雑に見えたりもするんですけど、
それも含めて完成したわけですね。
「痛み」は「死」と同じことだし、
「喜び」は「死」の逆で「生」、
さらには「死のない生」、つまり永遠の生と
同じことなんですね。
だから、ここが解決すれば、すべて解決というところで、
実際に解決したわけですね。

768:熊五郎
20/10/29 04:45:06.35 pLYVEj1z.net
 
『ケロロ軍曹』を『マンガ夜話』で扱ったときに、
岡田斗司夫が「こういうのはやりにくい」
みたいなこと言ってたんですよ。
それは、作品自体が、
過去の漫画のパロディというか批評なわけで、
それを批評するのは、やっぱりやりにくいわけですよ。
もう、「批評済み」なんだから。
『鋼の錬金術師』を『マンガ夜話』で扱ったときも、
「やりにくい」とは言ってなかったが、
「同人誌」という話がよく出てたね。
たまたま見かけたんだけど、
岡田斗司夫は『鬼滅の刃』については、
「触れたくない」みたいなこと言ってたなw
それだけ流行ってるとして、
岡田がそれに乗らないってどういうことよ、とw
それはそうなんだよ、「同業者」なんだもんw

769:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 07:15:03.81 TgiY3Xnt.net
>>768
人の話聞いてる?だからその理論で説明が付けられるのが
鋼の錬金術師やケロロ軍曹だよと言う話であって
鬼滅の売れ方はそれを超えているから、何だかよく分からんなーと言う話
漫画発行部数ランキング
URLリンク(www.mangazenkan.com)
映画売上ランキング
URLリンク(www.kogyotsushin.com)
だってこの映画ランキングの中に鋼の錬金術師とか出てこないじゃん
漫画のランキングでも抜いてるし、1冊辺りの売り上げなら進撃も超えてる

770:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 19:50:53.09 TgiY3Xnt.net
見落としていた論点として
プリキュアを見て育った世代が漫画家になったので
女性でもアクションパートが描けるようになった説があったな

771:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 19:52:40.21 TgiY3Xnt.net
ワニみたいな仕掛けられたブームではない事だけは確かだな
本物のブームだと理由が良く分からないものだ

772:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 23:39:15.58 +T5cR7C+.net
少女漫画が収束で女向け少年漫画は発散というのもよくわからない
じゃあハガレンや進撃の巨人も発散なのか

773:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 02:16:44.24 0OH6/zyC.net
岡田を買いかぶりすぎだな、単に分析が出来ないから
批評家としての面目が潰れるのが嫌だったんだろ
これが有りならキャラだけオリジナルで、
シーンとストーリーは既存のを流用すれば良いんだから
宝の山でしょう、才能がある人は参加するべきですよ、と
勧めればよい

774:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 02:40:35.99 0OH6/zyC.net
いやだからね、松本人志の笑ってはいけないが
時代にあってないと思うのは、笑っても所詮は
ケツ叩かれるだけでしょ、それじゃあ緊張感が無い
そうじゃなくて、笑ったら殺されるとかやれば良いんですよ
ホラーギャグ映画でね

775:熊五郎
20/10/30 04:02:27.24 cQjljlaI.net
 
もう、相当来てるわけですよ、いや、マジで。
いや、それで、最後ギリギリというか、
新自由主義・自己啓発系だけが残ってるんだけど、
この辺は、最近は見てて笑えることが多いね。
ちょっと前まで、結構怒ってたんですけど、
今は、もう笑う段階に入ってきてる。
ここは属性で言えば「商人」というだけあって、
やっぱり回転が速いよ。

「ボウリング玉」で言えば、
最初は「穴のないボウリング玉」
を見て激怒(笑)してたわけですけど、
その「穴のないボウリング玉」が、
指入れる穴はない癖に口はあって、
「両手で転がせばいいじゃない」
とか言ってきたら、ちょっと笑うでしょ。
行き詰まってくると、「自己解体」が始まりますからね。
田中角栄は「私が自民党だ」と言ってたのに、
小泉純一郎以後は基本的に「自民党をぶっ潰す」
の路線になってるのと同じですね。
要らなくなってきた存在が、
「死にます、消えます」と言えば拍手が起こるのは
当然の道理ですよ。

776:熊五郎
20/10/30 04:11:38.75 cQjljlaI.net
 
これ、沢山あるんですけど、
「笑える自己啓発」という話をちょっと言うと、
中田敦彦が数日前に
『育ちがいい人だけが知っていること』
という、いわゆる「自己啓発本」を紹介してるんですよ。
これ、タイトルだけで、すでに笑えないといけませんよねw
まあ、『金持ち父さん貧乏父さん』だって、
本当は笑えるフレーズなんだけど、
もっと野暮な笑いになってますよねw
「育ちがいいしぐさを教えます」という本なんだけど、
そもそも「育ち」というのは「育ち」なのだから、
「大人になってから育ちのいい振る舞いをしましょう」
という時点で「何かがおかしい」(笑)わけでしょw
(まさに「穴のないボウリング玉」なわけだが)

さて、この「面白そうな本」(笑)を中田敦彦が
紹介してるんだけど、結果として、
完全に、この本を馬鹿にしてるんですよ。
それは見ればわかる。
ただ、中田が最初から馬鹿にしようとしてるかと言えば、
そういうわけではないんですよ。
何というか、
「面白くなるようにやってたら、いつの間にかこうなった」
というね。
(つづく)

777:熊五郎
20/10/30 04:17:48.26 cQjljlaI.net
>>776 つづき

例えば、この『育ちがいい人だけが知っていること』
という愉快な本には、
「言葉に『お』を付けなさい」
と書いてあるそうですよ。
で、例を中田が板書してて、
「箸、風呂、料理、化粧、砂糖、
しょうゆ、塩、米、ミソ、うどん、そば」
と羅列されている。
つまり、
「箸(はし)」じゃなくて「お箸」、
「風呂」じゃなくて「お風呂」、
というように喋ると「育ちがいいと思われる」(笑)
という指導がなされてるわけですね。
この段階で、笑えてないと危ないんだけど、
「うどん」とか「そば」までくると、
もう完全にお笑いでしょw
でも、「笑わせよう」とはしてないんですよ、
だって、笑わせようとしてるなら
「コーヒー」、「フランス」も入れるべきでしょw
「おフランス」って言わないと、
「育ち悪いなと思われるざますよ」
と言いたい本なわけでしょw
(つづく)

778:熊五郎
20/10/30 04:26:11.87 cQjljlaI.net
>>777 つづき

この、
「『うどん』は入るが、『フランス』は入らない」
というギリギリ感ねw
これが笑えるのよw
あの、『マンガ夜話』で、
『富江』という「ホラー」と思われるマンガを
扱ったことがあるんですよ。
で、「ホラー」枠なんだけど、
笑えるような描写がかなりあるんですよ。
その番組で夏目房之介が取り上げてた例を言うと、
その「富江」というのは「美人のゾンビ」みたいなもんで、
男たちがその富江を追いかけ回すんですけど、
その富江をミンチにして酒蔵に入れて
「酒と混ざり合って、
一層芳醇(ほうじゅん)な香りになっているな……」、
「た…たまらん……富江…」、
などという会話を交わすシーンなどがある。
いや、それで何が言いたいのかというと、
これは「笑わせよう」と思って書いたんじゃないんですよ、
「突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
という類のものなんですよ。
(つづく)

779:熊五郎
20/10/30 04:33:31.12 cQjljlaI.net
>>778 つづき

で、「自己啓発で笑える」という話も、
この「『富江』が笑える」という話と同じことなんですよ。
「笑わそうと思ってやったわけではないが、
突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
ということですね。
ここに、神の力が現れてるわけですよ。

ちなみに、番組内では、
岡田斗司夫は「これはセルフパロディだ」と言って、
つまり「最初から笑わせようとしている」と言ったんだが、
いしかわじゅんが、それを3回も否定してくれて、
私は「ありがとう」と思ったねw
これは「パロディ」じゃないんですよ、
突き詰めていくと、「果て」が来て、そうなっちゃうんですよ。
岡田斗司夫はもちろん神を否定したいから、
そうやって頑張って「パロディ説」をとってたわけですけどね。

「いきものがかり」とか『鬼滅の刃』って、
「パロディ集」という感じがするね。
だから、岡田斗司夫は「いきものがかり」のやつとは、
ツイッターでなんか仲良くしてたし、
『鬼滅の刃』の批評はできない、と。

780:熊五郎
20/10/30 04:40:32.41 cQjljlaI.net
 
やっぱり、中田敦彦は、
「芸人の地が騒いだ」んだと思いますよw
八百長やってて、見逃しの三振するつもりが、
あまりにもいいボールがど真ん中にきたんで、
うっかりフルスイングしちゃったんでしょうねw
だって、「うどん」に「お」を付けて「おうどん」ですよw
「あ、ホームランボールだ」ってなもんだろw
結局、「八百長は面白くないな」というところから、
つい手が出てしまうわけでしょ。
これが神の力なんですよね。

781:熊五郎
20/10/30 04:41:15.57 cQjljlaI.net
>>780 訂正
地 → 血

782:熊五郎
20/10/30 04:48:05.48 cQjljlaI.net
 
ていうか、ありえないというか、
私なんか、こんなに育ちがいいのに、
「お」なんか付けませんよ。
「お金」とさえ言いませんから、
「カネ」ですよ。
それで、「育ちの悪い下品なやつ」なんて
全く思われてないわけですからね。
ていうか、ひょっとして思われてる?w
そりゃ、ヤバいな、ハハハw

783:熊五郎
20/10/30 04:50:59.97 cQjljlaI.net
>>782 追加
もちろん、ありえないですよ。
「下品なのはテメエだ!」って言いたいねw
この件に関しては、中田先生でさえ、
こちらに同調してくださってるわけですから。
穴のないボウリング玉を、
つるっと落としてくださってますからね。

784:熊五郎
20/10/30 04:58:58.79 cQjljlaI.net
 
これもたびたび言ってるんだけど、
「人生逃げ切りサロン」なんていう「自己啓発サロン」も、
本当はここで笑うところですよね。
「商売には教祖力が大事だ」とか言っちゃってさw
「競争力」と思いそうなところだが、
「教祖力」って字幕も入っちゃってるから
もう、逃げられませんよねw
「宗教」で商売しちゃ駄目でしょ!
ハハハw

785:熊五郎
20/10/30 05:10:16.11 cQjljlaI.net
 
ゲーテの言葉に、
「優れた学問や芸術は宗教性を帯びる、
学問や芸術がない者は信仰を持て。」
というのがありましたけど、まあ、
すごいところ来たというか、
「金儲けには宗教性が必要だ」
と明言しちゃうやつが出てるきてるわけですよ。
いや、これは確かにそうなんだけど、
それは「言っちゃいけないこと」だったわけですよw
例えば、堀江貴文は
自分を「教祖」とは言わないわけですよ。
(宗教学科に進学してたとかの痕跡があるが)
それを言っちゃうしかないというところまで
来ちゃってるというのが、笑えるわけですよね。

786:熊五郎
20/10/30 05:15:14.72 cQjljlaI.net
>>785 追加
ゲーテは日本語で言うところの「宗教」
とは違う感覚で言ってるわけだが、
そこは、とりあえずはこういう言い方をするしかないですね。
あの時代の「宗教」と言えば、
俗に言う「キリスト教」しかないわけですからね。
この場合の「宗教」というのは
「聖なる存在に関すること」というような意味ですね。

787:熊五郎
20/10/30 05:26:22.32 cQjljlaI.net
>>786 追加
「聖なる存在に関わる」ことというのは、
「聖なる存在に近いこと」と言った方がいいですかね。
「関わる」という語にそういう意味はあると思うが、
それを言うと、「聖なる存在」
はすべてに関わってますからね。
それは学問、芸術から、それこそ、
商売にまで関わってるわけですからね。

788:熊五郎
20/10/30 05:37:21.19 cQjljlaI.net
 
中田敦彦の
『育ちがいい人だけが知っていること』の動画、
「テーブルに肘(ひじ)をついてはいけません。
テーブルに置いていいのは手首まで」
って、この「手首まで」だけで十分に笑えるのに、
中田はジェスチャ付きで「アゴも載せちゃ駄目」
ってやってるんだけど、これは完全にアウトーやろw
いや、それでスタジオに全然笑いが起きないから、
不安になって繰り返し強調してやんのw
スタッフ的には「そこで笑っちゃうと危ない」(笑)
ってことだよなw
ギリギリ過ぎて、「アゴを載せてもいけません」
で笑えないくらいの危険な状態になっている、
というのが笑えますよねw

789:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 06:37:04.08 0OH6/zyC.net
その理屈なら鬼滅の刃も自己啓発系に含まれるじゃん
実際、中田敦彦と鬼滅って同類だろ

790:熊五郎
20/10/30 08:09:08.87 cQjljlaI.net
 
「机に載せていいのは手首まで」(笑)
ってw
ハハハw
じゃ、どこまでが手首なんですか!
「リストカット跡があるところまでで~す」
「あ、じゃ、ここまでセーフですね」
ぶははw
「手首まで」ってw
ハハハw

791:熊五郎
20/10/30 08:11:01.89 cQjljlaI.net
>>789
だから、終始そう言ってるじゃん。
だから、絵が気持ち悪いんですよ。

792:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 08:52:34.79 0OH6/zyC.net
>>791
つまり鬼滅も新自由主義と言うわけか、その見解には同意だね
作品論として扱うとどうしても既存の作品の組み合わせ
くらいの意見しか出てこないし、
時代にも合っている感じしないから何か奇妙なんだよね
作者もコメント欄に書いていて、漫画は水や食料のように
必ずしも必要ではないから売れるようにする為には大変だ
って言う主旨で。
つまり趣味とか、道楽とか、エンターテイナーとしてやっているの
ではなく、稼ぐためにやっていると公言している
だからなのか乗りが中田敦彦とそっくりで卑屈なくらい謙虚
この辺がエヴァンゲリオンや、まどかマギカとは違うんだよね
あの頃はまだ趣味の延長だったんだ、それが2015年頃では
商売として割り切っている人たちが続々出てくる
好きではないけど才能はある人が集まってきている
例えば遊戯王は作者がバトルを描きたいと言う気持ちが
強かったみたい、鬼滅にはそういうのは感じない
制作方法は同じでも作者の動機付けが違うと言うのは、
やっぱ時代の大きな変化だと思うよ

793:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 12:33:56.00 b7veeJCG.net
突き詰めたらギャグみたいになったってのはカフカもそうかな
実存主義や不条理文学の代表みたいに言われるけど
彼の小説を読んだ友達はゲラゲラ笑ってたとか

794:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 12:48:21.04 0OH6/zyC.net
あの頃はシュールギャグだったけど
最近はホラーギャグが急増している
冷静になって見ると不条理すぎてギャグ展開なのに
登場人物たちが謎のシリアスオーラを放っているのに
危なくて突っ込みにくい演出だらけになってる
それだけ日本に余裕がなくなったと言うことかね

795:熊五郎
20/10/31 02:08:48.84 WR3gKlhB.net
 
しかし、恐ろしい感じになってますよ。
しばしば、
「自分の感覚の方が狂ってるんじゃないか」
と考えることもありますけど、
客観的な証拠も上がってるし、
こういう感覚って外れたことはないんですよね。
「こりゃ、もうないな」と思った少し後に大概、
ちゃんと終わる。
まあ、そういうのはわかるというか、
わざわざ言語化して書くというようなことは
普通はしないというだけで。
もちろん、それを待ってたわけですけど、
他人ごとながら「怖い」という感覚はありますね。

796:熊五郎
20/10/31 02:15:05.77 WR3gKlhB.net
 
最近、政治家とかも笑顔を見せなくなりましたよね。
笑顔見せてると反感買うだけなんで、
そこだけ見れば、それで正解なわけだが、
とりあえず見込みさえないですよね。
安倍の時は、特に最初に2、3年くらいまでは
結構笑ってましたよね。
今は、世界的にそうですけど、
どさくさに紛れて、色々ともたせてるというところだな。

797:熊五郎
20/10/31 04:03:45.76 WR3gKlhB.net
 
あと、沢山いた、とんでもない馬鹿どもが、
どうなっていくか、というね。
ここから後は、どう転ぼうが面白いねw
そりゃ、死のうが、生き続けようが、
どっちでも「おお」ってなるね。

死ねば死んだで、
「やっぱり死ぬしかなかったかw」と思うし、
死ななければ死なないで、
「そうやって生きていくのかw」と思える。
死んじゃうのが一番簡単だから、
死んじゃうのかな、とは思いますけどね。
やっと時代が自殺した西部邁
に追いついてきたかな、と。

多少は「馬鹿どもの笑える近況」
みたいな話もあるんですけど、
今さら、どうこう言うのも面倒くさいしな。
怖い話なんだけど、楽しみですよね。
あらゆる種類の馬鹿にリーチかかってますけどね、
やっぱり、最後はこうなるというか、
「崖っぷち」という感じですね。

798:熊五郎
20/10/31 04:10:59.37 WR3gKlhB.net
 
もう、とんでもない馬鹿が、
本当に沢山いますからw
こいつらがどれだけ醜いか。
しかも、裁かれる直前が一番醜いわけですから、
あんな醜いものが見られるのは今だけ、というね。
ただ、最悪のゴミが一気に片付くという経験も
できるわけですから、
ここは素直に喜んでいきたいところですね。
こちらからすると、めちゃくちゃ恨みがありますからねw
もう、座ってるだけで、どれだけ気持ち悪いか、ね。
もちろん、喋ればもっと気持ち悪いし。
「馬鹿過ぎる」という「特技」だけで
いまだに生きてられるという連中ですけど、
目にもの見せてもらいますよw

799:熊五郎
20/10/31 04:22:23.30 WR3gKlhB.net
 
「崖っぷち」と言ってもいいし、
「バルサン焚かれて、隅に追い込まれるゴキブリ」
と言ってもいい。
こちら人間様の目線から見れば、
ゴキブリが追い込まれてるのはよく見えますよ。
なぜ隅に逃げてるかというと、
「バルサンの煙が一番最後に及ぶから」
という、もう、それだけですよ。
本当にそれだけなんだよ。
そんな連中が醜いのは当たり前の話だわな。
「煙から逃げる」というだけの原理で生きてきた
ゴキブリどもが、ついに部屋の隅に追い込まれたら、
さあ、どうするのか、これは見ものじゃないですか。
西部邁というか、ゴキブリ界の長老は、
見っともない自殺で死にましたけど、
見っともない自殺でさえ簡単じゃないですからね。
「さあ、どうする」というね、
だから、見ものだ、と言ってるわけですよ。

800:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/31 04:23:37.83 eo/n2DAm.net
コロナの時の反応と、鬼滅の時の反応がそっくりだな
既存の理論で説明しようとするんだけど、異例な事態で前例がないから
評論しようにも対応できる評論がないと言うね
既存の作品の組み合わせ理論だけでこんなに売れたりはしない


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch