【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】at ECO
【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】 - 暇つぶし2ch656:熊五郎
20/10/18 23:50:48.80 /6MCLWFY.net
 
ちょうど世論調査も出たし、
ちょっと政治ネタもやっておきますかね。
「菅も維新も暗雲漂う」(笑)というねw
菅は朝日の調査では
12%も下がってるじゃないですかw
安倍のTPPみたいな
「やってもらわないと困る」
というような骨格がないから、
落ち始めると速いかもしれないね。

中曽根、小泉、安倍などの長期政権は、
それなりの「大テーマ」があったわけですよ。
菅の場合はそれがないから、
「こいつは短期政権」というレッテルを貼られて、
「あとは何をやっても文句言われる」
というような状況になる可能性もある。
早くも「次」(笑)の話をすると、
岸田も石破も「昔に戻りたい」としか言っておらず
「駄目なやつ」という印象が根付いてるので
一気に河野まで行く流れもありうるね。
私は、河野もゴミみたいな政治家だと思ってますけど、
まあ、なってみたら変わるかもしれないし、
今は、とにかく「こいつは駄目なやつ」という刻印を
どんどん押していくべきとき。

657:熊五郎
20/10/18 23:54:39.04 /6MCLWFY.net
 
「支持率」と言っても、さすがに左翼野党は論外なんで、
「選挙うんぬん」という話じゃなくて、
「空気感」(笑)みたいな話ですよ。
安倍だって支持率下がってたとは言え、
選挙やりゃ勝てても辞任になったわけだから。
そう、しょぼく延命しているゴミ政治家たちに、
「こいつらは駄目なやつ」という刻印を押していくのが
今のテーマですね。
「焼き尽くす火」みたいな感じですね。
左翼野党や岸田、石破レベルの馬鹿は、
ほぼ「刻印済み」と言っていいんじゃないですかね。
「顔見るだけでムカつく」というねw
で、菅や維新は、例えば私は、
「顔見るだけでムカつく」という域に達してますけど、
世間もだんだんそちらになってくると見込まれますね。

658:熊五郎
20/10/18 23:56:56.03 /6MCLWFY.net
 
維新の「都構想」も、さすがに、
知事と市長で維新を当選させたのだから、
都構想は成立させるのが筋ではありますね。
が、成立させるにしても、
連中の顔が青ざめるくらいの差で
成立させてもらいたいね。
というか、すでに、それなりに青ざめてるだろうがw
「お前ら、このままで行けると思うなよ」
というね。

659:熊五郎
20/10/19 00:00:05.96 aEAXR68+.net
 
とにかく、菅も維新も、
「アベノミクスの肯定・継承」というのが
許されないと見るべきですね。
だって、それが許されるなら安倍は辞めてないでしょ。
コロナのどさくさで、まだ論じられてないけど、
「アベノミクスの何本かの矢」とかどうなったのよ。
そこが全然達成できてないのに
「継承します」ってそんなのありえないだろ。

660:熊五郎
20/10/19 00:07:41.01 aEAXR68+.net
 
簡単に言ってしまえば、ヘリマネ政策
(日銀が紙幣印刷して所定インフレ率まで直接配る)
が採用されるまで、「こいつは駄目」という
刻印を押していく段階ですね。
で、現段階で、左翼野党や岸田、石破あたりまでは
「刻印」が押されたかなと思う。
「顔見るだけでムカつく」というのはアウトーでしょw
で、菅や維新は「残党」なんだけど、
「早くこいつらにも押していこう」という感じですね。
彼らがヘリマネ採用すれば、それでいいし。
しなければ、刻印押されて、必ず他が出てきますから。

黒船から「開国シテクダサーイ」というやつですね。
大砲もありますよ、「血ゲロ砲」がw
安倍に撃たれた「血ゲロ砲」なんて、
あんなもの威嚇射撃ですから。
まあ、「開国シテクダサーイ」ってやつですよw

661:熊五郎
20/10/19 00:08:58.77 aEAXR68+.net
 
大体、「維新」という名前なら、
こいつらこそヘリマネを言うべきでしょ。
ほんと詐欺もいいとこですよね。
バレた詐欺師の末路は恐ろしいですよ。
国外にでも逃げますか。
逃げるところないと思いますよ。

662:熊五郎
20/10/19 00:16:07.36 aEAXR68+.net
>>651、652
「他人より3割安く買う方法」
が自己啓発のテーマだとすれば、
もう、そんなに差が発生する余地がないわけですよ。
情報はまたたく間に共有されるわけだから。
そもそも、そういう世界では
「小金持ちになりたい」という動機も存在しえない。
重要なものは共有物であり、それは無料なわけですから。
かくして、自己啓発系が存在する余地はなくなる。

まあ、ここまで言ってわからなかったら、
もう話ても無駄でしょうね。

663:熊五郎
20/10/19 00:18:02.68 aEAXR68+.net
>>653
私も少し見てみたけど、
それなりのよさもあったが、
そんなに重要とも思わなかったね。
実際、そんなに売れてるわけでもないでしょ。
「他と比べれば」という話で。
原作の方も完結したそうだし。

664:熊五郎
20/10/19 02:39:07.11 aEAXR68+.net
>>617 追加
> 中田敦彦の「古事記」の動画見たんですよ。
> ちょっと訳あって。

この「訳」なんだけど、
中田敦彦が妻を出してきたんですよw
まあ、この時点でネタ切れ感満載なんだけど、
その勃起できそうもない顔した妻が、
「夫の動画で一番面白かったのは古事記のやつ」
って言ってて、まあ、勃起できそうもない顔した妻が
そう言うならちょっと見てみるか、と思って見たんですよ。
したら、やっぱり勃起できない話でしたね。
古事記が面白いとか言ってんだけど、その後、
何も続かない時点で形だけで言ってるわけですよね。
牧師の話もつまらないですけど、
それでも、毎週、毎週、何十年も
聖書の講読するわけですからね。
むしろ、彼が常に語ってる神話は、
自己啓発というそれですよねw
そう、古事記よりも、こっちの神話の方が多少はマシだから
こちらの方は多少は続いてるわけですよ。

665:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 10:27:50.17 4iTT4Z+U.net
>>656
それより、最近、安倍ロストした書き込みが結構目に付く
長期政権がなくなっておかしくなってしまったのだろうか
政治よりも民衆のほうが様子がおかしいぞ
例えば誰も、安倍がいなくなって清々しくなったねと書き込まない
もし安倍のせいだと本気で怒っていたら、少しくらいは喜ぶはず
なのだが見かけたことがない唐突に自民叩きにすり替えようとしている
これは叩く対象がなくなったから不安定になったか
あるいは愉快犯でアベノセイダーと遊んでいた奴らが
いたのではないかと推測される
ニセウヨ=似非サヨ ではないか説
コロナで急激に変わったからね
叫喚でもしてくれれば痛みを感じているからましだけど、
何も感じないということは鈍磨しているのだろう
時間差で体調が悪化するパターン

666:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 10:29:27.39 4iTT4Z+U.net
そういえば熊五郎はあまり民衆に対する評価はしないね
せっかく人気(ひとけ)がないんだから、辛口の意見書いちゃいましょうよ

667:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 10:37:40.51 4iTT4Z+U.net
>>662
なんで3割安く買うのが自己啓発になるのか全然分からん
コストカットが自己啓発と言う基軸が理解できないので解説求む
しかも情報が共有されると自分で書いて肯定しているのに
自己啓発と言い出して、ITを魔法の技術か何かだと思ってない?
繰り返しになるけどITは並べるための技術だぞ

668:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 10:41:47.50 4iTT4Z+U.net
今日のお勉強1
李氏朝鮮のクーデターを日本が計画して
清から切り離すことを企むが、清が想定したより早く
清仏戦争を切り上げ半島に戻ってきたので失敗、これが甲申政変。
朝鮮半島から清と日本の両軍を撤退すること、
将来出兵する場合はお互い事前通告すること、これが天津条約。
朝鮮半島で米の買占めが起きて飢える人が出てくる
李氏朝鮮を打ち倒すために農民たちが立ち上がり東学農民革命が
起きるそうになる…のだが
革命を恐れた李氏朝鮮は清に軍を要請する
天津条約が破られたので日本も軍を送る、甲午農民戦争になる
半島の支配力を決めるため日清戦争をする
日本が清に勝利して下関条約が結ばれる、清の干渉権が失われる
半島は日本が思うがままになったので内政干渉しまくる
今風に言うと構造改革した、手始めに奴隷制度を法的になくす
朝貢貿易の時代には戻れなくなる
次の日露戦争で勝つための布石として朝鮮半島内の政治を
めちゃくちゃにする、半島内の日露の干渉が強まってきたので
抑止の意味もこめて国名を大韓帝国とした…のだが
相変わらず日本からの圧力は強く戦争の協力を強いられる

669:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 10:42:19.83 4iTT4Z+U.net
今日のお勉強2
日露戦争で勝つと日本は豹変し、大韓帝国の外交権を剥奪
保護国化させられる、怒った韓国国民は義兵闘争する
抵抗はするものの実現はかなわず、この間、併合の準備とも
言えるほど内政干渉され構造改革させられる
保護国から直接統治に転換することが決定する
そして東学農民運動から続く抗日運動の締めとも言える
南韓大討伐作戦を大日本帝国が開始する、期間中に
かの有名な安重根のハルビン駅で伊藤博文暗殺が起きる
抵抗は実現せず制圧させられ日韓併合
その後抵抗を続ける者はいたが1914年の検挙事件を境に
組織的な活動はなくなる

670:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 13:31:03.92 4iTT4Z+U.net
>>668-669
この流れを知っていると、中田敦彦、宮台真司、池上彰ですら
極右に見えてくる、右翼にいたっては測定不能、もはや帝国主義

671:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 13:45:11.69 LZe/57JT.net
URLリンク(twitter.com)
方方です。
熊五郎さんあれ相当やっかいです。
熊五郎さんの助けが必要になるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
周りにいる人がうまく場を作ってくれるなら問題ないですが。
相手の女性の所属事務所には電話しました。
少し様子を見ます。
(deleted an unsolicited ad)

672:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 16:38:07.78 LZe/57JT.net
もちろん助けを拒否されても良いです。

673:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 19:31:45.79 E4ceOash.net
>>663
日本歴代1位の売り上げだって
まあ普通に面白いけどなんでそんなに人気なの感ある
なんかキリスト的な説明ができる現象なのでは

674:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/19 20:56:00.74 4iTT4Z+U.net
>>673
単にベキ乗則が働いてモンスターヘッド化しただけじゃないの

675:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/20 11:08:22.85 h2GTFO26.net
安倍ロストしている人が増えていますなー
アベノセイダーズvsそれを嘲笑する が出来なくなって
心にぽっかり穴が空いてしまったようだ

676:
20/10/20 11:47:07.30 uLgJUymE.net
ゲルはクリスチャンだよw

677:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/20 16:31:42.05 h2GTFO26.net
>>673
全然知らないけど、チラ見したら兄と妹という設定だったから
アダムとイヴ的なのが受けているんだよ
少年漫画にもライトノベル的な価値観が流入してきたんだ
ワンピースは弟じゃないっけか、ドラゴンボールも弟だろ
神と戦って退けたヤコブを連想させるんだろう
兄と妹と言えばアダムとイヴで、悪魔が女に化けて
知恵の木の実を授ける代わりに、楽園を追い出されて
永遠の命を失う
無理やりキリスト教で説明するなら少子化の影響だろうね
熊五郎は永遠を信じていて、死ぬのが怖くて、
死後の世界はあると期待しているから、鬼滅みたいな
勇気と知恵を使って戦う英雄譚は大嫌いだよ

678:熊五郎
20/10/21 00:47:11.45 U6haAjgp.net
 
『ワンピース』とか『鬼滅の刃』って、
新自由主義的なんですよ。
「身内のため」とか、「家族のため」とか、
そこがテーマでしょ。
20世紀だったら「世界のため」だったでしょ。
だから『20世紀少年』なんだけどw
だから、その時点でわりと「女向け」感があるね。
このパターンは多いというか、
例えばプロ野球なんかも、
「女向けになって続いてます」
という感じだな。
プロレスとかもそんな感じでしょ。
「客が女になって続いている」
という類のものが多いし、
『ワンピース』とか『鬼滅の刃』なんかもその類で、
それで扱いも軽くなるということだな。

679:熊五郎
20/10/21 00:51:42.39 U6haAjgp.net
>>672
助けられることがあるなら助けたいですけど、
状況がよくわからないですね。
まあ、とにかく、なんかあったら言ってください。

680:熊五郎
20/10/21 01:03:36.78 U6haAjgp.net
 
そうそう、あと、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』とか、
基本的に画が気持ち悪いでしょ。
その時点で「あ、もう、いいや」ってなりますね。
DQN・ヤンキーが見てるようなやつは、
もう麻薬と一緒ですからね。
というか、登場人物の顔が麻薬中毒者の顔だもんな。

681:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/21 05:01:10.70 j73EcrSU.net
>>680
絵柄に言及するなんて意外だな
どんな絵柄が好みなんだ、好みではなくて一般論でもいいけど
ガチャ絵か?

682:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/21 07:09:51.59 djzVEu46.net
女向けといえばセーラームーンとかプリキュアとか
少女漫画だとかに言及してるとこ見たことないかも
ジョジョとか進撃の巨人もグロ系だね
でもスポーツだとゴルフとか新自由主義的な方が格上扱いなのに
漫画だとそうじゃないというのはちょっと理屈がわかりにくい

683:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/21 14:47:02.97 LXwcSS46.net
>>682
ジョジョは知らんけど進撃はグロではなくミステリーです
骨子は民族主義で、まどか☆マギカとは兄妹みたいな関係
親はマブラブ
セーラームーンは聖闘士星矢のオマージュで
プリキュアは原初であるふたりはプリキュアはドラゴンボールの
影響下にあったんだけど、最近は独自路線になっている感じ

684:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/21 16:27:34.82 LXwcSS46.net
団塊世代が偽りの日韓外交史を教わっているように、
就職氷河期世代も言葉狩りの直撃を受けており
民族史の教育を抹消されているので理解していない。
反動で極端な嫌韓に陥ってしまうのである。
経済でABCD包囲網があった事は有名だが
日本の移民政策を、アメリカをはじめ各国は封じ込め差別して
きたのである。なお後に差別したことを謝罪している。
URLリンク(www.janm.org)
右翼も左翼もこのことは話したがらない。
右はインディアンが差別されたことは話すが黄色人種が
差別されたことは話さない、誇りが許さないのだろう。
左はなぜこんなにも臆病なのか理由を忘れている
虐げられた歴史が民族のトラウマになっているのだ。
こうした民族の記憶をかろうじて繋ぎとめてきたのが
少年漫画やゲームなどのサブカルチャーなのである。

685:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/21 17:10:04.28 LXwcSS46.net
>>678
なんで身内のことになると新自由主義になるんだよ
その理論が通るなら、天国と地獄も新自由主義じゃん
天国に行くのも地獄に行くのも当事者の問題でしかない
ことになるだろう
天国が消滅するとか、地獄が無くならないとおかしい
そうでないなら、天国は消えて地獄もなくなって、
行く当てもなくさまよう地縛霊になるだろう
あるいは天国と地獄が消えると唯物論になるので
死んだら無になってさようならー

686:熊五郎
20/10/22 03:23:58.07 USsQ2+0Z.net
>>681
いや、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』のように
「画が気持ち悪い」と思ったのは他にはないというか、
そういう意味でも、この辺は「最先端」でもあるわけですよ。
同じ『少年ジャンプ』で言えば、
『キン肉マン』とか『ドラゴンボール』とか、
発散した気持ち悪さはないですよ。
『北斗の拳』でさえないね。
そう、「発散」してるんですよ。
だから、描写された人物が麻薬中毒者に見える。
まあ、特に「収束」が難しい時代の段階に入ってますから、
そういう傾向が出るんでしょう。

687:熊五郎
20/10/22 03:29:42.87 USsQ2+0Z.net
>>682
『セーラームーン』とか『プリキュア』とか、
あるいは一般に「少女マンガ」って
「発散」してなくて、むしろ「収束」してるんですよね。
「くっきりキラキラ」って感じでしょ。
だから、
「少年マンガが女向けになっている」
という感じですね、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』とかは。
プロ野球やプロレスが女向けになっていくのと近い話ですね。

「格上」という話は、
ゴルフは「十字の右端」の「経済極」なんですよ。
端だから
「経済としては極まっているが(右端)、
その分、文学性(中心)は落ちる」
ということになりますね。
だから、「儲かるけど、つまらん」というね。
それこそ、ゴルフが金持ち感あるけど
つまらないのと同じですね。
AKBなんかも儲かるけどサブいわけだし。
だから、「格上」というのは
「ラスボス」という意味に近いですよ。

688:熊五郎
20/10/22 04:01:26.52 USsQ2+0Z.net
 
ちょっと「小ネタ」のようで重要なネタなんだけど、
この前、岡崎市長選挙があったんですよ。
それで、新人が現職を結構な大差で破って
当選したんだけど、その勝った新人の公約が、
「年末までに全員に5万円配る」
なんですよ。
ビラにも、大きく
「とにかく、全市民お一人に5万円還元!」
とあるね。
こういうのは、やっぱり投票しちゃう時代ですよねw
私なら、もちろん投票するし、
現に当選したわけだから。
千代田区も12万円だか
全員に配るというのやってますけどね。
変化を感じますね。

もちろん、「反対意見」としては「財源どうする」
という話が出てくるわけだが、
特に国政なら
「紙幣印刷して国債買ってる癖に、どの口が言うか」
という話になりますね。
地方政治は日銀の引き受けはできないとしても
まあ、似たような話ではある。

689:熊五郎
20/10/22 04:15:09.08 USsQ2+0Z.net
>>688 追加
しかも、この負けた現職市長は、
何ヶ月か前までは「当選は間違いないだろう」
と思われていたようですね。
自民、公明、立憲、国民など
主要な政党から推薦を取っていた。
それが大差で負けたと。
で、勝った方の新人の「年末までに一人5万円」
がちゃんと実現されるかどうかは別として、
「当選した」というところまでの事実だけでも
重く受け止めるべきだね。
「要らんもん作るなら現金でよこせ」
というのは非常に正当性があるんですよ。
ましてや「デフレで困ってます」と言ってるのだから、
その分は印刷した紙幣を配れるわけでしょ、簡単に。
事実としてこれを確認すべきですね。
はっきり言って、状況は整ってるわけですよ。
もう、黒船は来てるわけ。

690:熊五郎
20/10/22 04:26:00.08 USsQ2+0Z.net
 
私も最近、すごく変わってきたね。
かなり馬鹿な評論とか見なくなってきた。
「処分済み」という清々しさがある。
ほっと一息つきながら、
コーヒーだか紅茶だがを飲んでるような気分だ。
とは言え、まだゴミは残っているんで、
「一息」には過ぎないが、しかし、
かなり終盤に近いだろうという感触を持っている。
ここを越えたら新世界ですよ。
天国側と地獄側には分かれますが。

691:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/22 06:59:22.80 wH4hhzXv.net
分かれても良いけど、天国や地獄に行くのは
あくまで個人の問題に過ぎないので
新自由主義になってしまう理論はどうやって解決したの?
20世紀少年的には天国消滅の危機、地獄が崩壊して
地獄にいた者たちが流出の危機とかそういう流れなはずでしょ
それとも天国に以降が地獄に行こうが所詮は個人の問題であり
予めどちらに行くのかは運命論的には決定しているから
新自由主義でOKなのでしょうか

692:
20/10/22 13:40:27.45 6vCHWHxX.net
十年経っても訪れないブタ昆布の千年王国

693:熊五郎
20/10/22 18:47:01.55 USsQ2+0Z.net
>>691
これはなかなか重要な指摘ですね。
つまり、
「天国か地獄か、個々人で裁かれるなら、
それはまさに新自由主義的ではないか」
ということですね。
これは、まさに、そのとおりですね。

だから、私は「反新自由主義」じゃないんですよ。
「ポスト新自由主義」なわけで。
細分化されたからって
必ずしも全体性がなくなるわけじゃないんですよ。
「細分化されて全体性が失われてる」
のが新自由主義の問題ですけど、
「細分化されてよりきめ細かい全体性が立ち現れる」
わけですよ、キリストによれば。
液晶画面などで解像度が上がると、
ドットはきめ細やかになるわけですけど、
例えば画像はきれいになるわけですね、
ちゃんと統制が取れてれば。
だから、新自由主義も含んで、「その次」なわけですね。

694:熊五郎
20/10/22 18:48:37.71 USsQ2+0Z.net
>>692
それはないね、10年前なら、
「千年王国」なんて単語は知らないとまでいかなくても、
「そんな話もあるよな」という程度の認識だったからね。
多用するようになってから5年も経ってないというか、
普通に使うようになったのはここ1、2年じゃないですか。

695:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/22 22:07:29.20 Sn5BK9ir.net
コロナでだいぶ流れ変わった感あるね
金儲けにも興味ないし早く祭司的なことしたい

696:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/23 20:52:22.67 W4fUwe4B.net
漫画で文学性が高いのは熊五郎の好きなコナンとか?
純文学とかじゃなくて推理物だけど
これからはキリスト的な漫画が増えていくんだろうか

697:熊五郎
20/10/24 01:59:09.48 sz1tLV3P.net
>>695
結局、「病気」とか「景気」というのは、
人為的にコントロールできないものなので、
最後はそこら辺が来るということですね。
誤魔化して来たツケが蓄積してますからね。
まあ、本当に「来てる」と思ってますよ、私は。
最終的にはわからないんだけど。
客観的には「金利がゼロになりました」とか
そういうのもありますけど、
それ以前に主観的なところでニュースとか
見るものはほとんどなくなってますね。
「技術革新、進んでます」くらいのところが、
実際には主題であって、
それだって「反対者」なんていないわけですからね。
本当にカウントダウンという感じですね。
カウントダウンしてるときに反対とは言えませんわな。

698:熊五郎
20/10/24 02:07:45.37 sz1tLV3P.net
>>696
文学性というのは、なかなか難しいですね。
結局、キリスト性ということになりますからね。
論理性とか普遍性とか、そういう問題になってくる。
ミステリーなら「ある事件」だけを取れば
その「推理」には論理性があるわけですけど、
世界全体には関心が向かってないですね。
これがSFとかだと逆に、スケールは大きいが、
論理性はあまりないという。
で、とりあえず、いわゆる「文学性」のピークは
ゲーテの『ファウスト』あたりでしょうね。
モーツアルトとかもそうですけど、
「古典派」と呼ばれるところですね。
あとは、そこから分岐していくんですよ。
(つづく)

699:熊五郎
20/10/24 02:13:18.97 sz1tLV3P.net
>>698 つづき

それで、ここからが重要なんですけど、その
「千年王国における(漫画を含む)文学」
という話ですね。
これは、細かい話は省きますけど、
「新作が出る」というよりも、
「既存作品の解釈」というところに中心が移ってきます。
つまり、「文学から哲学へ」というところに移ってくる。
今、私がここで書いてることも、
「文学的」というよりは「哲学的」ですけど、
文学に対して哲学的な解釈を与えてるわけですね。
だから、「文学は哲学化する」わけですね。
(つづく)

700:熊五郎
20/10/24 02:18:12.52 sz1tLV3P.net
>>699 つづき

例えば、1990年代の後半に、
めぼしい漫画の新作がなくなったら、
『マンガ夜話』みたいな番組が始まるわけですよ。
これは「(文学の)解釈・批評」なわけですね。
で、これは文学そのものも含んでるんですね。
あるいは、もし、今、
「ゲーテは何読んだらいいですか」
と言われたら、「ゲーテの格言集」と言いたいですね。
小説などよりは格言集というところまで来てますね。
で、さっきも言ったとおり、
私のこういう話も「文学作品」ではなく
「哲学的批評」ですね。
しかし、作品や作家の批評は、
当然、文学をも含んでいる。

この辺が、
「死者(過去の作品)の復活」でもあり、
「天に上げられる(批評)という携挙(神の救い上げ)」
という千年王国的な性質と対応しているわけですね。
文学作品が女ならば、それへの批評は男であって、
男と女が一体化する天国が実現するわけです。

701:熊五郎
20/10/24 02:22:45.67 sz1tLV3P.net
 
まあ、雰囲気だけでもわかると思いますけど、
ここら辺の話は非常に面白い話であって、
まさに千年王国的な話ですね。
「世の終わり」というのは、「新作の終わり」でもある。
そして、死者は復活し、天国と地獄に分かれる。

702:熊五郎
20/10/24 02:31:52.90 sz1tLV3P.net
 
一応、要点は言ったんでついでに、少し立ち入ると、
・音楽 … 十字の上左 (B.C.4000ーB.C.2000)
・歴史 … 十字の下左 (B.C.2000ーA.D.0001)
・文学 … 十字の下右 (A.D.0001ーA.D.2000)
・哲学 … 十字の上右 (A.D.2000ー   ∞   )
というような分野、時代区分がありましてね、
一応、「今後」のことを言えば、
上の「A.D.2000ー∞」がこれからのところですから、
「哲学(批評)の時代」になりますね。
小説とか読むより、例えば私のこういう哲学・批評の方が
面白いというか、要は小説とかも含んでるわけですね。

ちなみに、「音楽」の時代というのは、
「牧歌的な時代」という印象で考えればいいでしょう。
「歴史」の時代は、部族などの系図の時代ですね。
究極的にはユダヤ部族の時代、
ユダヤ部族がイエスを輩出するまでの時代ですけど。
「文学」の時代は、ついこの間までですけど、
「普遍化の時代」というかね、
それこそゲーテとかハリウッド映画とか、
普遍化であって、グローバル化でもありますね。
で、これからは「哲学」の時代であって、
その感じは私の書いてることからも、
ある程度、感覚的に理解できるでしょう。

703:熊五郎
20/10/24 02:41:05.13 sz1tLV3P.net
 
この「哲学(批評)の時代」というのは、
もう、方々にその傾向が出てますね。
さっき言った例で言えば
『マンガ夜話』みたいな番組が発生してきたのもそうですね。
あるいは、それと同時期ですけど、(2000年代前半くらい)
『虎の門』という深夜番組で井筒和幸の映画評論とかね。
あるいは、「お笑いコンテスト」みたいのやっても、
「審査員」の方がメインなわけでしょ。
あるいは、『マネーの虎』みたいな番組でも、
あれは「経営者による批評」なわけですよね。

『マンガ夜話』の「いしかわじゅん」とか、
『虎の門』の井筒和幸などは、
「マンガ家(映画監督)なのだから、自分の作品作れ」
などと言われたりもするわけですけど、
もう「時代は批評の時代」というところまで来てたわけですね。
松本人志だって、自分がボケるというよりも、
「一丁上がり」でもう、ご意見番(批評家)の位置なわけでしょ。
『マネーの虎』の経営者にしても、
「自分の事業だけでは物足りない」
という感覚があるから、ああいう番組に出たわけで、
すべて同じような話ですね。

704:熊五郎
20/10/24 02:45:26.80 sz1tLV3P.net
 
そうそう、サンドウィッチマンの富澤も、
「これからはツッコミの時代だ」
みたいなことを言ってたのが、
どこかの記事でありましたけど、まあ、
「ボケが作品(文学)なら、ツッコミは批評(哲学)」
なわけで、やっぱり、「文学から哲学へ」
という流れのことを言ってるわけですね。

705:熊五郎
20/10/24 02:54:20.71 sz1tLV3P.net
 
「世の終わりを示す客観的な事実」
について、もう少し言っておきますかね。

非常にわかりやすいのは、さっきも言った
「金利ゼロ」ということですね。
「金利ゼロ」というのは、
「貨幣の終わり」ということともほぼ重なっており、
貨幣はこの世の頂点なんで、
貨幣が終わるということは、
この世が終わるということなんですね。
もう少し、質の話もすると、
今の企業の主力というのは、
例えば時価総額で言えば、
いわゆる「IT系」ばっかりになってますね。
(「IT系」が死語化するくらい一般化した)
農業を越え、工業を越え、
情報を扱う企業が主力になるという時点で、
なんとなく「最後だな」と感じることはできるでしょう。
(もっと精緻な議論もできるが)
半導体が「細分化」の極地を示すものであって、
「細かく、細かく」というのが行き着いたところでもある。

まあ、この辺の話は挙げていったら沢山あるわけですが、
感覚的にも、終末的なものは感じ取れるでしょう。

706:熊五郎
20/10/24 03:00:24.28 sz1tLV3P.net
 
20世紀前半くらいの新聞なんかは、
今でもかなり保存されていて見ることができますね。
そうすると、当時は「100年後の未来」
みたいな企画は結構あって、
「空飛ぶ車」とか、「テレビ授業」とか、
そういう描写はよくあるんですよ。
ところが、今は「100年後の未来」なんて企画は、
あまりされないですよねw
やっぱり、「今のそのままの延長上にはないよな」
という感じはあるんですよ。

大体、100年後なら、まあ、
千年王国期には入ってるわけで、
そもそも、そんなもの新聞が企画するはずもないw
強いて挙げれば、「ニアピン賞」は
「みんなで、たまごっち」の見田宗介だなw
「ニアピン」と言っても、
グリーンから1万ヤード以上離れてると言いたいですけど、
それでも一番近いとすればこの辺だなw

707:熊五郎
20/10/24 03:16:49.37 sz1tLV3P.net
 
あの『鬼滅の刃』も、要はゾンビ物だけど、
「死人大集合」みたいな復活ネタでもありますね。
話の内容も、そんな感じなんだけど、
「過去の漫画」も復活させてますよね。
だから、「あれに似てる、これに似てる」
と言われるわけですけど、
ここも「死人大集合」の復活ネタなんですよね。
ただ、それで「妹助ける」という程度の話なわけで、
そこは相当緩いというか、限界がありますね。
鬼が何なんのかも、説明できないですよね。
伝染するわけで、ちょっとコロナみたいなところもあるねw
「家族を守るため」程度のテーマだと、
ほとんどのものが説明できないですね。

708:熊五郎
20/10/24 03:23:48.83 sz1tLV3P.net
 
「鬼の方が悪」みたいに言える理由はあるのか、
というね。
結局、
「僕ちゃんは鬼じゃないから」とか、
「昨日まで僕ちゃんは鬼じゃなかったから」とか、
そんな理由しかないでしょ。
だから、これだと文学性が低いわけですよ。
しかも、「恋人」ではなくて「妹」というのは、
つまり、もっと狭くなってるわけですよね。
「いや、血縁関係があったら、そりゃ仲間でしょ」
くらいの話にしかならない。
もちろん、ゾンビだの鬼だのを気持ち悪く描写できる
色々な要素はあるわけですけど、
善が善である根拠としては非常に弱いですね。

でも、結局、善とか正義とか言い出したら
神の話になるわけで、そこはちゃんとしないと
深入りはできないですね。
それは『デビルマン』とかも一緒ですね。

709:熊五郎
20/10/24 03:59:43.92 sz1tLV3P.net
 
最近、私も「ウンコ」とか書かなくなって来たねw
それはそれで寂しいような気もするというか、
ちょっと書いておきましょうかね、ウンコ。
もう一回くらいやっておきますか、ウンコ。
一応、ウンコ禁止令が発動されてたんですけど、
この禁止令は解除されてますから。
「もう、規制しなくても大丈夫」というねw
ウンコも干からびちゃって、相手にもされませんわ。
もう「風化」の段階に入ってきとるな。

710:熊五郎
20/10/24 20:16:05.92 sz1tLV3P.net
 
首相の菅って、めちゃくちゃ影薄いですよね。
全然、情報が入ってこないよ。
せいぜい、あのしょうもない「学術会議」の話くらいで。
渋谷で知名度調査したら小池百合子より
知名度低いだろうな。
これは望ましいことでね、力が本当になくなったね。

711:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/24 20:30:28.27 Oz64FFA2.net
>>702
音楽が牧歌的というのは何のことか良く分からないし
6000年前~4000年前が牧歌的というのは何のことかが分からない
最初の哲学者とされるタレスは2500年前の人だから
今から哲学と言われても何のことか分からない
喩えとしても何のことか分からん

712:熊五郎
20/10/24 20:32:33.22 sz1tLV3P.net
 
でも、菅レベルの雑魚がどうこう言う段階ではないですよね。
雑魚というのはトランプとかも含めてね。
安倍でさえ実際は芸人だったわけじゃないですか、
マリオの格好しちゃったりして。
だから、マジで終わってんのよ、こいつら。
今はコロナだなんだと、ドサクサに紛れて誤魔化してるだけで、
とても成立なんかしてませんよ。

713:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/24 22:32:13.40 6WMKvmlw.net
批評家って柄谷行人や福田恆存以降は小者しかいない印象
東浩紀とかアレだし

714:熊五郎
20/10/25 00:56:49.30 4oxy+lTp.net
>>713
ポストモダンになると、これって基本的に「商人」
という感じになるんで、「思想家」というところから離れて
小粒になっていきますね。
ポストモダンの基本原理って「逃げなさい」なわけで、
それで「大物」になるわけがない。
その結果、神の高さが鮮明になるわけですけど。

「逃げる」というのが、どこに逃げるのかというと、
「周辺」に逃げていくわけですよ。
「細かい専門領域」とかに逃げていくわけ。
「タコつぼ化」とか「オタク化」とかもこの流れですね。
周辺から離れると枯れていくから、
どこかで終わりますね。

715:熊五郎
20/10/25 01:53:08.39 4oxy+lTp.net
 
あと、テレビの情報もほとんどなくなって来たな。
「何が売れてます」とか、「何々が始まります」とか。
まあ、盛り上がってる感はないわな。
バラエティだろうが、ドラマだろうが、報道だろうが、
どれも相当湿ってるでしょうね。
一応、映像流してれば
成立してるようには見えるだろうが、
中身が伴ってるかは別の話だわな。

テレビも、
「そろそろ、死を看取るときが来たかな」
って感じでPCで扱えるチューナー買おうかとも
少し思うんだけど、数分後には忘れちゃうんですよね。
ほんとに忘れちゃうのw
ネットで見られるやつあるじゃないですか、
TVerだったと思うけど、
それでちょっと見ようかと思っても、
やっぱりすぐに忘れちゃうんですよね。
怖いくらい忘れるねw
ほんとにどうでもよくなってくると、
やっぱり「忘れる」のかなと思ったね。

716:熊五郎
20/10/25 01:59:05.58 4oxy+lTp.net
 
「報道記者」みたいなのも、
かなり「女の職業」みたいになってるね。
あの緩さは、まさにそんな感じですね。
テレビのディレクター・プロデューサーも
そっちに向かってるでしょうね。
「アベノミクス」とかもそうだけど、
結局、緩めていくしかないからね。
瀕死の病人にモルヒネ打っていく感じですね。

717:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/25 03:15:24.52 1LAfXEjm.net
統合に囚われているんだと思うな
自分も昔はその辺の近代思想の流れは見ていたけど
その辺はバッサリ切ったんだよ
統合にこだわり過ぎているから、物語妄想や体系妄想
から抜け出せなくなってパラノイアに陥ってしまう
だから古事記に対するコメントも面白くないと言う
感情論しか出てこないわけですよ
>>617
と言うか、どんな訳があって見たんだ
中田の動画って知らないことを調べるために見るのではなく
知っていることをケタケタ笑いながら楽しみながら見るものだぞ
古事記に疎い熊五郎が動画を見ても、そりゃ楽しめないだろう
読んでないと公言しているんだもん、それに聖書も天使とか
色々出てくるけどね
>>402
熊五郎説によれば結婚が理由らしいけど、時期的には
首相が交代した影響かもしれないな
コロナの影響で急激に変わったでしょ

718:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/25 03:16:04.81 1LAfXEjm.net
中田はね、マジでやってる感じがしないから何ともない
熊五郎説によれば本気だけど、あるいは本気と商人が
混ざっていると言うんだけど、最近の流行に乗っているだけですし
むしろ本気なのは松本人志への評価だろう
この点ではパワハラ熊五郎と松本人志は共通しているな
実際、松本人志に対してはちっとも下げていない

719:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/25 03:20:57.99 1LAfXEjm.net
古事記の楽しみ方は物語としての楽しみ方もあるけど
キャラクターや相関図としても楽しめるから、断片化すれば
理解が捗るよ
この断片化した楽しみ方はポストモダン的なものだ
それと日本書紀との比較だな
アマテラスの母親が死神なのは都合が悪いのか
古事記では抹消されている

720:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/26 01:09:42.46 wjs8XD2g.net
鬼滅はコロナの影響で他が公開を延期していたのと
イベントが中止になって発散させたがっている層が
集中したと言うのが主な理由らしいな
つまり安倍ロストした人たちとは逆に、コロナで恩恵を
受けた稀有な人たち

721:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/26 12:09:51.78 LeIEyayz.net
日銀が直接国民に現金を配るってアイディアを
誰が思い付いていつになったらやるかが問題だね
現状は学者も政治家も全然ダメだし
比較的近い主張は山本太郎くらいか
彼が権力を持つことはないだろうけど

722:熊五郎
20/10/26 23:21:10.17 tNPSYgS7.net
>>721
この解釈は、感覚がズレているというか、
はっきり「間違っている」とさえ言いたいね。
というのは、「アイディア」と言ってますけど、
「アイディア」というより、
すでに「半ば実行されている」わけですよ。

今、現実に、
「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
ということは行われていて、
「とりあえず回収するつもりはない」
と言ってるわけで、これは、
「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
と同じことなんですよ。
だから、「アイディア」というよりは、
「すでに半ば実行されている」
わけですよ。
もっと言えば、この前配った一人10万円も、
これをほぼやってるわけですよね。
「増税してない、他を削ってない」
のに、なんで一人10万円を配れたのか。
これ、「紙幣を印刷して配った」だけのことなんですよ。
(形式的に間に政府が入っただけで)
だから、「いつ実行されるんだろう」という感覚は
見当外れと言わざるを得ないですね。

723:熊五郎
20/10/26 23:24:59.69 tNPSYgS7.net
>>722 追加
> 今、現実に、
> 「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
> ということは行われていて、
> 「とりあえず回収するつもりはない」
> と言ってるわけで、これは、
> 「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
> と同じことなんですよ。

ちなみに、この部分が「アベノミクス」
と呼ばれてるわけですね。
この「アベノミクス」は何本の矢とか言ってたが、
明白に結果が出なかったんですよ。
これは否定できないんですよ。
自分で掲げた目標にかすりもしてないんだから。

で、こうやって結果が出ると、
やっぱり、「次」を出してこないと許されなくなる。
「日銀が紙幣を印刷して政府や企業に配る」
というのも、「異次元」だったわけだが、それでも駄目なら、
「個人に直接配る」
という方法以外はありえないんですよ。
俗に言う「実弾」(笑)というやつですなw
逆に言えば「アベノミクス」
はオモチャの拳銃だったということ。

724:熊五郎
20/10/26 23:31:51.11 tNPSYgS7.net
>>723 追加
ちなみに、この、
「日銀が紙幣を印刷して直接個人に配る」
というのは、いわゆる「ヘリコプター・マネー」
と呼ばれているやつですね。
この言葉を知らない「経済学者」は存在しないが、
これをやろうという「経済学者」も存在しなかった。
なぜかと言えば「経済学の死」を意味するからね。
「死」というものは誰でも知っているが、
「死」というのはタブーになってるのと同じような話ですね。
ただ、これを言わないと、もう言うこともないんですよ。

「一番進んでる経済学者」を気取ってる竹中平蔵だって、
「ベーシック・インカム」というのは「とりあえず言ってみた」(笑)
ものの、「ヘリコプター・マネー」はまだ言ってないんですよ。
まさに「往生際が悪い」というやつですね。
往生際が悪くても、往生はしますけどね。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ですよ。
(死を受け入れてこそ次がある)
2017年の小池百合子も同じ段階でしたね。
ただ、さすがに最近は「ヘリコプター・マネー」
を言う学者も出てきて、さすがに鼻息荒いというか、
結構、元気な感じですねw

725:熊五郎
20/10/26 23:38:02.21 tNPSYgS7.net
>>724 追加
で、この「ヘリコプター・マネー」が意味するところを
少し総括的に言っておきますかね。

これは、「金利ゼロ」で初めて可能な「政策」なんですよ。
「可能」というか、「必須」になるわけだが。
カネが動かないから、「貯金税取りますよ」ということで、
「インフレ率2%」なわけだから。

政府の使命は、
「世界を合理化することでデフレ圧力をさらに強め、
それによって配れる現金額を多くする」
ということになる。
なんのことはない、企業が配当配るために
合理化するのと同じ話ですね。
つまり、政府は政治体としては死に、
企業として存在するということですね。
新自由主義の行く先が「政府の企業化」
というのは当然の話でしょう。
菅政権の「国民のために働く内閣」とか言ってるのは、
この「企業ノリでいきます」という意味なわけで、
これで配当を払わないのは「詐欺」なわけですよ。
ということが理解されてくる局面にありますね。

726:熊五郎
20/10/26 23:43:39.06 tNPSYgS7.net
 
日経なんかも、当然、
アホな新聞記者が書いてるわけですけど、
アホが率直に語ると結構笑えることはありますね。
最近見た記事なんですけど、
「インフレ率2%要らなくね?」
みたいなこと言い出してたなw
アメリカだってあんなに必死に金利上げてたのに。
(結局、0%になったが)

「資本主義である以上は、
金利、インフレ率、せめて2%くらいは」
という話だったわけでしょ。
それを
「別に金利、インフレ要らなくね?」
とか言っちゃうわけですよw
金融緩和と同時に、脳も緩和されてきてますね。
「別にウンコ食ってもいいんじゃね?」
みたいな発想ですよねw
まあ、最近、色んな分野でこういうやつ多いけどね。

結論を言っちゃうと、金利、インフレがなくなったら、
資本主義世界は成り立ちませんよ。
「どうせ、吸ったら吐くなら呼吸しなくてよくね?」
みたいな話だわな。

727:熊五郎
20/10/26 23:48:11.84 tNPSYgS7.net
>>720
とは言え、
「じゃあ、その位置に来たのがなぜ『鬼滅』なの?」
という問題はあるわけですよ。
「大団円」みたいな感じはしますね。
色んな漫画からおいしい要素引っ張って来た、
みたいな。
これって、かなり批評家的ですよね。
SF、つまり「近未来」の話じゃなくて、
大正時代の「時代劇」というのも、
そういうところなんですよね。
「未来への話」ではなくて、
「今までの総括」という。
この前、「死者の復活」とも言いましたけど。

728:熊五郎
20/10/26 23:54:36.45 tNPSYgS7.net
>>717
> と言うか、どんな訳があって見たんだ

>>664に書いてあるでしょ。
中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)が
「一番面白い」と言ってたわけですよ。
こう言われると、
「わざわざ『訳』を書くほどでもないな」
とも思えるでしょ。
しかし、「妻」というのも、確かに意味がある。
結局、古事記のような「土人の神話」というのは、
「女の物語」なんですよ。
しかも、中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)は、
「寝る前に、最初の方だけ見る」
とか言ってて、まさに「寝る」とか「最初の方」とか、
一番「緩い」ところなんですよね。
まさに、「土着の神話らしい」と言える。
「緩い」から、「勃起および挿入できそうにない」
と思われるわけですよ。
まさに「穴のないボウリング玉」というやつですね。

729:熊五郎
20/10/26 23:58:29.03 tNPSYgS7.net
>>717、718、719
あなたは、
「的外れで無駄な抵抗をしている」
という感じですけど、確かに、その
「パラノイア」とか「中田敦彦」とか「古事記」とか、
この辺はちょっと言いたいこともあったんですよ。
ということは一応言っておいて、
必要な分だけボチボチ言っていくこともあるでしょう。

730:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:11:13.60 78y2dl3u.net
>>722
正直たった10万円では何ともないな
年間80万円くらい出してもらわないと意味ないだろう
>>727
だから他が公開を延期していたからだろ
昔、るろうに剣心という漫画があってそれが明治だったから
時代が進んだ分、大正になったんだろう

731:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:21:43.92 78y2dl3u.net
>>727
っていうか、るろうに剣心のときも明治を美化しているみたいに
言われていたから、鬼滅も総括ではなく大正を美化するためのものだろ
今の子供たちにとって大正のイメージは新渡戸稲造ではなく鬼滅に
刷新されたんだよ
>>729
抵抗と言われても困る、失敗したら困るから理詰めをしているだけ

732:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 01:35:38.40 78y2dl3u.net
>>724-725
企業の乗りというのはともかく、左翼系の人たちは今でも
政策を通じて配ろうと言う姿勢を崩していないのは何故なんだろう
公務員の味方なのかな?
おかしいのはその政策のアイディアが全然出てこないことです
せめて提案するでしょ
しかも子供が生まれたら補助金出しますとかやってるの
子どもを産むのは政策・事業なのかと、やってることが
赤ちゃん製造工場と大差がない
赤ちゃん生まれるだけで金配るというなら20km歩いたら
丈夫な体なので2万円配りますとか、その程度でいいような
気がするんですよね
赤ちゃんを大量に産んでいたら天国や地獄がパンクしませんかね

733:熊五郎
20/10/27 02:47:07.16 UPKUvbDz.net
>>726 追加
この、「インフレ率2%要らなくね?」
というやつなんですけど、
例えば、この日経の連中が本気で
「現体制が終わっていい」
と思ってるなら、まあ、言ってもいいんですよ。
でも、実際はそうじゃなくて、
「インフレも金利もなしで現体制を維持できる」
と思ってるのが問題ですね。
だって、それだと、どこに進んでるのかわからんでしょ。
そういう状態って存続できないんですよ。

>>728 追加
あと、「ボウリング玉」ですけど、
私は過去に「ボーリング」と書いてましたけど、
まあ、発音からして「ボウリング」の方がいいでしょうね。
こっちはこっちで「ボウリングしよう」とか言わないというのは
弱みではありますけど。
「グランド」と「グラウンド」とか、こういうのありますよね。

734:熊五郎
20/10/27 02:55:48.35 UPKUvbDz.net
>>730
そこで「額の問題」にしちゃうところが、
問題なんですよね。
前例が一つできるのが大きいんだよ。
「前例がない」と言うのを最大の武器にしてる連中が
政治家・官僚ですからね。
しかし、前例ができた以上は、
今度はやらないといけないですからね。

それから、「公開」うんぬんというのは形式論だね。
アニメだって漫画だって売れてるわけだろ。
明治でも大正でもいいんだけど、
ポイントは「現代」ではないというところだね。
現代を舞台にドラマは作れないよな、もう。

735:熊五郎
20/10/27 03:01:13.98 UPKUvbDz.net
>>732
ここは、私もたびたび言ってますけど、
核心部分ですね。

結局、「言うこと聞いたらカネやる」というのが、
サタンの最後の拠(よ)り所なわけですよ。
しかも、公務員という自由に逆らう政治的な状態は
サタンからすると「最高の状態」なわけですね。
だから、政治家は「何か言うこと聞いたらカネをやる」
と言うし、「公務員が増えるならなおいい」となる。
人質取っていく感じですね。

民主党政権ができるときに
「子ども手当」とやって、それは「現金給付」だから、
響きがよかったのだが、そのとき社民党は、
「現金配るのはよくない。そのカネで幼稚園作ろう。」
などと言っていた。
公務員増やしながら、自分たちは就職の斡旋をして
カネを票を受け取る商売なわけで、
社民党などはそう言うわけだが、
そういうのは嫌われて票が入らなくなる。
(つづく)

736:熊五郎
20/10/27 03:07:00.56 UPKUvbDz.net
>>735 つづき

このように、悪いやつらは、
「できるだけ人質取りたい」
となるのだが、悪すぎると票が入らない。
技術革新は進むので
「人質」はどんどん取れなくなるが、
そのときに諦めが悪いやつらから脱落する。
例えば共産・社民みたいな一番悪いやつらは
早々に脱落して、次に立憲民主党だのが脱落し、
自民は「ギリギリ許容される悪で踏ん張る」
ということでギリギリ命脈を保っている。
自民党の中でも踏ん張れなくなったら、
安倍のように去っていくことになる。

さて、一律の現金給付は政治家にとっては最悪で、
だから、グダグダ理由を付けては反対してるわけだが、
それでも、大砲乗せた黒船がやってきて
「やれ」と言われたらやる他ないわけですよ。
安倍への血ゲロ砲(?)とか、コロナとか、
そういうのは威嚇射撃なわけだから。
威嚇されてわからない馬鹿には
死んでもらいますよ、当然。

737:熊五郎
20/10/27 03:12:50.11 UPKUvbDz.net
>>732
それから、「赤ん坊うんぬん」ですけど、
サタンからすると「赤ん坊」というのも、
当然、「人質」なわけですよ。
馬鹿みたいに子供生んでれば、
「この世は永遠に続くぞ」
とある程度、騙(だま)す材料にはなるでしょ。
それでも出生率は下がり続けてるわけですけど。
だから、だんだん騙せなくなってるんだけど。
石破茂というクズがいいこと言ってましたよ、
「出生率を上げなければならない。
将来、介護させるために。」
とw
確かに、これだと永久に循環するもんなw
でもね、「やっぱり、こいつは気持ち悪いな」
と思われて失脚しちゃったわけですよね。
だから、今は政権にいらっしゃる方々も、
「明日は我が身、明日には石破」
と思って生きてもらいたいですよねw

738:熊五郎
20/10/27 03:16:49.37 UPKUvbDz.net
>>717
その「パラノイア」なんだけど、
それは「病的な執着」というようなことだけど、
私はもう成功したわけだから、
そういうのを「パラノイア」とか言うのはおかしいんですよ。
成功しないのに「お前、まだやってんの」
というのがパラノイアじゃないですか。
だから、成功した方にそれを言うのはおかしいし、
黙ってても日々そちらに近づいてるわけで、
すべてがパラノイアの逆の状態ですね。

739:熊五郎
20/10/27 03:24:11.02 UPKUvbDz.net
 
宮台真司ってアホがいるんだけど、
もう、私はそいつのことはほとんど見てないわけ。
「馬鹿な上に終わってる」というか、
そもそも立憲民主党支持だしw
いや、その馬鹿が、やはり急激に馬鹿化してる
日経に記事載ってたから久しぶりに見たんですよ。
ただ、三島由紀夫関連の記事で、
もう読む前から頭の悪さは炸裂してたんだけどw

いや、「天皇は日本の本質だ」(笑)みたいなこと
言ってるわけですよ、三島や、その他馬鹿が
しばしば言ってるやつですよねw
それで、
「天皇は日本の本質だ、
天皇がいなかったら日本は空っぽになってしまう。」
みたいなこと言ったあとに、記事の最後の方では
「もう、日本は空っぽになってしまった。」
とか言ってて、
「じゃあ、天皇関係ねえじゃねえか!」
て話でしょw
懐かしいよ、この頭の悪さw
まあ、立憲民主党ってこのレベルですからねw
だから、あんな馬鹿な安倍とか菅でも
やってられるわけですよ。

740:熊五郎
20/10/27 03:29:40.45 UPKUvbDz.net
 
いや、なんで宮台の話したかというと、
「統一理論へのパラノイア」という話で、
小室直樹とか、廣松渉とか、西部邁とか、
その辺のこと思い出したね。
ただ、この辺は「統一理論」
はある程度目指したのかもしれないが、
「パラノイア」というほどじゃなかっただろうな。
「万引きにかける情熱」という意味では、
パラノイア的だったかもしれないがw
一言で言えば馬鹿過ぎるのよw

「弟子」(笑)を見たらわかるわけですよ。
小室直樹の「弟子」(笑)と称する、
先程ご覧いただいた真性の馬鹿の宮台とかさ。
いや、それで、その日経の馬鹿が企画した
「三島由紀夫特集」(笑)で、
宮台の次に出てきたのが、熊野純彦という馬鹿だけど、
こいつは、廣松渉の「弟子」(笑)じゃないですか。
で、まあ、西部邁の「弟子」(笑)は藤井聡とかでしょw
「どんだけ馬鹿ぞろいなんだ」というねw
まあ、「万引き犯の息子」という時点で、
悲惨な境遇なのかもしれないが、同情の余地はないね。

741:熊五郎
20/10/27 03:36:26.31 UPKUvbDz.net
 
小室直樹の「弟子」と称してる中では、
橋爪大三郎だけを、私の知ってる範囲ですけど、
「一応、保留」にしてるんですよ。
ただ、彼のお友達(?)が、例えば、
大澤真幸のような「レイプで大学クビ」(笑)
というようなやつですから、これは厳しいね。
もちろん、頭もめちゃくちゃ悪いです。
でも、橋爪は大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
という趣旨のことを助言してたんで、
「橋爪の方は、まだ可能性あるのかな」と思ったw
一応、橋爪は小室の「一番弟子」
ではあるそうですからね。

でね、橋爪が大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
と言ったのは10年くらい前だと思うんだけど、
半年くらい前でも、大澤はめっちゃ馬鹿なこと
言ってたから、全然効いてないねw
いや、それで、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言ったら駄目だよ」(爆笑)
という助言が頭のよさから出たのか悪さから出たのか、
ここら辺がこれから明らかになりますよね。

742:熊五郎
20/10/27 03:45:23.62 UPKUvbDz.net
 
橋爪大三郎が見田宗介と対談してるのも
読んだんだけど、「やっぱり、保留」と思ったねw
あの、見田宗介は、たびたび私も名前出してて、
「これからの人類は、みんなで、たまごっちやればいい」
と言った、「比較的、頭がいい学者」なわけですよ。
そう、だから、この見田宗介くらいだと、
「とりあえず、合格」なんですよ。「とりあえず」だけどね。
でも、見田宗介は、もう失明気味らしいですよw
そりゃ、今じゃ、誰もたまごっちやってねえからなw
もっとも、「たまごっち」を「スマホ」に置き換えれば、
やっぱり「頑張った、賢い」という話であって、
だから、まだ生きてはいるんでしょうけど。

いや、それで、橋爪大三郎と見田宗介の対談なんだけど、
まあ、見田の方は、例によって、
「みんなで、たまごっちやりゃええねん」
というノリなんですよ。
そしたら、橋爪の方が、
「本当にそれでいいのだろうか」(爆笑)
みたいなこと言うわけですよw
そりゃ、そうだろ、ハハハw
でね、この橋爪の「本当にそれでいいのだろうか」
が頭のよさから出たのか、悪さから出たのか、
まあ、そこをまだ保留にしてるわけなんですよ。

743:熊五郎
20/10/27 04:01:14.99 UPKUvbDz.net
>>741 追加
あ、この「レイプで大学クビ」ですけど、
既遂か、未遂か、はわからないです。
まあ、あの根性のなさだと未遂じゃないですかね。
橋爪は大澤に「レイプしちゃ駄目だよ」
とは言ってあげなかったんですかねw
まあ、「言っても無駄」という結論が出てるから、
どっちでもよかったわけだけどw

744:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 04:04:11.47 3Ae6zoWi.net
田中健太郎(12月生40才) 田中初子(1月生) 元、大阪府高槻市在住
詐欺、暴行。数百万奪って相手の骨を折って逃亡。
犯罪を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく
URLリンク(imgur.com)

745:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 09:39:18.38 78y2dl3u.net
>>734
なんか要点が分かってないようだけど
映画の売れ方が尋常ではないんだわな
千と千尋を超えたんだとさ
アニメや漫画はいわゆる普通のヒットくらいの売れ方
異常なほどに売れたのは何らかの外部要因がないと生じないです
それは一般化しすぎですわ、天気の子とか舞台は現代じゃん
偶々、大正で受けただけだって
むしろ減ってきているのは江戸の時代劇だよ
明治大正の人からすると江戸が時代劇だったけど
昭和平成の人からすれば明治大正が時代劇になるんだろ

746:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 13:42:20.73 on7vnyaj.net
橋爪はクリスチャンらしいね
キリスト教の本も出してる

747:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/27 20:56:14.98 78y2dl3u.net
大正を総括と言ってる時点で近代史の不勉強がここで利いてきて
いるんだよな、鬼滅の作者も良く分かってないらしいけどさ
この時代の日本って日露戦争に勝って舞い上がっていたのと、
国内では余剰労働力があったのと、外貨を獲得するために
移民政策していたんだよね、それで欧米からは黄禍論で警戒される
朝鮮半島に至っては日本が支配したほうが経済発展が捗るということで
併合までさせている
大正時代ってカリフォルニア、バンクーバー、南米、朝鮮半島からすると
因縁のある時期なんだよ
この時期って報復の連鎖が起こっているだけで、とてもじゃないが
自由なんて信じられないし、人間の知性なんて疑わしいと思っていた
ところに、芸術の分野で出てくるのがダダイズムなわけだ
他の芸術分野と違ってダダイズムは歴史に詳しくないとちょっと分かりにくい

748:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 03:22:20.41 c9C7VZzT.net
鬼滅って分からんとか普通だったと言う意見が散見される
これは君の名は。でも起きていた現象なんだよな
本来のターゲットではない層も視聴することになった
国民的な作品ではないのだけどみんなが視聴するようになる
現象と言うのは2010年以降から起きがちだと思う

749:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 06:50:13.58 c9C7VZzT.net
なんかすげーなー
聖書って3億冊売れているらしいんだよ
ハリポッターは4億5000万部で20年くらい前に塗り替えたんだって
やっぱイギリスは格が違った

750:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 09:35:00.00 BTnUie+4.net
ヒットするしないに関わらず、世の中の作り物すべてがもう
「設定された条件を満たしました」というだけの中身になっていて
便乗商売の手筈のよさも含め、あまりにも見え透いていて
見る気もしないよ。熊ちゃんはちゃんと見るから偉いや

751:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 20:53:10.71 c9C7VZzT.net
そういう反応している人は統計が分かってない人だと思う
ヒットという次元じゃないんだよね、パレートの法則が働くから
下半分が束になってもトップ5に敵わないという現象は起きるのよ
ただ今回はそのパレートの法則でも説明が付けられないから
謎の現象なのよ
コロナ以外の説明が付けられないからコロナだろうけどね
実際、アニメや漫画のほうでは特に記録を書き換えたという
ことはないみたいだし、どうやら映画でおかしな数値がでている

752:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/28 21:27:28.62 bVrvU80u.net
おいしいとこ取りってのはどの漫画にも言えることで
別に鬼滅が特に批評家的というわけでもないしな

753:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 00:54:34.46 TgiY3Xnt.net
経済学の板なのに統計に明るくないのは色々とまずくない?
経済の話とマーケティングの話と区別が付いていないし

754:熊五郎
20/10/29 03:22:18.69 pLYVEj1z.net
>>745
映画の売上なんて、どうでもいい話でしょ。
一回こっきりで、「大ヒット」とか言ったところで、
視聴率で言えば10%もいかないわけだし。
それから、『君の名は』とか『天気の子』とかは、
神社とか、言ってみればお化けみたいな話で、
そういうのは「現代モノ」とは言えないね。
「現代モノ」というのは、
「恋愛モノ」とか、「スポーツモノ」とか、「学園モノ」とか、
そういうやつのことですからね。

755:熊五郎
20/10/29 03:25:53.23 pLYVEj1z.net
>>746
あれだろ、レイプ(未遂?)で大学クビになった
大澤真幸と出したやつが売れたんだよな。
馬鹿な癖に、偉そうなこと言いやがって。
レイプ犯(未遂?)と本出してるんだから、
立派なもんだよな。
>>749
聖書の何億冊というのは毎年売れてるわけだからね。
それも、何億ではないだろうが、何百年間も。

756:熊五郎
20/10/29 03:33:04.90 pLYVEj1z.net
 
そうそう、先に、比較的どうでもいい話をすると、
『鬼滅の刃』って、『鋼の錬金術師』の後継でしょ?
設定も似てるでしょ、
100年くらい前の話で、兄弟がどうたら。
で、「定番シーンが盛りだくさん」みたいな。
2000年代は『鋼の錬金術師』で、
2010年代は『鬼滅の刃』という感じだな。

「列車の上で格闘」とか、
『鋼の錬金術師』にも『鬼滅の刃』にも、
どっちにも入ってますからね。
もちろん、「定番」を沢山知ってて、
それを描けるのは能力なんだけど、
「総決算」という性質が強いですよね。
作者もどっちも女で、
『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。
「アニメから人気出て、諸グッズ展開」とか、
かなり似てますよね。
まあ、「モノマネ」と言えば「モノマネ」なんですよ。
そこら辺が女の作者というところにも出てると思うね。

757:熊五郎
20/10/29 03:37:17.75 pLYVEj1z.net
>>756 追加
> 『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
> 『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。

ちなみに、
「牛」は草食獣で西側のエジプト的な動物、
「ワニ」は肉食獣で東側のバビロン的な動物であって、
そういうところからも「後継」という感じがするね。
そもそも、舞台も、
『鋼の錬金術師』は西洋、『鬼滅の刃』は東洋、
ということで、そことも対応してますね。
「西で生まれて、東で完成する」
というのが基本パターンですから。
歴史というのは十字を左回りするわけで、
最初は西(左)で、最後は東(右)ですね。
福音も、
最初は西(西洋)に伝えられて、
最後は東(東洋)で完成するわけで、
「完成」というのを、私はとりあえず「体験」してるわけです。

758:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:38:08.72 TgiY3Xnt.net
>>754
どうでも良い訳がないだろ、ましてや経済学の板でそれ言ったら
僻み根性で経済学やるなと言い返されるわ
それには、ヒットでは説明が付かない異常な売れ方だと
再反論されている、記録を書き換えるほどに売れているからだな
>>752
その説明が通用するのもエヴァンゲリオンくらいだろうね
これだけ売れてしまうと他の説明が必要だろう

759:熊五郎
20/10/29 03:43:49.80 pLYVEj1z.net
 
それで、こっちはかなり重要な話なんですけど、
>>742について、もっと核心に迫りたいと思うんですね。
どういうことかというと、
見田宗介 「これからの人類はみんなでたまごっちやればいい」
橋爪大三郎 「本当にそれでいいんでしょうか」
というやり取りなんですよ。
ちなみに、この対談は1990年代後半の話です。
それから、彼らは文字通りこうは言ってませんからね。
私の「要約」(笑)ですよ、これはw

さて、本題に入りますけど、
「本当にそれでいいんでしょうか」の橋爪は、
もちろん、ある程度は見田の見解を評価してるわけですよ、
「本当に」というところにそれが出てるわけですね。
でも、やっぱり「問題だ」と思ってるわけ。
それは橋爪としてはこういうことで、
「でも、たまごっちって本物じゃないですよね」
と。
(つづく)

760:熊五郎
20/10/29 03:50:00.47 pLYVEj1z.net
>>759 つづき

橋爪の「たまごっちは本物ではない」という批判は、
やはり重要ではありますね。
『たまごっち』とか、その末裔(まつえい)とも言える
『ポケモンGO』などが、わりと早く廃れてしまうのは、
やはり「本物ではない」からなんですね。
しかし、見田としては、
せっかく頑張ってるのだから、(笑)
こう反論するわけですよ、
「でも、本物が何かなんて、結局、信じるかどうかだよ」
と。
そうそう、この反論も「頑張って」ますよねw
橋爪の方も、もちろん言い分があって、
「バラの絵のトゲでは血はでないが、
本物のバラのトゲでは血がでますよ。」
などとサブいことを言うわけですよw
この橋爪の言い分は質が低くて、
別に「言葉の暴力」みたいなのもありますからね、
今、よく話題になってますけど。
ただ、そう言いたい気持ちもわかるw
見田の方も、ちょっと「そうかも」みたいになってたけどw
(つづく)

761:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:51:22.92 TgiY3Xnt.net
>>756-757
だからそういう話じゃないんだって、その次元の話かなーと思って、
いわゆるオタク界隈の閉じた世界の話ではないのかなと思ったら
とんでもない売り上げが出てしまったから、みんなも不思議がっている
作品自体はみんなも言うように平凡な作品なんだよ
だからむしろ批評のほうはしてもしょうがない
それより売れ方のほうが異質
漫画の方でも1億部超だそうだ、1冊あたりでこれを上回るのは
タッチ、北斗の拳、ドラゴンボール、ワンピースくらい

762:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 03:57:50.90 TgiY3Xnt.net
総決算で説明が付けられるのは、エヴァンゲリオンや
まどかマギカくらいだろうね
この売れ方は別の説明が必要なんだな
それもコロナだなと言う説明が付いているから深堀
出来る余地はないけど

763:熊五郎
20/10/29 04:01:12.47 pLYVEj1z.net
>>760 つづく

さて、ここまで、二人の漫才を見てもらったところで、
「正解」と「解説」を知っていただきたいと思いますね。
まず、「本物ではないから、飽きちゃう」
というのは、正しいです。
やっぱり、『たまごっち』は飽きちゃうわな。
さらに、「触ると痛みがあるから本物だ」というのは、
確認したとおり、間違ってますね。
「言葉の暴力」というのはあるし、
模型のバラのトゲだった痛く作れますけど、
それは「本物なのか」という話でしょ。

結論を言えば、「本物」というのは、
キリストのことであり、また、
そのキリストの派生物なわけですよ。
そこをめぐって、ああだこうだと言ってるのが
「漫才」になってるわけですね。
キリストは永遠に整合的なんですよ。
神と似たものを偶像と言うわけですけど、
偶像というのは模型であって、
だから飽きるし、それを神と思うと偶像崇拝になって、
それは問題なわけですね。
(つづく)

764:熊五郎
20/10/29 04:08:57.87 pLYVEj1z.net
>>763 つづき

見田の方は、例えば『たまごっち』のような、
非物質的なものに可能性を見て、
しかも、コンピュータが絡んでることも重要ですね。
非物質的でコンピュータによるものだから、
普遍的かつ物質の障害が及ばない
存在になる可能性がある。
しかし、橋爪の方が問題にしてるのは、
「バラのトゲ」の話はよくないわけだが、
結局は「整合性」の問題だと言えますね。
「それぞれが、勝手に自分の信じた世界で
生きてられるのか」
ということですね。

ここで、問題になってる
「普遍的かつ永久に整合的な存在」
というのが、キリストなんですよ。
なんでそれが言えるのかは、
これはもう判明してて、
さらにこれから普及していくことなわけですけど、
結論を先に言えば、このようになってるわけですね。

765:熊五郎
20/10/29 04:11:05.24 pLYVEj1z.net
 
ちなみに、
見田の方がヘーゲルだとすれば、
橋爪の方は、その後継のマルクスという感じですね。
ヘーゲルは「絶対精神」というように「精神」に向かうが、
マルクスは「唯物論」というように「物質」に向かう。
ここが統合され得るのはキリストだけである、
ということが証明されていると言いたいですね。

766:熊五郎
20/10/29 04:13:37.26 pLYVEj1z.net
>>758
その傾向はずっとあるんですよ、
『エヴァンゲリオン』でも、『ケロロ軍曹』でも。
なんだけど、この辺は1990年代が主で、
2000年代以後からは
その傾向が顕著になっているのでしょう。

767:熊五郎
20/10/29 04:21:27.12 pLYVEj1z.net
 
「バラのトゲ」のところで「痛み」ということが
出てきたわけですけど、
この「痛み」というのは核心には迫ってるわけですね。
結局、「痛いとは何か」というのが問題で、
「痛いとは何か」というのは「喜びとは何か」
ということでもあるわけですよね。
結論を言うと、
「痛み」というのは「神との断絶」であり、
「喜び」というのは「神との交わり」であるわけです。
これをちゃんと説明できればいいわけですよ。
で、それはもう完成したんですよ。
これは、神の代わりに偶像とかも存在するんで、
話は複雑に見えたりもするんですけど、
それも含めて完成したわけですね。
「痛み」は「死」と同じことだし、
「喜び」は「死」の逆で「生」、
さらには「死のない生」、つまり永遠の生と
同じことなんですね。
だから、ここが解決すれば、すべて解決というところで、
実際に解決したわけですね。

768:熊五郎
20/10/29 04:45:06.35 pLYVEj1z.net
 
『ケロロ軍曹』を『マンガ夜話』で扱ったときに、
岡田斗司夫が「こういうのはやりにくい」
みたいなこと言ってたんですよ。
それは、作品自体が、
過去の漫画のパロディというか批評なわけで、
それを批評するのは、やっぱりやりにくいわけですよ。
もう、「批評済み」なんだから。
『鋼の錬金術師』を『マンガ夜話』で扱ったときも、
「やりにくい」とは言ってなかったが、
「同人誌」という話がよく出てたね。
たまたま見かけたんだけど、
岡田斗司夫は『鬼滅の刃』については、
「触れたくない」みたいなこと言ってたなw
それだけ流行ってるとして、
岡田がそれに乗らないってどういうことよ、とw
それはそうなんだよ、「同業者」なんだもんw

769:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 07:15:03.81 TgiY3Xnt.net
>>768
人の話聞いてる?だからその理論で説明が付けられるのが
鋼の錬金術師やケロロ軍曹だよと言う話であって
鬼滅の売れ方はそれを超えているから、何だかよく分からんなーと言う話
漫画発行部数ランキング
URLリンク(www.mangazenkan.com)
映画売上ランキング
URLリンク(www.kogyotsushin.com)
だってこの映画ランキングの中に鋼の錬金術師とか出てこないじゃん
漫画のランキングでも抜いてるし、1冊辺りの売り上げなら進撃も超えてる

770:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 19:50:53.09 TgiY3Xnt.net
見落としていた論点として
プリキュアを見て育った世代が漫画家になったので
女性でもアクションパートが描けるようになった説があったな

771:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 19:52:40.21 TgiY3Xnt.net
ワニみたいな仕掛けられたブームではない事だけは確かだな
本物のブームだと理由が良く分からないものだ

772:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/29 23:39:15.58 +T5cR7C+.net
少女漫画が収束で女向け少年漫画は発散というのもよくわからない
じゃあハガレンや進撃の巨人も発散なのか

773:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 02:16:44.24 0OH6/zyC.net
岡田を買いかぶりすぎだな、単に分析が出来ないから
批評家としての面目が潰れるのが嫌だったんだろ
これが有りならキャラだけオリジナルで、
シーンとストーリーは既存のを流用すれば良いんだから
宝の山でしょう、才能がある人は参加するべきですよ、と
勧めればよい

774:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 02:40:35.99 0OH6/zyC.net
いやだからね、松本人志の笑ってはいけないが
時代にあってないと思うのは、笑っても所詮は
ケツ叩かれるだけでしょ、それじゃあ緊張感が無い
そうじゃなくて、笑ったら殺されるとかやれば良いんですよ
ホラーギャグ映画でね

775:熊五郎
20/10/30 04:02:27.24 cQjljlaI.net
 
もう、相当来てるわけですよ、いや、マジで。
いや、それで、最後ギリギリというか、
新自由主義・自己啓発系だけが残ってるんだけど、
この辺は、最近は見てて笑えることが多いね。
ちょっと前まで、結構怒ってたんですけど、
今は、もう笑う段階に入ってきてる。
ここは属性で言えば「商人」というだけあって、
やっぱり回転が速いよ。

「ボウリング玉」で言えば、
最初は「穴のないボウリング玉」
を見て激怒(笑)してたわけですけど、
その「穴のないボウリング玉」が、
指入れる穴はない癖に口はあって、
「両手で転がせばいいじゃない」
とか言ってきたら、ちょっと笑うでしょ。
行き詰まってくると、「自己解体」が始まりますからね。
田中角栄は「私が自民党だ」と言ってたのに、
小泉純一郎以後は基本的に「自民党をぶっ潰す」
の路線になってるのと同じですね。
要らなくなってきた存在が、
「死にます、消えます」と言えば拍手が起こるのは
当然の道理ですよ。

776:熊五郎
20/10/30 04:11:38.75 cQjljlaI.net
 
これ、沢山あるんですけど、
「笑える自己啓発」という話をちょっと言うと、
中田敦彦が数日前に
『育ちがいい人だけが知っていること』
という、いわゆる「自己啓発本」を紹介してるんですよ。
これ、タイトルだけで、すでに笑えないといけませんよねw
まあ、『金持ち父さん貧乏父さん』だって、
本当は笑えるフレーズなんだけど、
もっと野暮な笑いになってますよねw
「育ちがいいしぐさを教えます」という本なんだけど、
そもそも「育ち」というのは「育ち」なのだから、
「大人になってから育ちのいい振る舞いをしましょう」
という時点で「何かがおかしい」(笑)わけでしょw
(まさに「穴のないボウリング玉」なわけだが)

さて、この「面白そうな本」(笑)を中田敦彦が
紹介してるんだけど、結果として、
完全に、この本を馬鹿にしてるんですよ。
それは見ればわかる。
ただ、中田が最初から馬鹿にしようとしてるかと言えば、
そういうわけではないんですよ。
何というか、
「面白くなるようにやってたら、いつの間にかこうなった」
というね。
(つづく)

777:熊五郎
20/10/30 04:17:48.26 cQjljlaI.net
>>776 つづき

例えば、この『育ちがいい人だけが知っていること』
という愉快な本には、
「言葉に『お』を付けなさい」
と書いてあるそうですよ。
で、例を中田が板書してて、
「箸、風呂、料理、化粧、砂糖、
しょうゆ、塩、米、ミソ、うどん、そば」
と羅列されている。
つまり、
「箸(はし)」じゃなくて「お箸」、
「風呂」じゃなくて「お風呂」、
というように喋ると「育ちがいいと思われる」(笑)
という指導がなされてるわけですね。
この段階で、笑えてないと危ないんだけど、
「うどん」とか「そば」までくると、
もう完全にお笑いでしょw
でも、「笑わせよう」とはしてないんですよ、
だって、笑わせようとしてるなら
「コーヒー」、「フランス」も入れるべきでしょw
「おフランス」って言わないと、
「育ち悪いなと思われるざますよ」
と言いたい本なわけでしょw
(つづく)

778:熊五郎
20/10/30 04:26:11.87 cQjljlaI.net
>>777 つづき

この、
「『うどん』は入るが、『フランス』は入らない」
というギリギリ感ねw
これが笑えるのよw
あの、『マンガ夜話』で、
『富江』という「ホラー」と思われるマンガを
扱ったことがあるんですよ。
で、「ホラー」枠なんだけど、
笑えるような描写がかなりあるんですよ。
その番組で夏目房之介が取り上げてた例を言うと、
その「富江」というのは「美人のゾンビ」みたいなもんで、
男たちがその富江を追いかけ回すんですけど、
その富江をミンチにして酒蔵に入れて
「酒と混ざり合って、
一層芳醇(ほうじゅん)な香りになっているな……」、
「た…たまらん……富江…」、
などという会話を交わすシーンなどがある。
いや、それで何が言いたいのかというと、
これは「笑わせよう」と思って書いたんじゃないんですよ、
「突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
という類のものなんですよ。
(つづく)

779:熊五郎
20/10/30 04:33:31.12 cQjljlaI.net
>>778 つづき

で、「自己啓発で笑える」という話も、
この「『富江』が笑える」という話と同じことなんですよ。
「笑わそうと思ってやったわけではないが、
突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
ということですね。
ここに、神の力が現れてるわけですよ。

ちなみに、番組内では、
岡田斗司夫は「これはセルフパロディだ」と言って、
つまり「最初から笑わせようとしている」と言ったんだが、
いしかわじゅんが、それを3回も否定してくれて、
私は「ありがとう」と思ったねw
これは「パロディ」じゃないんですよ、
突き詰めていくと、「果て」が来て、そうなっちゃうんですよ。
岡田斗司夫はもちろん神を否定したいから、
そうやって頑張って「パロディ説」をとってたわけですけどね。

「いきものがかり」とか『鬼滅の刃』って、
「パロディ集」という感じがするね。
だから、岡田斗司夫は「いきものがかり」のやつとは、
ツイッターでなんか仲良くしてたし、
『鬼滅の刃』の批評はできない、と。

780:熊五郎
20/10/30 04:40:32.41 cQjljlaI.net
 
やっぱり、中田敦彦は、
「芸人の地が騒いだ」んだと思いますよw
八百長やってて、見逃しの三振するつもりが、
あまりにもいいボールがど真ん中にきたんで、
うっかりフルスイングしちゃったんでしょうねw
だって、「うどん」に「お」を付けて「おうどん」ですよw
「あ、ホームランボールだ」ってなもんだろw
結局、「八百長は面白くないな」というところから、
つい手が出てしまうわけでしょ。
これが神の力なんですよね。

781:熊五郎
20/10/30 04:41:15.57 cQjljlaI.net
>>780 訂正
地 → 血

782:熊五郎
20/10/30 04:48:05.48 cQjljlaI.net
 
ていうか、ありえないというか、
私なんか、こんなに育ちがいいのに、
「お」なんか付けませんよ。
「お金」とさえ言いませんから、
「カネ」ですよ。
それで、「育ちの悪い下品なやつ」なんて
全く思われてないわけですからね。
ていうか、ひょっとして思われてる?w
そりゃ、ヤバいな、ハハハw

783:熊五郎
20/10/30 04:50:59.97 cQjljlaI.net
>>782 追加
もちろん、ありえないですよ。
「下品なのはテメエだ!」って言いたいねw
この件に関しては、中田先生でさえ、
こちらに同調してくださってるわけですから。
穴のないボウリング玉を、
つるっと落としてくださってますからね。

784:熊五郎
20/10/30 04:58:58.79 cQjljlaI.net
 
これもたびたび言ってるんだけど、
「人生逃げ切りサロン」なんていう「自己啓発サロン」も、
本当はここで笑うところですよね。
「商売には教祖力が大事だ」とか言っちゃってさw
「競争力」と思いそうなところだが、
「教祖力」って字幕も入っちゃってるから
もう、逃げられませんよねw
「宗教」で商売しちゃ駄目でしょ!
ハハハw

785:熊五郎
20/10/30 05:10:16.11 cQjljlaI.net
 
ゲーテの言葉に、
「優れた学問や芸術は宗教性を帯びる、
学問や芸術がない者は信仰を持て。」
というのがありましたけど、まあ、
すごいところ来たというか、
「金儲けには宗教性が必要だ」
と明言しちゃうやつが出てるきてるわけですよ。
いや、これは確かにそうなんだけど、
それは「言っちゃいけないこと」だったわけですよw
例えば、堀江貴文は
自分を「教祖」とは言わないわけですよ。
(宗教学科に進学してたとかの痕跡があるが)
それを言っちゃうしかないというところまで
来ちゃってるというのが、笑えるわけですよね。

786:熊五郎
20/10/30 05:15:14.72 cQjljlaI.net
>>785 追加
ゲーテは日本語で言うところの「宗教」
とは違う感覚で言ってるわけだが、
そこは、とりあえずはこういう言い方をするしかないですね。
あの時代の「宗教」と言えば、
俗に言う「キリスト教」しかないわけですからね。
この場合の「宗教」というのは
「聖なる存在に関すること」というような意味ですね。

787:熊五郎
20/10/30 05:26:22.32 cQjljlaI.net
>>786 追加
「聖なる存在に関わる」ことというのは、
「聖なる存在に近いこと」と言った方がいいですかね。
「関わる」という語にそういう意味はあると思うが、
それを言うと、「聖なる存在」
はすべてに関わってますからね。
それは学問、芸術から、それこそ、
商売にまで関わってるわけですからね。

788:熊五郎
20/10/30 05:37:21.19 cQjljlaI.net
 
中田敦彦の
『育ちがいい人だけが知っていること』の動画、
「テーブルに肘(ひじ)をついてはいけません。
テーブルに置いていいのは手首まで」
って、この「手首まで」だけで十分に笑えるのに、
中田はジェスチャ付きで「アゴも載せちゃ駄目」
ってやってるんだけど、これは完全にアウトーやろw
いや、それでスタジオに全然笑いが起きないから、
不安になって繰り返し強調してやんのw
スタッフ的には「そこで笑っちゃうと危ない」(笑)
ってことだよなw
ギリギリ過ぎて、「アゴを載せてもいけません」
で笑えないくらいの危険な状態になっている、
というのが笑えますよねw

789:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 06:37:04.08 0OH6/zyC.net
その理屈なら鬼滅の刃も自己啓発系に含まれるじゃん
実際、中田敦彦と鬼滅って同類だろ

790:熊五郎
20/10/30 08:09:08.87 cQjljlaI.net
 
「机に載せていいのは手首まで」(笑)
ってw
ハハハw
じゃ、どこまでが手首なんですか!
「リストカット跡があるところまでで~す」
「あ、じゃ、ここまでセーフですね」
ぶははw
「手首まで」ってw
ハハハw

791:熊五郎
20/10/30 08:11:01.89 cQjljlaI.net
>>789
だから、終始そう言ってるじゃん。
だから、絵が気持ち悪いんですよ。

792:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 08:52:34.79 0OH6/zyC.net
>>791
つまり鬼滅も新自由主義と言うわけか、その見解には同意だね
作品論として扱うとどうしても既存の作品の組み合わせ
くらいの意見しか出てこないし、
時代にも合っている感じしないから何か奇妙なんだよね
作者もコメント欄に書いていて、漫画は水や食料のように
必ずしも必要ではないから売れるようにする為には大変だ
って言う主旨で。
つまり趣味とか、道楽とか、エンターテイナーとしてやっているの
ではなく、稼ぐためにやっていると公言している
だからなのか乗りが中田敦彦とそっくりで卑屈なくらい謙虚
この辺がエヴァンゲリオンや、まどかマギカとは違うんだよね
あの頃はまだ趣味の延長だったんだ、それが2015年頃では
商売として割り切っている人たちが続々出てくる
好きではないけど才能はある人が集まってきている
例えば遊戯王は作者がバトルを描きたいと言う気持ちが
強かったみたい、鬼滅にはそういうのは感じない
制作方法は同じでも作者の動機付けが違うと言うのは、
やっぱ時代の大きな変化だと思うよ

793:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 12:33:56.00 b7veeJCG.net
突き詰めたらギャグみたいになったってのはカフカもそうかな
実存主義や不条理文学の代表みたいに言われるけど
彼の小説を読んだ友達はゲラゲラ笑ってたとか

794:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/30 12:48:21.04 0OH6/zyC.net
あの頃はシュールギャグだったけど
最近はホラーギャグが急増している
冷静になって見ると不条理すぎてギャグ展開なのに
登場人物たちが謎のシリアスオーラを放っているのに
危なくて突っ込みにくい演出だらけになってる
それだけ日本に余裕がなくなったと言うことかね

795:熊五郎
20/10/31 02:08:48.84 WR3gKlhB.net
 
しかし、恐ろしい感じになってますよ。
しばしば、
「自分の感覚の方が狂ってるんじゃないか」
と考えることもありますけど、
客観的な証拠も上がってるし、
こういう感覚って外れたことはないんですよね。
「こりゃ、もうないな」と思った少し後に大概、
ちゃんと終わる。
まあ、そういうのはわかるというか、
わざわざ言語化して書くというようなことは
普通はしないというだけで。
もちろん、それを待ってたわけですけど、
他人ごとながら「怖い」という感覚はありますね。

796:熊五郎
20/10/31 02:15:05.77 WR3gKlhB.net
 
最近、政治家とかも笑顔を見せなくなりましたよね。
笑顔見せてると反感買うだけなんで、
そこだけ見れば、それで正解なわけだが、
とりあえず見込みさえないですよね。
安倍の時は、特に最初に2、3年くらいまでは
結構笑ってましたよね。
今は、世界的にそうですけど、
どさくさに紛れて、色々ともたせてるというところだな。

797:熊五郎
20/10/31 04:03:45.76 WR3gKlhB.net
 
あと、沢山いた、とんでもない馬鹿どもが、
どうなっていくか、というね。
ここから後は、どう転ぼうが面白いねw
そりゃ、死のうが、生き続けようが、
どっちでも「おお」ってなるね。

死ねば死んだで、
「やっぱり死ぬしかなかったかw」と思うし、
死ななければ死なないで、
「そうやって生きていくのかw」と思える。
死んじゃうのが一番簡単だから、
死んじゃうのかな、とは思いますけどね。
やっと時代が自殺した西部邁
に追いついてきたかな、と。

多少は「馬鹿どもの笑える近況」
みたいな話もあるんですけど、
今さら、どうこう言うのも面倒くさいしな。
怖い話なんだけど、楽しみですよね。
あらゆる種類の馬鹿にリーチかかってますけどね、
やっぱり、最後はこうなるというか、
「崖っぷち」という感じですね。

798:熊五郎
20/10/31 04:10:59.37 WR3gKlhB.net
 
もう、とんでもない馬鹿が、
本当に沢山いますからw
こいつらがどれだけ醜いか。
しかも、裁かれる直前が一番醜いわけですから、
あんな醜いものが見られるのは今だけ、というね。
ただ、最悪のゴミが一気に片付くという経験も
できるわけですから、
ここは素直に喜んでいきたいところですね。
こちらからすると、めちゃくちゃ恨みがありますからねw
もう、座ってるだけで、どれだけ気持ち悪いか、ね。
もちろん、喋ればもっと気持ち悪いし。
「馬鹿過ぎる」という「特技」だけで
いまだに生きてられるという連中ですけど、
目にもの見せてもらいますよw

799:熊五郎
20/10/31 04:22:23.30 WR3gKlhB.net
 
「崖っぷち」と言ってもいいし、
「バルサン焚かれて、隅に追い込まれるゴキブリ」
と言ってもいい。
こちら人間様の目線から見れば、
ゴキブリが追い込まれてるのはよく見えますよ。
なぜ隅に逃げてるかというと、
「バルサンの煙が一番最後に及ぶから」
という、もう、それだけですよ。
本当にそれだけなんだよ。
そんな連中が醜いのは当たり前の話だわな。
「煙から逃げる」というだけの原理で生きてきた
ゴキブリどもが、ついに部屋の隅に追い込まれたら、
さあ、どうするのか、これは見ものじゃないですか。
西部邁というか、ゴキブリ界の長老は、
見っともない自殺で死にましたけど、
見っともない自殺でさえ簡単じゃないですからね。
「さあ、どうする」というね、
だから、見ものだ、と言ってるわけですよ。

800:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
20/10/31 04:23:37.83 eo/n2DAm.net
コロナの時の反応と、鬼滅の時の反応がそっくりだな
既存の理論で説明しようとするんだけど、異例な事態で前例がないから
評論しようにも対応できる評論がないと言うね
既存の作品の組み合わせ理論だけでこんなに売れたりはしない


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