20/07/25 03:40:07.13 KU/G/JVU.net
大学なんかでも、
東京の西側にある早稲田は発散的で、
東京の東側にある慶応は集約的ですね。
慶応の「集約」というのは、主に貨幣に集約していくわけですけど。
早稲田の「発散」というのは、例えば、
「漫画研究会」(漫研)みたいのは早稲田は有名ですけど、
「慶応の漫研」なんて聞いたこともないです。
漫画というのは発散的ですからね。
(「漫」は「ゆるい」ということ)
会社なんかでも、早稲田関係の方が起業的なことが多いね。
例えば、任天堂の山内とか、ユニクロの柳井とか、
いくらでもいますけど。
で、会社が大きくなってくると管理が必要になるので、
東大卒の官僚みたいのが増えてきて、
形骸化して中身がなくなってくると、
慶應卒が増えてきて「閉店セール」をやって終わっていく、
というパターンが多いですね。
任天堂なんかは典型でしょ。
早稲田卒の山内が事実上の創業者で、
だんだん東大卒の官僚みたいのが増えてきて、
(実際に東大卒が増えたかどうかは確認してないが)
で、この前、銀行員出身の慶應出が社長になってましたよねw
で、閉店セールやってるから売れてるようには見えるんだけど、
中身見ると、「あ、終わっとるな」というのはわかる。