20/07/04 21:42:28.26 7lnmKNVw.net
>>533、534、535 さらに追加
この「独占性がなくなる」(つまり、「死」もなくなる)
ということは、すでに兆候が出てるんですね。
例えば、最近の技術であるインターネットでは、
極めて独占性は低いですね。
(「誰でも無料でアクセスできる」という傾向が強い)
それから「不死」という傾向もある。
というのは、ネットのコンテンツは後からでも自由に見られますね。
これはテレビのような
「決まった時間に放送されて終わったら、それまで」
というようなあり方とは違いますね。
(テレビはまさに「この世」的であり、
放送免許という「独占性」そのもので成立している)
それから、これも、この一連のスレで言ってことがあるのですが、
「ネットで駐車場が見つけられる」というサービスがあって、
そこの社長曰く、
「今まで見逃されてた地下駐車場の需要を掘り起こしています」
ということですが、これなどは、まさに、
「墓場の死者が復活する」
ということをイメージできるでしょう。
つまり、
「時間・空間を超えて(独占を超えて)、
すべてが顕(あらわ)になる」
というインターネットの性質は、
来たる「不死」や「復活」を示唆しているわけです。