20/07/04 21:13:25 7lnmKNVw.net
>>532 つづき
さて、ここで何を言いたいのかというと、
「千年王国期ではほぼ死は消える」ということと、
「新天新地に至っては死は消える」ということ。
まず、最初の「エデン」でも死はなかったんですね。
つまり、「死があるのはこの世の期間だけ」ということです。
もう一度確認すると、「この世」の歴史というのは、
「十字の四隅(上下左右)を満たす」
という道のりなわけですね。
ここでのみ、死は存在するんですね。
つまり、まとめるとこうなります。
・最初のエデンでは死はなかった (原罪によって死が発生)
・この世の歴史の間には死がある
・千年王国期(千年間)ではほぼ死が消える
・新天新地に至っては死は消える
ということですね。
(つづく)