20/07/02 00:05:19 B2QBu0mY.net
今までは、>>508>>509あたりのことを知らずに
聖書読まないといけなかったわけじゃないですか。(読むとしても)
そうすると、ダビデ、ソロモンとか言われても、
何のことかよくわからないわけですよ。
逆にわかって読めば、手に取るようにわかりますよ。
最初はアダムの罪によって、
「十字の中心」から「十字の上」に追放された。
(「上」は「頭」に当たり、「知恵」を持ったことを意味する)
アダムの子孫のセツ、エノクと「十字の中心」に近づき、
エノクは最も近づいて「天に取られた」。
エノク以降は堕落が始まり、(「十字の左」に向かう)
その過程でノアの大洪水もありますね。
ノアの子孫、アブラハムで「十字の左」の折返し時点に達して、
以後、また「十字の中心」に向かう。
その過程にモーセもいるわけですね。
「十字の中心」に最も近づいたところがダビデで、
息子のソロモンではすでに堕落は始まり、「十字の下」に向かう。
この堕落の過程でバビロン捕囚などがあるわけです。
(つづく)