MMT Modern Monetary Theory Part.35at ECO
MMT Modern Monetary Theory Part.35
- 暇つぶし2ch791:億円貸そうとしても 銀行内で書類を作ると、融資できたことになる。 でも、それは相手が入ったお金を使わない時の話。 現実社会では、例えば橋の工事を受けたから、融資を 受けるわけで、そのお金を使わないなんてことはない。 橋のコンクリや鉄骨を買い従業員を雇う。 で、相手が、120億円使うとする。 そうすると、貸した銀行には100億円しかないから振り込めない。 じゃ、どうするかっていうと、そのためにインターバンクのコール市場で、 他の銀行から借りてくるわけよ。 つまり借金。 ふつう銀行は預貸率が7-8割程度くらいしか融資してない。 ただしバブル時代は、借りたい人が山のようにいるから 銀行の貸し出しが100パーセントを超えることがある。 その場合は銀行がインターバンク市場で借りてくる。 で、コール市場で借りてきて融資するのはオーバーローンと呼ぶ。 >三省堂 大辞林 オーバーローン [5]【overloan】 市中銀行が貸し出し能力を超えて貸し出しを行なっていること。 >iFinance金融経済用語集 預貸率 読み方: よたいりつ 英語名: Loan deposit ratio 預貸率は、銀行の経営指標の一つで、預金残高に対する貸出残高の割合(比率)をいいます。 これは、銀行が集めた預金のどれだけが融資(貸出)に回っているかを示すもので、例えば、 預金が10兆円で貸出金が8兆円であれば、預貸率は80%となります。 預貸率が100%を超えた状態は「オーバーローン」と呼ばれます。 ・預貸率が100%超:資金調達が必要
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