20/02/29 16:14:11.12 Q6/mtXEG.net
>>191 追加
この『ファイブスター物語』なんだけど、
一応、岡田斗司夫がこれを
持ち上げたかった気持ちはわかるんですよ。
要は、
「これは、本の中だけでの話です。チャンチャン」
という限界を越えるようなことを試みていたことは
間違いないんですよね。
もっとも、この辺の試みは、
むしろ『ポケモン』とかで実現されたわけだがw
ただ、ポケモンよりも、
もっと文明全体までカバーしたものを求めると
こういうSF的なものになってくるわけですよね。
「虚構と現実の壁を取り払う」みたいな話ですよ。
岡田が、最近のゼルダとかやって、
「何もしないでゲーム内で時間を過ごしたりしてる」(笑)
とか言ってたのも、こういう願望なんですよね。
(つづく)