19/08/07 21:36:00.82 oWi4lTJx.net
>>610
金融緩和によって 国債の現金化している そして 金融機関の資金(現金)を使用して
国債を買っている。
つまり、現金 -> 国債 -> 現金となっているから
毎年30―40兆円ほど国債を発行しているから
今後も 金融緩和を含め継続し 40兆円の現金を上式の流れに従うと
30年間続くと およそ 1200兆円の国債が現金にかわる。
これが 40兆円ほどでできること。
また、 日銀が保有する国債は 償還期限を過ぎ 政府への請求権が時効になった時点で
自然消滅する。つまり、借金は減少する 政府の債務免除を可能にする。
負債(国債)の発生で 資金が増加し、その国債を現金化することで
国債でなく現金で担保される。
一連の操作(金融緩和と国債の発生)が続くことが インフレでない状況下で
できること。継続は力なりというところか。