19/07/27 22:30:26.36 6/utehwPd.net
>>911
日本銀行預け金と日銀当座預金を区別する意味が分からない。
一番目の仕訳の借方は政府預金だし二番目の仕訳の貸方は日銀当座預金だよね?
951:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 22:32:06.23 6/utehwPd.net
>>911
一番目の貸方は政府債務というか国債だよね?もうちょっと整理してから来てくれる?
952:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 22:39:07.66 676xbk4j0.net
もし、日本政府が新発債国債の表面利率を引き上げるとしたら、
それは"MMT上では"銀行への補助金という財政出動だから、
"MMT上では"インフレになるよね。
953:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 22:40:57.73 WrfjEdMx0.net
>>916
つまるところ、完全市場、完全雇用ならってやつでしょ。
さらに、所得-支出の割合が一緒ならばという前提も必要だ。
まあ、この利上げは物価押し上げ効果があるって話はあまり我々が深掘りしないほうがいいかもな。
誤訳の可能性もあるし、意図してない可能性もある。
954:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 23:02:38.01 9xDEG13q0.net
リフレ派がMMTの揚げ足取りしたくて針小棒大に取り上げてるだけだからな
この論点はMMTの本筋から見れば枝葉末節だからどうでもいい
955:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 23:11:50.28 676xbk4j0.net
>>918,>>919
簿記を勉強したことのある人なら知っていると思うけど、
同じ資産や債務でも、仕訳する経済主体が違うと、扱いや名称が変わることがある。
その最たるものが、小切手だったりする。
会社甲社が銀行A行の当座預金を元に、買掛金を支払うため小切手を発行し、
会社乙社に渡した場合、
甲社の仕訳は、
(借)買掛金 5,000 (貸) 当座預金 5,000
乙社の仕訳は、
(借)現金 5,000 (貸) 売掛金 5,000
になる。
けど、資産や債務の流れを知ることが大事だから、
大した問題ではない。
956:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/27 23:13:19.01 yRISeXAex.net
>>920
それで需要拡大してんの?
957:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 01:25:11.39 fLYGhHPf0.net
枝野幸男「金利を上げれば経済成長する」
958:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 01:53:15.59 VW1xwUwEa.net
>>912 >>914
もうお前のおかしいとこ一々指摘するのめんどくさい
959:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 05:25:00.45 tOppQX1qr.net
>>920
貨幣数量説は間違いだから頭から捨てろ
その財政出動が需要を増やしたらインフレする
増やさなかったらインフレしない
それだけだ
960:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 05:25:04.14 KZ0VcGra0.net
三橋スレに湧いた新たなアホ
もしくは上念?
173 ウサ ◆ychjgTdOOc (アウアウクー MMb9-mm/l [36.11.224.160]) sage 2019/07/27(土) 19:51:23.64 ID:vEakRgklM
リーマン救済というか、その前から不良債権にすぐに手を打てなかったのは、
当時は商品高してたからだよ
また異次元緩和のスキームが確立してなかったというのもあるね。
今は新興国の経済不振でインフレの心配もなく金融緩和できる。
三橋もステファニー教授も分かってないけど、MMTの本質は財政出動じゃなくてインフレしない限りの無限金融緩和。当然、それ出来れば財政出動もできるよって話。
961:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 05:29:21.97 tOppQX1qr.net
>>921-922
1bit脳は本当に害悪
利上げ=物価押し下げ=デフレ=景気悪化
利下げ=物価押し上げ=インフレ=景気回復
と思いこんでそれだけで思考停止して
『現実にはどうなっているのか』『過去本当にそうだったのか』『波及経路は?』
とかの検討をしないとか
そんな馬鹿なことはやめろと言っているんだ
962:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 06:07:07.71 UCgPhnx3a.net
日銀が市中から国債を買った額 > 日銀が国債から現金に交換し
市中に供給した額 が成立するなら 通貨総量はぼ減少し
インフレにならん。
国債は現金ではないが 現金と同じ働きをする信用通貨で
通貨価値に影響する。
あとは 市中に存在する国債の増減を注視するだけ。
963:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 06:30:15.07 UCgPhnx3a.net
日本と世界の違うことは
日本の場合 国債という累積した公的負債が1000兆円以上あること。
国債とは信用通貨であり 信用通貨とは他の小切手、クレジットや現金以外の決済を
含むもので、 現金ではないが その信用通貨の価値は 通貨価値(インフレ・デフレ)に
影響する。
つまり、政府の負債として国債を1000兆円以上すでに発行していて
デフレの状態が継続している。1000兆円以上の資金を増加させても
インフレでない。 その国債を現金にかえることは 現金を現金にかえるのと同じで
インフレに影響しない。 だが、市中にある現金は確実に増加している。
インフレでない状況で資金が増加できる。多量の負債(国債)が国内で還流している
さらに 金融緩和による現金化を 継続することですべてが可能になると。
そう、考えることが重要で。
964:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 06:43:03.98 UCgPhnx3a.net
925の訂正
誤)市中に存在する国債の増減
正)市中に存在する負債(公的負債や 私的負債全部)の増減
965:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 07:57:21.48 UbcqGsWSd.net
>>923
誤魔化すなよ(笑)
そこの資産側は別に小切手でも現金でもいいから上の話とは全然違う
じゃ、もう一度整理してから来てくれる?
966:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 09:28:11.82 LNznAqS10.net
>>933
国債は中央政府にとっては負債だから、政府負債として計上する。
けど、市中銀行にとっては資産だから国債として計上する。
日銀当座預金も日銀とそれ以外で処理が異なる。
日銀側が日銀当座預金、それ以外が、日本銀行預け金だったはず。
(市中銀行の当座預金とは逆だったはず。)
>>911は合ってるんだよ。
というか、どうでもいいことで誤魔化さずに間違いを認めてくれる?
国債発行してもベースマネーは増えません。
そればかりか、
銀行預金が現金引き落とし、他行振込された際のために、
準備預金として保有されるので、国債購入に向けられる日銀当座預金は減ります。
967:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 09:55:36.78 LNznAqS10.net
MMTにしても、三橋中野支持の民族左翼にしても、
「簿記を勉強しろー」と言うけど、
まともに簿記を勉強したことない人ばかりだよね。
それに、簿記は資産の流れを記録するだけなので、
それだけでは、各経済主体の誘因を無視した議論になり兼ねない。
唯物論者には、そっちの方がお似合いかもしれませんが・・・。
968:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:03:34.66 LNznAqS10.net
>>924 >>927
ケルトン「金利を引き上げたら債権者の所得が増え、消費が増えることでインフレになります。」
”MMT上では”インフレになるかもねww
けど、実際は、国債の表面利率を引き上げたら、
融資や銀行預金の金利も上がり、貸し出しは減ります。
そのため、物価は下がりうるよね。
969:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:07:37.48 9Oog9L0Qa.net
>>935
マクロを考えないといけないってことだな
URLリンク(ameblo.jp)
MMTの理論構造のもう一つの柱、Stock-Flow consistent model(SFCモデル)について論じる。…
大袈裟な名前に比して、内容は極めて簡単だ。誰かの金融資産が追加されるとき、
誰かの金融資産が減少しているか、あるいは金融負債が発生している。全体で見て、
金融資産と金融負債は相殺されてゼロになる。誰かの黒字は誰かの赤字であり、
その必然的帰結として、誰かの金融資産は誰かの金融負債である。
注意しておくべきなのは、これはマクロ金融に関する一貫的整合的モデルの話であって、
実務会計とはかなり異なるということである。
実務会計では、保守性原則に従って資産は若干割り引かれて評価されるし、株式のように、
資金調達手段ではあるが実務的には負債として計上されないものもある他、
政府貨幣は(財務省が現金主義的会計を取っているため)日銀券とは異なり、純資産として計上されることになる。
970:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:10:47.00 oiAvkdHoa.net
石塚教授のツイッターより
「MMTとはリーマンショックとユーロ危機を予測した経済理論」
MMTとは危機の理論
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
「現在、アメリカでMMTが議論されるのは結局のところ、政府が財政政策によって
いくら赤字を出しても、債務が累積しても困ることはない、という場当たり財政主義的な要請が大きい模様だ。
しかし、実際には、MMTの理論はクリントンの時代、
アメリカがGoldilock経済成長を実現したと思われており、
政府予算の黒字が定着した、と、世間や主流派経済学が思い込んでいた時に、
危機の理論として完成している。全く逆なのだ。」
「MMTは、政府債務の規模が大きくなりすぎ
それによって経済に対する悪影響が懸念されていた時ではなく、
政府の債務が減少し始め、将来世代が、政府の貯蓄によって恩恵を受けることができる、と
副大統領が華々しく宣言をしたときにそんなはずはない、という産声を上げたのである。」
971:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:19:49.24 Y/lRV92h0.net
MMTは理屈として正しいにしても、現実の政策においては予算の執行能力には制約があるから
実行するなら減税か給付金が主体にならざる得ないだろうな
972:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:50:56.88 UbcqGsWSd.net
>>934
一体誰が国債発行してベースマネーが増えると言ってんの?
ベースマネーが増えるのは政府支出の時でこれがMMTの言ってることなわけでね(それで金利が下がる)。
973:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 10:52:36.58 UbcqGsWSd.net
ちなみに国債発行の時、ベースマネー量は金融調節によって調整される。
そうしないと金利が変動してしまうからね。
974:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 11:02:37.44 UbcqGsWSd.net
ID:LNznAqS10はアホだから分からないのは仕方ないけど勘定科目間の動きを説明しようというのだから普通は揃える。
ググれば分かると思うがすらたろうだってそうしてる。
「民間銀行による政府向け貸出のフローと預金創造について。」
975:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 11:10:01.28 8V2fEhJf0.net
>>925
それは事実だよ
退職金の金利が老後の生活費用を賄える水準まであがれば
老後の心配のために過剰な貯蓄は発生せずに消費にまわされるからね
過剰な将来不安は経済成長率を下回る消費の伸びとなるので外需に頼ることとなる
内需活性化のためには低金利政策はやめなければならない
976:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 11:11:35.40 6WOrfNOxa.net
>>937
ミクロ的基礎づけが必要という意味です。
977:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 11:42:39.53 Bkl9d1hW0.net
>>943
ないない。将来不安の本質は景気低迷。
ジャパンズ アズ、NO1と日本人が勘違いしていた頃は、ほとんどの
日本人は将来不安はなし。
978:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 11:45:49.92 Bkl9d1hW0.net
子持ちの人にベーシックインカムがベスト
979:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 12:03:40.14 Bkl9d1hW0.net
ケータイ代のため食費削る「現代病」の闇
エンゲル係数をめぐる不思議な相関
政治・社会 2019.7.27 本川 裕 統計探偵/統計データ分析家 本川 裕 PRESIDENT Online
URLリンク(president.jp)
980:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 12:33:33.58 0DteWbLS0.net
>>943
消費が伸びなくても、投資が伸びていれば外需に頼らない経済成長はできるよ。
利上げは資産を保有してる人の利子所得を増やすかもしれないけど、借入での投資や消費が不利になるから内需活性にはならないと思うけど。
981:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 12:55:57.70 gztiMGNG0.net
>>939
「予算の執行能力には制約がある」 というところまで含めて 「供給制約」 なんだから
そこまでまとめて 「MMTの理屈」
必要なら「執行能力を高める」ために予算含めて増強するし
そうでもないなら需要を減らす処置をする
982:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:02:25.14 fLYGhHPf0.net
金利を上げれば経済成長するのか??
983:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:08:42.82 QBoWJCAY0.net
>>949
>そうでもないなら需要を減らす処置をする
その理屈はおかしい
財政均衡論者と同じになってるぞ
984:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:12:38.80 tOppQX1qr.net
>>950
『金利が上がらないこと』が経済成長の妨げになっている状況なら
そういうこともあるんでないの?
ちょっと思い付かないけど
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
読み直す必要あるんかな
985:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:41:18.14 fLYGhHPf0.net
>>952
経済って難しいね
986:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:44:02.88 bbK+U4Vea.net
>>942
> ID:LNznAqS10はアホだから分からないのは仕方ない
マジでそれ
いまだに銀行預金が準備預金として保有されるとか言っちゃう簿記レベルだし
国債発行と政府支出の区別すらできない認知能力だし
現金が引き出されると必ずタンス預金される教信者だし
新聞君と同類だわな、こんなのと対話を成立させるなんて不可能
987:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:51:00.72 Y/lRV92h0.net
>>949
それは形式論。予算が無限にあっても物理的に不可能な事はたくさんある。
公共事業が現在の10倍必要だからって建設作業員を10倍には増やせない。
予算の執行能力はMMTとは分けて考える必要がある。
988:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 13:59:51.54 Bkl9d1hW0.net
だから、子持ちの人にベーシックインカムがベスト。リフレMMTでヘリマネと同じこと。
989:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:04:28.84 Bkl9d1hW0.net
CNNJで、五輪前の東京紹介で、ゴーカートで走る。
危ない。外人が真似る。
990:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:04:52.60 gztiMGNG0.net
>>955
「予算は無視できるけど供給制約は無視できないからとにかく供給制約を注視せよ」
というのがMMT
>予算の執行能力はMMTとは分けて考える必要がある。
ではなく、『MMTだからこそ』予算の執行能力を考える必要がある
991:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:09:20.98 0DteWbLS0.net
財政政策の問題点として、
・政策のタイムラグが大きい
・赤字バイアスがある
・適正な規模を誰がどうやって見積もるのか
というのが昔から指摘されているけど、MMTではそこをどう解決しているんだろうか?
そこへの対処もないしにMMTの処方箋を受け入れたら、後手後手の財政政策で景気循環を振れ幅が大きくなったら、高インフレが常態化してしまうよ。
クルーグマンが言うようなゼロ金利下での財政拡大をするだけならいいと思うけど、全てを財政政策に委ねるのは危険じゃないかな。
992:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:11:46.04 gztiMGNG0.net
>>951
例えば
「住宅の断熱性能を高め光熱費支出を減らすため、政府が補助金を出す」
という政策を実行するとする
とは言ってもその希望者全員に施工できる業者があるわけでもなく
希望者全員の施工を管理できるほど公務員が多いわけでもない
だから「希望者全員」を対象とするのではなく
低所得者を優先するとか北海道東北を優先するとか転居させるとか
何らかの方法で「この政策の対象者」=「需要」を減らす必要がある
供給制約以上に政府支出は出来ないのだから
とにかく供給制約をこそ重視しろ
これを無視したMMTなんてありえない
993:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:13:44.74 MImDx6ZSa.net
>>956
ベーシックインカムとヘリマネってMMTは言及してる?
長期的な運営として考えられているMMTに短期政策になりかねないベーシックインカムとヘリマネはいまいち整合性が見つからない
あとMMTの教授本人がリフレとは違うと言ってるのにリフレMMTとするのはどうだろうか
994:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:16:06.24 gztiMGNG0.net
>>959
それこそMMTがはげしく攻撃している政策だな
徴税も支出も裁量権を減らして自動的に調整を行うことにしろ
徴税なら累進課税強化で支出ならJGP
他にトリガー条項を予め設定しておけと
「景気回復のために○次補正で公共事業で大盤振る舞いします」とか
国民を不幸にするだけで良いことなんか(まったくではないが)余りにない
995:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:16:30.59 dUNdLZ4F0.net
《ポスト・ケインジアンは、マネタリストとは著しく対照的に、貨幣ストックを本質的に内生的なものであり、
貨幣賃金水準の変化に反応し、かつ順応するものとみなす。ケインズは『貨幣論』(1930年)で貨幣が「負債と
ともに現れる」と主張した。換言すれば、貨幣の供給は生産契約、そさてそれが必要とする任意の負債に結び
つけられている。貨幣はマナのように天から、あるいは、フリードマンのヘリコプターによって空から体系に
入るのではない。あるいは、貨幣は中央銀行諸政策の単なる創造物でもない。》
バジル・J.ムーア「貨幣的要因」
アイクナー編『ポスト・ケインズ派経済学入門』1980所収131~2頁
Moore, B. (1978) ‘Monetary factors’,
in A.S. Eichner (ed.) A Guide to Post Keynesian Economics, Armonk, NY, M.E. Sharpe
996:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:18:57.44 Bkl9d1hW0.net
>>961
ネットの書き込みを読んでると、(ここの準コテも)、中央銀行に関係なく政府が
紙幣発行というようなことさえ言っているのだから、ヘリマネと同じではw
8月末にでる教科書では違うかもしれないが。w
997:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:19:58.23 gztiMGNG0.net
>>961
MMTの人はたいていベーシックインカムを拒否し、否定し、却下しているね
BI自体は悪くないかもしれんけどMMTとの食い合わせが最悪に近い
両方組み合わせたら「インフレ時にインフレが更に加速する」か
「働きに出られない人はインフレ時に生活不能になって苦しむ」の二択になる
まあ「子育て世帯に限定の定額給付金(多くて月4万円程度?)」なら
上の問題はなくなるからそこまで否定するわけではない
推奨するわけでもないが
998:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:20:46.77 Y/lRV92h0.net
社会保障や公共事業の規模をインフレ率に応じてコロコロ変えるというのは現実的に無理
しかし、給付金なら金額だけで調整できる。MMTの現実的適用は給付金か減税にならざる得ない。
999:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:25:53.70 tOppQX1qr.net
>>966
ソースある?
1000:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:28:51.75 MImDx6ZSa.net
>>964
そうだね
ヘリマネは日銀が国債買い入れで財政資金を供給するまでを言ってるのか、
ベーシックインカムのような国民に紙幣を単純にばら撒くまで言ってるのかでも意味合いが変わる
ベーシックインカムと並行して述べているとしたら単純ばら撒きまで含めたヘリマネだよね
1001:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:29:07.17 Bkl9d1hW0.net
100年安心の年金は、インフレで支給減額制度になってるよな
1002:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:42:45.42 Y/lRV92h0.net
>>967
俺の個人的見解だよ。
MMTに関する記事はずいぶん読んだけど、それが正しいとしても現実の政治でどう生かすかは別問題だと思った。
だって、新幹線建設みたいな長期プロジェクトの導入の是非をインフレ率で判断するって無理があるじゃん?
そのプロジェクトが需要を穴埋めするのに何年も掛かるのに対してインフレ率って瞬間の測定値なんだし
1003:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:52:54.70 0lBVeh5R0.net
>>894
2003年がどんな時代だったかを覚えてなさすぎ。
当時は芸能人問題しか扱わないような週刊誌にすら、この会社は危ないっていう100社リストが載って話題になってた時代だから。
国債が暴落して、世界中の新聞に日本の暴落って臨時ニュースが流れて、
株価は2000年の2万円から大暴落が3年続いて、7600円まで大暴落を続けたが、世界の株で株価が1/3近く下がることなんて歴史上でも無いほどの大暴落だったんだよ。
景気の影響を受ける商社なんか、超一流企業が倒産するぞって騒がれて
資産を運用する投資信託や機関投資家では、一流商社の株でも買うことが禁止されたことまであった。
たとえば、景気の影響を最も受けやすい丸紅の株価だとこうなってる。
1990年 1190円
↓
2002年 73円 機関投資家は売買禁止で倒産企業とみなされた。
日本の景気の影響を受けるステンレス業界を見てみ
代表亭企業の冶金工はこのくらい景気の影響を受ける。
1988年 3320円
↓
2002年 22円 機関投資家売買禁止、決算書に継続の危険が書かれた
2003年には決算書にこの会社は危ないっていう、疑義表記の企業が
激増しまくってて、倒産した企業も多数。そんあ忘れてるやつがいる。
つまり、このくらい企業業績が激変したのよ。
当時の新聞を読んでみ。ほんとに危ない企業のうさわが出まくり。日本って過ぎたことを全部忘れちゃうのよ。
ほんとにVaR Shockで、全世界の過去のニュースを検索してみろよ。
全世界で日本の危機だ、日本の影響が世界へ広がるぞって何千万件も流れてたんだから。
財務省がさらなる国債の暴落の対策で、紙幣を新札に切り替えて貯金を全部下ろせないように
するって計画が国会で発覚して大問題になってたことすら覚えてないやつがいるし。
日本は過去を簡単に忘れるが、2010年の民主党政権時代ですら、株価なんて今の半分以下で企業は瀕死だったし。
1004:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:54:42.87 0DteWbLS0.net
>>962
財政政策を政治家の裁量に委ねず、全自動システムにするのは大賛成だね。
ただその場合でも、インフレ率や生産ギャップに対応させて、税金やら政府支出やらを日々変化させるなんて不可能なんだから、どのみちタイムラグの問題は解決されないんじゃない?
1005:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 14:58:26.91 0DteWbLS0.net
>>969
「年金は100年安心です!」というのは、「年金は(マクロ経済スライドで、寿命の伸びや人口減少に合わせて年金支給額を自動的に調節するから)100年安心です!」という意味だからね。
それも経済成長率の甘め予測で怪しくなってるけど。
1006:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:00:43.11 0DteWbLS0.net
>>970
そもそもMMTでは、政府支出の最適水準はあらかじめ決まっていて、景気動向に合わせて税金の方を調節しましょうって話じゃなかったっけか?
1007:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:07:40.57 tafRTvXf0.net
>>972
税金:収入が減ったら即座に税率が下がる(MMTは累進的な税制を重視するため)
政府輸出:失業者は(役所に行き次第)すぐJGPで雇われる
この辺は本当に全自動でタイムラグがない
で、不要不急だが長期的には必要となる事業(インフラの更新など)をストックしておいて
JGP雇用がこれぐらい増えたらその人手で実施する…という風にトリガーを設定しておけば
大口の公共事業もやはり少なからず半自動的に実施できるはずだ
全自動と言えないのは、「人手があったらこれをやりたい」は事前に裁量的に決めておくことになるからだが
政府から緊急対策予算が出てから適当に探すよりよほど妥当に選べるのでは
1008:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:09:30.79 QLa1uKH6a.net
>>964
でもMMTはあくまでインフレ率は紙幣発行の上限であることは認めているわけで。
このあたりは経済情勢の制約だけでなく政治的要求に合わせて政策判断をする政治家が意思決定するだけに、インフレ率の制約を保証できない政府紙幣を単純は一直線上で評価はできないでしょう。
政治的要求、国民的要求と言うのは経済統計の数字だけで形成されるわけではないし。
1009:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:16:43.88 QBoWJCAY0.net
>>960
それ、需要を減らす政策でも何でもないがな
何を言っているんだ?
1010:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:37:58.12 Bkl9d1hW0.net
>>971
何度も何度も、常駐、日本の新聞、雑誌、本、ネットをみて馬鹿になった荒らし。
せやから、2003年前半は極端に株が売られ債券が異常に買われていたわけ。どの株も安く見えた。
当時、株が安い買い時と言っていたのは少数で、その一人が武者。w
後半は、その反動もあり、株価が上昇、良い金利上昇。
356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>354
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。
2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。
竹中平蔵
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1011:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:39:38.78 gztiMGNG0.net
>>977
言葉の選び方がまずかったのかね?
補足まで含めて言いたいことが理解してもらえたらそれでいいや
>>974
公共事業に関しては最適水準(という言葉が適切か微妙だが)を予め決めておくように求めるけど
政府支出全体ではそんなことはない
てかJGPが真っ先にそれに反している
1012:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:46:59.08 QBoWJCAY0.net
>>979
言葉の問題以前にそもそもお前が需要を減らすってことの意味が分かってないのでは?
1013:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 15:54:41.84 tOppQX1qr.net
>>970
MMTで減税はともかく直接給付金について言ってるの見たことないから疑問だったんだ
まあそうだよね個人的見解だよね
新幹線とか防災減災とかインフラ維持とか
そういう必要な事業はインフレとは別に安定的に行うようにしなさい
景気対策の手段にしちゃいけません
というのがMMTだね
1014:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 16:01:49.40 lRN2YjN3p.net
工期を伸ばせばそのぶん裁量的に財政支出でインフレ調整できる
俺はMMTによって政府裁量、政治裁量を拡大すべきだと考えてるな
JGPも所得調整の自動化が政治裁量を減ずる点ではなく、雇用事業内容を政府が設定していく点に価値があると思ってる
1015:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 16:03:45.34 Sy7yAnFl0.net
政府の無能と腐敗具合をどうにかしないとMMTどころじゃないのが泣ける
1016:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 16:35:05.08 Bkl9d1hW0.net
エコノミック・ポリシー・レポート 2019-012
MMT とは何か - L. Randall Wray の Modern Money Theory の要点
朴勝俊 2019/5/5
URLリンク(economicpol)
1017:icy.jp/wp-content/uploads/2019/05/report-012.pdf P15 「過去の失敗した政策を続けたがる人々がいる。経済成長と社会保障の組み合わせという、試みられて失敗してきた 双子の政策を、ベーシックインカム保証という現代的な装いで実施しようとしている」(p.242)
1018:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 17:09:47.31 93WT08Y00.net
>>948
消費の伸びない社会に投資してどうやって回収するの?
1019:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 17:15:28.84 lrTo51cJ0.net
>>985
セイの法則(笑)って奴じゃね
1020:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 17:15:39.26 .net
次スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.14
スレリンク(eco板)
1021:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 17:24:30.02 Bkl9d1hW0.net
>>987
otu
1022:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 18:35:46.43 7l4Hjo5uW
日本みたいな巨大な供給力がある国で
どんなバカがどんな需要の増やし方したら
ハイパーインフレなるん?
1023:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 18:07:24.97 fwsSOgKLa.net
>>961 >>964
つーか、政府支出はいつだって中央銀行マネーなのだから、
政府支出はいつだってヘリマネ、ってことわかってるんかな
1024:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 18:09:41.50 FURY5LoIa.net
投資っても債権だの土地だの株だのビットコインだのを買う行為だし
消費と差別化する意味ってあんまりないと思うんだ
取引所でモノ買うかスーパーでモノ買うかの違いでしょ
1025:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 19:13:39.61 WDYfoeasa.net
>>984
それってどっちか片方で、それで現在は経済成長を選んで成功した状態ってことかな。
1026:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 19:14:42.39 Bkl9d1hW0.net
金融ストック、土地ストックの売買と、消費や実物投資のフローの取引とは
違う。
1027:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 19:27:32.55 FURY5LoIa.net
>>982
その裁量って奴いつも思うんだけど
お金を持ってる状態が裁量がある状態と言えるから
歳入そのままで歳出を増やしたら政府が自由に使えるお金の量は減るんだから「裁量は下がる」と表現するべきだと思うんだが
1028:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 19:39:19.35 Bkl9d1hW0.net
>>990
うーん、まだわからんw
1029:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 19:45:06.75 Sy7yAnFl0.net
次スレワッチョイねえのな
1030:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 20:01:19.85 SbE8lkWMa.net
>>996
入れ忘れたんじゃねえの
1031:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 20:03:13.70 1buovzWzx.net
>>991
お金を株式や不動産など資産の購入に回した場合、資産価格は上がるかもしれないが、一般物価や賃金は上がらない。金融市場が発達した現在では、資産価格だけ上昇して、物価はあまり上昇しないということがあり得る。
1032:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 20:06:43.55 1buovzWzx.net
>>956
それじゃ公平性に欠ける
そんなのBIとは言わない
1033:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:04:24.02 fLYGhHPf0.net
>>998
現にアメリカがそうだよね。住宅バブルが懸念されてる
1034:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:14:00.16 FURY5LoIa.net
>>998
人気商品が上がりやすくて不人気商品が上がりにくいって話と何が違うんかなって
一般品目でもそれぞれ上がり方にばらつきがあったりむしろ下がってたりする商品だってある
資産価格と物価を差別化して考える意味が分からないよね
商品毎に価格調整してたらそれこそ計画経済では
1035:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:17:42.56 dUNdLZ4F0.net
ケルトン教授はの出番はこれから
28日(日) BS -TBS Bizスクエア(夜9時)で
MMT(現代貨幣理論)特集するそうです。↓
「政府の借金悪くない!? 話題のMMTを考える」
~提唱者ケルトン教授に聞いたMMT=現代貨幣理論
1036:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:20:27.63 tOppQX1qr.net
>>1002
なんでそういうどうでも良いことばかり強調するのかねえ
1037:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:29:18.91 .net
埋め
1038:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:29:30.55 .net
立て
1039:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/28 21:29:38.13 .net
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