19/07/15 14:54:55.00 1UJB4rYNa.net
MMT週間が始まる
URLリンク(ameblo.jp)
ケルトン教授来日するか…
3:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 15:17:28.28 r9NJko/70.net
君たちはあと10%お客さんが増えたら
その仕事の依頼を断りますか?
断りませんよね?
この10%が潜在的成長率だ。
客のお財布に15%ぐらい使える交換券(お金ってやつ)が入っていれば、
生産しかつそれを消費できたわけだ。
逆に仕事を断りたいときどうする?
値段を上げる。
じゃあ値段を下げなきゃならない時ってどんな時?
売れなくて暇してる時だろ?
デフレって状態は、
この暇してる、つまり生産資源に遊休があったという証拠なんだ。
4:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 16:49:35.93 i0uvEuxa0.net
>>1
テンプレ
※このテンプレは非MMTerの書
5:いた暫定的なものです。正式版はコテの人の執筆を待ちましょう ・本来「MMT」は米豪の経済(貨幣)の民主化運動という方向性を持ったものを指します 成長が常態の彼らにとって問題意識は、弱者共済や経済の民主化、量だけではなく質への転換等だからです ・そのMMTの中にある「現代の貨幣の仕組」を説明した、部分としての「純MMT」はただの事実です この純MMT、コアMMT自体は他の経済学でも利用できます ・日本での経済成長(発展)を目的とした財政出動論は純MMT+ポストケインズ経済学による 特定のイデオロギーに基づいた政策提案です。成長している米国等とは問題の段階や意識が違います ・ゆえに米豪のMMT、純MMT、日本での純MMT+ポストケインズはそれぞれ目的や守備範囲が違います ここの混同が時々バトルを生みますが、不毛なのでちゃんと区別を理解しましょう ・主流派経済学の誤った貨幣観、経済観に対する問題意識という点ではみんな一致しています。仲良くね MMT ・JGP→雇用保障プログラム。MMT的にはこれが本丸の政策提案の一つ 実質賃金の設定であり、ブラック企業の撲滅であり、社会の遊休資源を活用する一種の社会民主主義政策 失業保険という意味だけではなく、困窮者への支援となる仕事の拡充等々、選択の幅はとても広い。要議論 ・GND→グリーンニューディール。ただ経済の規模だけを追うのではなく量から質へ視点を広げた一つの政策提案 (人道的な観点に立ったある種の民主化運動。国と国民を弱らせて食い物にしている連中への怒りが動機か) 日本の純MMT+ポストケインズの政策提案 ・下記の純MMTにケインズ政策を合わせ、20年間停滞している日本経済を活性化させよう論。マクロ経済的 →政府が財政支出をすることで総需要を増やし、設備投資による生産力と供給量の向上を促します 結果として経済成長が起こり日本が発展しますという主張。反緊縮で財政出動が足りない派 (しかし論者の多くが弱者救済を言わず、あくまで土建に拘る変な傾向あり。質より量というマクロ志向) (出しどころは有効性をよく考えて欲しい。あと格差も考えて。格差是正しないと発展どころか全体が萎むよ!)
6:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 16:54:24.87 i0uvEuxa0.net
>>1
純MMT
・クナップの国定貨幣論と租税本位制
→現代の貨幣はプラザ合意以降、金本位制ではないので、国が定めた貨幣のみが納税手段という裏付けです
ゆえに政府が内乱等で徴税権をまともに行使できなくなるとその貨幣の価値は暴落します
・統合政府
→政府と中央銀行は一つの主体としてバランスシートを作ることができます
つまり国債を最終的に中央銀行が保有している場合、償還や借り換えで負債は増えません
民間に国債が残る場合、それは民間の資産となります。現金=普通預金、国債=定期預金と言えます
・通貨発行権を持つ国の、自国通貨建ての国債は論理的には破綻しません
→供給力を上回るとインフレになるので現実には制限があります
そもそも政府紙幣を使えば国債自体がいりません。国債は過去には必要な制度でしたが現代では不要です
・民間銀行の信用創造
→銀行は今ある手持ち資金を又貸ししているのではなく、借り手の未来の所得を前提に
預金と貸出金を同時に発生させています。返済されると消え、銀行は利息分儲かり、返済されないと損をします
現代より前、かつての国債や中央銀行もこの未来の所得の前借り機能の有効性で普及したものです
・誰かの負債は誰かの資産
→国債も信用創造も、誰かの借金により誰かの資産が増える現象です(民間銀行の信用創造は前借ですが)
政府と中央銀行の負債は名目上のものであって、実際には返済できない事態は発生しません。ただの数字
・供給量を需要が上回るとインフレになります
→バブル期の資産インフレ等がそうですね。みんなが実用でなく投機目的で借金をし出すとバブルです
ゆえに政府が支出する時は、支出先のリソースをよく見て判断しないとインフレか輸入を増やすかになります
・徴税より先に支出がある
→貨幣を民間に流すのが先です。貨幣が唯一の納税手段の世界で、貨幣がないならどう納税しろと……
・統合政府が借金を全部返すとどうなるか
→民間から貨幣が消えます。統合政府の名目上の借金量が民間の貨幣量です(現金は中央銀行の負債です)
銀行の万年筆マネー創出も準備金がないと出来ないので統合政府の借金=支出が全ての始まりです
暫定テンプレここまで
7:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 17:10:52.64 NdU1nxMQ0.net
財政出動でお金ができる仕組みって、日銀が札束刷るの?
8:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 17:13:49.42 r9NJko/70.net
>>6
政府が民間の供給や公務員の労働の対価としてお金を振り込む。
9:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 17:47:55.59 tuKjlVima.net
>>6
政府の財政出動という意味で 税収と負債の債務(借り手)で現金が得られる。
日銀が政府のために 通貨を発行することはないよね。
ただし、税収やその他が政府の収入として入金するのが年度末だから
その年度末以前の支払いのために 政府が日銀に前借りしている資金
(政府系証券を担保とした資金)は日銀が政府に直接現金を支払っているらしい。
年度末に 政府系証券と現金の返金で帳消しになるのかな。よくわからん
10:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 18:06:36.50 OkHUAC3v0.net
>>6
印刷しただけの札束はただの紙切れだよ
銀行の持つ日銀当座預金と交換した時点で初めて札束としての価値を持つようになる
本当はもっと細かいオペレーションまで知っておいたほうが良いのだろうけどすごく単純化すると
政府+日銀が財政出動する = 銀行の預金が増える
「財政出動でお金ができる仕組み」っていうのはこれだけになる
11:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 18:08:56.71 OkHUAC3v0.net
んで
政府+日銀が徴税する = 銀行の預金が減る
だから
政府+日銀の財政出動額 - 徴税額 = その期間で増える銀行の預金残高
12:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 18:34:53.32 tuKjlVima.net
信用創造とは 通貨発行権を持つ 中央銀行(日銀)が ゼロの状態から
記録(通貨価値の現金分)に記載した分が紙幣(負債証書)�
13:ニして 発行される。 金本位制の名残として 金や財貨の借用書としての紙幣が 記録(通貨価値 全国にある物、技術やサービス価値 私有財産全体)に 変更しただけ。 また、日銀(通貨発行機関)以外のすべて(政府を含む)は 負債を発行することしか 資金を増加させる事は出来ない。
14:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 18:48:07.07 8aX3nUEO0.net
支配的な理論体系にしがみついている人々は、主流派グループを形成し、彼らの書いたものは、
権威を与えられる。また、彼らは互いに引用し合うが、他の者の文献は引用しないのが普通である。
ことに主流派経済学者(establishment economist)に共通するアプローチや理論に、あえて極端な
形で疑義をさしはさむ反逆者の経済学者が存在しようものなら、それをけっして引用しようとはしない。
こうして彼らは、他の社会科学分野に対してだけでなく、自らの周りにも、他から隔絶した空間を作ろう
と努力する。そして、彼らのグループの内部で、何人かの研究者は、全員の推薦によって、卓越したも
として持ち上げられている。しかし彼らより劣った何千人もの研究者たちでさえ、その主流派グループに
仲間として籍を置き、その集団の枠内で誠実に仕事をすることによって地位を得ることができる。こうした
順応の力は、とくに経済学の場合に強いように思われるけれども、もちろん、他の社会科学でも同じ
ことが起こりうる。
15:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 18:50:29.11 tuKjlVima.net
負債と 預金の違いとは
類似した行為ではあるが、負債は債務(借り手)と債権(貸し手)の間で
資金の名義人がかわる。その結果、借金を担保に借金
また 借金の借金の借金と 貨幣乗数に従い 乗数に資金を増加できる。
他方、預金は名義はかわらず 金融機関の資金は預金者の資金 又は
金融機関保有扱いで 所有ではない。
郵貯の定額など 貯金を担保にした 貯金者への貸し出しもあるのだが。
基本的に、預金の預金など 負債に見られるような貨幣乗数はなく
同じ名義人で資金を増加することはできない。
16:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:04:59.48 OkHUAC3v0.net
貨幣乗数とか
17:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:08:57.84 tuKjlVima.net
>>14
借金を担保に借金を作ることができますよね
18:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:18:10.57 OkHUAC3v0.net
どこの世界で?
19:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:27:11.29 tuKjlVima.net
>>16
クレジット会社が 決算日に資金が入るから そのクレジット記録(負債証書)をもとに
資金を投資して利益を得ている。決済日に負債がなくなればいいのだから。
通常、クレジットして返金されても 資金に利益はないですよね。
延滞料とか 会員費用とか別にして クレジットをするとは どういうことか
知るべきで。
20:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:34:07.15 OkHUAC3v0.net
ビル・ミッチェル「貨幣乗数、及びその他の神話」(2009年4月21日)
ビル・ミッチェル「準備預金の積み上げは信用を拡張しない」(2009年12月13日)
ビル・ミッチェル「銀行融資は―準備預金ではなく―自己資本によって制約されている」(2010年4月5日)
ビル・ミッチェル「貨幣乗数 ― 行方不明にて、死亡と推定」(2010年7月16日)
URLリンク(ameblo.jp)
貨幣乗数理論という完全なる虚妄
21:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 19:53:56.20 tuKjlVima.net
>>18
借金をする 借り手が10万円手にしたとすると
借用証書は10万円を将来、必ず手に入れられる書類。
その書類をもとに10万円分の価値を支払う 現金10万円ではないが
書類上追加して 20万円の資金になりませんか ?
現金がなくても この原理を使用すると 乗数倍の資金を作り出すことができる。
金融の世界では 通常に使用されていて。
不良化債権にならない限り 問題ない。
資金は遊ばしている(金庫で眠らせる)より 回転さして利益を得るほうが
賢明だと。
22:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 22:25:18.30 Z6k3I31C0.net
時計泥棒とペラがマジでリフレ=MMTを主張し出してて笑う
23:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 22:53:38.47 OkHUAC3v0.net
>>20
すべてのパーツが間違っているあのキチガイ理論に巻き込むのは勘弁してくれよ本当に
馬鹿が感染る
共通点としては高橋財政を高く評価するところくらいしかないだろうに
24:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 22:56:13.81 OkHUAC3v0.net
リフレ派は高橋財政からなぜか「財政政策は効果がない」という意味不明結論に導いて
緊縮に走った馬鹿ども集団なわけだが
MMT自体は緊縮でも拡大財政でもないから
また乗り込まれて新古典派的国民生活破壊路線に巻き込まれないか気が気でないわ
25:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:00:01.49 s35EAMJd0.net
URLリンク(www.1242.com)
経済アナリストの森永が、老後必要な資産について持論を語った。
『年金といってもいろんなタイプがあります。厚生年金から、国民年金の方もいます。
厚生年金は月21万円くらいもらえますが、
国民年金だと、ひとり月6万円しかもらえません。
つまり、老後2000万円なんかじゃ、ぜんぜん足りないんです。
さらに、厚生年金の月21万円は今、現在の話。
いまは、2.3人で1人のお年寄りを支えていますが、
いまの大学生の若者が高齢者になった場合、1.2人が1人を支えなければいけない時代
になります。
つまり将来は、2.3人分もらえている年金が1.2人分しかもらえなくなるんです。
年金は将来、半分になってしまう計算になります。
どうすればいいのかを考えなければいけないんですが、
いまの野党のダメなところは、具体的な対案を示せていないことですね』
老後の資産形成に関する報告書をめぐり、金融庁が審議の過程で、
老後に1500万円から3000万円が必要になるという独自の試算を示していたことが
明らかになった。2000万円が必要として問題になっている報告書とは別の試算だと
いうこと。麻生大臣は、金融庁の金融審議会市場ワーキンググループが出した報告書を
「政府のスタンスとは合わない」という理由で受け取りを拒否。
26:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:02:01.57 s35EAMJd0.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
森永卓郎が驚愕の事実を指摘~年金2000万円問題、本当に必要なのは6000万円也!
毎月5万5000円の赤字を65歳から95歳まで30年間積み上げれば2000万円だという
単純な掛け算です。ただ、この試算は過少推計です。
なぜかと言うと、1つは95歳で死ぬとは限らないことです。
女性だと100歳まで生き残る可能性は20%、105歳まで生き残る可能性が5%弱あります。
30年間ではなく、40年間用の準備をしなければいけないというものが1つです。
もう1つは、21万円の年金収入が続くと想定していることです。
いま年金は賦課方式といって、現役世代が払った保険をその年の高齢者が山分けする仕組みです。
今後はどんどん支え手が減って行きます。現時点では、2.1人で1人の高齢者を支えていますが、
いまの大学生が高齢層に入る2065年には、1.3人で1人を支えなければいけません。
そうすると分け前が減るわけですから、年金は落ちて行きます。
私の計算や5年前の財政検証だと4割減ります。
つまり、年金は減るから赤字は増えます。私が計算した結果によると、
105歳まで生き残る可能性があるため40年分用意しなければいけません。
年金が減って行くことも考えると、不足額は5780万円。これは無理です。
サラリーマンの生涯年収は2億しかありません。
2億から6000万円を貯められるはずがありません。
27:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:02:06.89 r9NJko/70.net
>>20
高橋洋一はMMTを理解してなくても、
評価してるけどな。
なんだかんだ言っても、
日銀の国債買いオペで財政破綻論が後退し、利払いも減少し、
円安で救われた人達も多かろう。
28:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:04:46.82 VMKGUMLFM.net
>>3
で、どうやって流行速度のコントロールとやらをするんだ?
29:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:18:04.50 s35EAMJd0.net
世界恐慌が近い?
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
世界経済が「リーマン・ショック並み」の危機に陥っているという現実
7/15(月)
振り返れば、リーマン・ショックが起こった翌年の2009年から5年間の
世界経済成長率を平均すると3.3%だった。
したがって、世界経済はすでにリーマン・ショックを超える経済危機に陥っている
と考えられるのだ。
世界的に景気が後退していることを示す指標はまだある。
2018年11月まで米国債(10年債)の利回りは3%台だった。
ところが、現状は2.2%まで一気に落ちている。
同じ10年債の利回りでは、日本、ドイツ、スイス、デンマークではすでにマイナスと
なっている。
30:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:19:03.56 gPAH89ajr.net
>>25
高橋洋一は
現実に行われる政策になんか影響及ぼす能力あるのかね?
31:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:25:23.78 Z6k3I31C0.net
リフレMMTと一億回唱えれば日本はデフレ脱却できます
32:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:43:14.09 NdU1nxMQ0.net
前回の消費税増税分がなぜ社会保障じゃなく国債減に当てられた?
ただでさえデフレなのに市場から通貨を消して何がしたかったのか?
その後には帳尻合わせのように異次元金融緩和を頑として進めた
それによって誰が恩恵を受けた?
誰か説明できる?
33:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/15 23:51:44.52 s35EAMJd0.net
世界食料不足で2030年前後には世界大乱へ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
冷夏で米不足の懸念、SNS時代の「令和の米騒動」で何が起こるか
7/13(土) 16:00配信
34:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 00:04:15.60 orpkJg/B0.net
>>28
少なからず、日銀の金融緩和への
理論的根拠を与え続けてきように見えるが。
15年以上前から主張してるだろ。
MMTにとっても、通貨供給(政府債務の拡張)に対して、民間金融部門への利払い(プレゼント)を抑えられるだろ?
35:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 00:22:42.05 orpkJg/B0.net
>>30
選挙用の補正予算の帳尻合わせレベル(消費税増税)の話で20年間経済が沈んでるんじゃねーの?
純粋なアホなんだよ。
これが個人的には15年間の結論かな。
36:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 00:34:00.80 rf5DjNkI0.net
URLリンク(youtu.be)
上念司のMMT否定論
なんも言い返せんかったわ...
37:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 00:35:31.69 orpkJg/B0.net
>>26
例えば消費税廃止ぐらいの総需要増加で、君は給料前借りして消費したり、
1年分の生活必需品を買いだめしたりするのか?
マーシャルのkの話なんてのは、
供給力が常に不足してる時代の話だ。
38:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 00:48:34.78 jMrpzptB0.net
上念とか、今さら微妙にMMTにすり寄ろうとしてるリフレ派、
ケルトンに量的緩和否定されてボコボコになって欲しい。
39:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 01:09:10.31 r3/WXl6Q0.net
前スレで日本がテーパリングをやってる、緩和が進んでないって
言ってるアホがいたけど、ほんとにこのスレは常識がなさすぎよ。
そもそも日銀のイールドカーブ政策がなぜ必要になったのかすれ理解していない。
ほんとに新聞の経済論を一回も読んでない人たちの発想。
日銀は異次元緩和ですさまじい緩和をしたあとに、株価の急落や
円高になったりで、どんどん追加緩和を膨らませて、年間80兆円
国債を買いまくって、株なんか6兆円っていう、外国人が売って売って
売りまくっても、それを全部買っちゃうくらいの緩和にしてたんだよ。
株もそうだが金額があまりも多すぎて、日本の大企業の半分は、
すでに日銀が大株主になっちゃって、ユニクロなんて浮動株の
9割以上を日銀が買い占めちゃってる状態になった。
日本国債も毎年80兆円買ってたから、このままのペースで
書い続けたら、市場の国債がなくなってしまい将来札割れを
引き起こすから、逆に市場からこの緩和は何年も続けることが不可能だ、って言われ続けてたのよ。
その結果、日銀がイールドカーブ政策に転換して金利を抑える
ためにイールドカーブをコントロールすることで、買い取り金額を
減らして、異次元緩和がちょっとでも長く続けられるように買い取り額を調整した。
こんなの当時大事件になったことで、新聞の一面トップで何十回も載ったことで、そんなことすら知らないってちょっと異常だわ。
社会人でこんなの知らない人なんかおらんわ。
それに日銀のマネタリーベースを見てみろよ。
世界最大の緩和をやってるのが、小学生でも分かるようなチャートだから。
URLリンク(biz-journal.jp)
これは2014年のだが、6月末の残高は523兆円だから、グラフは
このまま2倍近く伸びてるから。
このグラフの先はこうなる。
2014年11月 2,593,603
2016年11月 4,176,573
2019年 6月 523兆2198億円 → ほとんど100パーセントよ。
40:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 01:17:18.12 r3/WXl6Q0.net
これは2014年時点の記事だが、当時もうこんな状況だったんだよ。
>短期国債の札割れで高まった「量」の壁
(1/2ページ)2014/10/30付
短期国債が頻繁にマイナス金利で取引されるようになり、日銀の金融緩和
の要であるマネタリーベース(資金供給量)の拡大を不安視する見方が浮
かんでいる。市場に流通する短期国債はかなり減っているとされ、17日に
は日銀の買い入れ予定が未達に終わる「札割れ」が発生した。
日銀はマネタリーベースを年60兆~70兆円増やすことを目標に掲げている。
このうち長期国債が50兆円を占めるが、残りの10兆~20兆円の大�
41:シは これまで短期国債で埋められてきた。それがお金をいくら積んでも買い 取れない事態となり、調整弁としての役割が揺らぎつつある。 で、緩和を長期間続けられるようにイールドカーブ政策に転換した。 >イールドカーブ・コントロールは政策の持続性を高めた ―リスク性資産の買い入れ継続は出口を難しくする― 2017年度金融研究班報告 「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」は、金融政策の操作目標を量から 金利に切り替えただけでなく、政策の持続性を高めた点で、大きな政策転換となった。 つまり緩和の縮小をやりたかったわけじゃなくて、緩和の限界を市場に 計算されてしまうと、日銀の異次元緩和が何年までできるかを、逆に計算 されて予測されてしまうから、イールドカーブのコントロールを目的にして 買い取りを減らして、ちょっとでも長く緩和が続けられるようにした。 こんなの1000回くらい報道されてることだろうが。
42:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 01:37:45.36 /59MkCBKr.net
>>37
ちょと前まで国債金利が上がると破綻するとか言ってて、通用しなくなるとまた違う視点から破綻論をわめく売国奴
消えろよお前
43:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 01:49:28.11 rLcuq3g2a.net
つまり新規国債を発行すべきだね
完全にデフレ脱却するまでヘリマネ頼むわ >>38
44:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 03:11:17.91 H11e+X9e0.net
>>22
意味不明
45:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 03:48:37.78 H11e+X9e0.net
>>37
ちゃんとソースも貼ったが。
日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。
46:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 04:26:01.75 H11e+X9e0.net
>>37
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人。
白川はツーリトルツーレイトでリーマンショック後の緩和競争にまけて、デフレ結果円高不況に。
野田解散で、安倍が4%の物価目標、日銀に国債を買わせると言い出し、過度な円高は
急激に是正されたが、白川は面従腹背。バレンタイン緩和では、一時株高円安になったが、
直ぐに元に戻った。おかしいと日銀の資産を見てみると減らしていた。
黒田就任、2%の物価目標で、金融財政全開(リフレMMT)で景気は回復したが、
消費税等の増税で完全なデフレ脱却に失敗。日銀総括に国内要因は消費税増税と
書いている(HP)。マスコミは、無視しているが。
直近は、上に書いたように、既にテーパリングで、対GDP比で緩和していない。
白川の前の福井は、就任時は小泉首相も期待していなかったが、リフレを始めた、ところが
インフレが見えてきたら引き締めに転じデフレ脱却に失敗。福井後期失政。
当時、WBSで金利を上げろと喚いていたのが、(トンデモ)伊藤元重。
安倍は当時の幹部だったが、経済は素人でわからなかったと。野党時代に安倍はリフレを
学ぶ。しかし直近、また消費税増税。結局わかっていない。
47:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 04:27:51.82 H11e+X9e0.net
>>38
だから、政府は国債を増発して日銀が市中で買えばいいだけ。リフレMMT
現状マイナス金利だから、国債を発行すると、金利を支払うのでなく、金利を政府は
貰える。じゃんじゃん発行すべき時。
48:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 06:24:03.43 H11e+X9e0.net
エレン・ブラウン女史が語る、「MMT実証国」の日本に消費増税が不要な理由
7/12(金) 10:10配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
それはともかく日本の場合、英「フィナンシャル・タイムズ」紙が指摘するように、安倍政権は右手で街に
出回るお金の量を増やし、左手で減らしているようです。
消費税を10%にするとデフレを生むことになります。むしろ金融取引税(金融機関による過度の投機が
行われないように、投機的な金融取引に課税するもの。すでに多くの国で実施)を0.1%にした方が効果
的だと思います。
著者紹介
米国ロサンゼルス出身の作家、司法弁護士、社会活動家。公共銀行制度研究所の創始者であり会長
(URLリンク(www.publicbankinginstitute.org))。『Web of Debt』(『負債の網』那須里山舎刊行)は米国で
ベストセラーとなり、『Public Bank Solution』(本邦未訳)では、公共銀行の必要性を説いている。最新
刊は『Bank on the People』(本邦未訳)で、2019年6月1日に米国で出版された。民主的な経済を研
究する「The Democracy Collaborative」のフェローでもある。ブログはEllenBrown.com。
49:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 09:19:56.50 80U2Aeze0.net
>>35
なんにも答えてないね。
流通速度もコントロールできるって、どうやってするんだよ?w
50:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 13:21:20.81 r3/WXl6Q0.net
>>42
世界最大で歴史像も最大の緩和をやってる国で緩和が足りないってもうバカすぎる。
ほんとに新聞の一面トップに大々的に何十回も載った記事すらしらなけりゃ
緩和を縮小したぞ、出口に近づいたってアホな解釈をしてしまう。
そもそも日銀の緩和は超短期決算で始まった。
数年で日本のマネタリーベースを2倍にしたら、緩和で物価があがると予想されて始まった。
でも、緩和をやり続けても物価は上がらず、その結果日銀はどんどん
追加緩和を迫られて、っていうより、追加緩和をしないと、株価が暴落して
円高で企業業績も悪化するから、しかたなく追加緩和で緩和の規模が爆発的に膨れ上がって年間80兆円になった。
でも年間80兆円なんてやってたら、日本国債が市場で流通する量なんて
そんなにないから、すぐに日銀が緩和を続けたくても続けられなくなって、共析的に緩和終了になってしまう
そうすると日銀は足元を見られて緩和できるのはあと何年だから終わりだって市場から見透かされる。
だからイールドカーブ政策で、ゼロ金利金利を維持いするのに必要最小限の
買い取りで、緩和を長期間続けられるような政策に転換した。
こんなの日経どころか読売だろうが朝日だろうが、産経だろうがすべての
新聞で一面トップで載ってたことで、そういうの知らない人に説明しても意味ないわ。
こんなのぐぐれば解説が10万件以上出てくるだろうが。
>『持久戦』に入った日銀緩和」(視点・論点)
2018年05月29日 (火)
また、日銀は長期国債保有額を年間80兆円増やすと標ぼうしながら、現実の購入ペース
を50兆円以下まで落としています。日銀が長期国債発行額の半分近くまで買い占めてし
まった以上、今後も長期間金融緩和を続けるには国債購入ペースを落とすしかないからです。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
↑
このNHKの解説は全部読めよ。これがみんなの常識だから。
まあ、こういうのを読まないから現実を理解できないんだろうが。
51:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 13:33:54.50 r3/WXl6Q0.net
>「『持久戦』に入った日銀緩和」(視点・論点)NHK 2018年05月29日 (火)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
日銀が黒田総裁の下で大胆な金融緩和、いわゆる「異次元緩和」をスタート
させたのは2013年の4月、今から5年以上前になります。これは、日銀が金融
市場に流すお金であるマネタリーベースの量を大幅に増やす、具体的には
2年間で2倍に増やすことで2年程度の間に物価上昇率の目標2%を達成するというものでした。
日銀は14年10月に量的緩和の規模拡大を行いましたが、それでもインフレ率
は高まりませんでした。マネタリーベースを増やすには日銀が市場から国債を
買い上げるのですが、長期間にわたってばく大な金額の国債を買い続けること
はできません。その意味で量的緩和は「短期決戦」型だったのです。
「短期決戦」の限界が見えて来る中で、日銀は徐々に量を重視する政策か
ら金利を重視する政策への転換を狙うようになりました。
次いで日銀は、16年9月にこれまでの金融緩和の「総括的検証」を行ったうえで、
金融政策の手段をマネタリーベースの量から金利へと戻すことにしました。
長期金利を含めた利回り曲線、英語でイールドカーブの全体に影響を及ぼそ
うとするため、イールドカーブ・コントロールと名付けられました。具体的には
-0.1%のオーバーナイト金利のほかに、10年国債の金利についてもおおむね
ゼロと、2つの金利目標が設けられている点が特徴です。
この段階で「持久戦」体制に入ったのだと私は理解しています。
また、日銀は長期国債保有額を年間80兆円増やすと標ぼうしながら、現実の
購入ペースを50兆円以下まで落としています。日銀が長期国債発行額の半分
近くまで買い占めてしまった以上、今後も長期間金融緩和を続けるには国債購入
ペースを落とすしかないからです。その一方で、これまでは2%目標の達成時期
を6回も先送りしながら、毎回の「展望レポート」で見通し時期を明記し、早期達成
への意欲を示していました。今回の見通し時期削除には、「更なる先送りは追加
緩和につながる」といった一部の誤解を解く意図が込められており、冒頭に申し
上げたように「持久戦の姿勢を明確にするもの」だったのです。
52:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 13:43:00.71 r3/WXl6Q0.net
あと、このスレだとしょっちゅう、金利が上がるときは景気がよくなった
時だから何の問題もないっていうが、そんなの世の中の常識とまるっきり違う。
たとえばたまたまオリンピックの選手村が、その分譲マンションとして売り出されるが
それを買ったほうがいいかっていう記事が出てた。
これが世の中ではこれがごくふつうの認識なのよ。
4年後ですら金利が変動する可能性があって、申し込んで払えなくなるかも
しれないし、さらに途中で金利上昇が起こると1000万円から2700万円
まで支払いが増えることがあっても不思議じゃない。
こういう記事って、経済雑誌を読んでたら、何百回も出てくるふつうのことだよな。
>五輪選手村タワマンを買う人のヤバい老後
世帯年収1400万円以下は見送るべき
2019.7.15 プレジデント
金利が2~3%になると追加の負担額は約1095万~約2715万円
金利1.5%程度ならば、総額にして35年間で約336万円増加と
なる。月額に直せば8022円の負担増だ。しかし金利が2%、
3%まで上がっていくと追加の負担額はそれぞれ総額で約1095
万円、約2715万円と、人生設計が大きくほど大きな額になる。
では、今後、金利は上がるのか、下がるのか。
固定金利の場合は、長期金利と連動し、長期金利は国債の
売買で決まる。4年後の金利を予想することは4年後の日経
平均を予想することと同じだ。シンプルに金利上昇リスク
があることを認識して、「絶対に金利は上がらない」など
と考えず、慎重に判断するべきだろう。
現在は金融緩和中のため数カ月で金利が何%も上がることは
考えにくいが、4年もあれば何が起こるかわからない。
53:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 13:56:42.35 IyLi1t+r0.net
>>47
だから日本の新聞、雑誌、御用偏向NHK等テレビ、ネットみて馬鹿になった人。
結局、テーパリングは事実で実質金融緩和はもうやっていないというこだろ。
日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。
消費税等の増税が間違い、失政。
リフレMMTで、政府が国債を増発して日銀が市中で買えばいいだけなのにやらない。
54:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 14:01:44.86 IyLi1t+r0.net
>>49
だから日本の新聞、雑誌、御用偏向NHK等テレビ、ネットみて馬鹿になった人。
なぜ金利が上がるかを理解してないだろ。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
何度も言うが、現状の日本の場合、インフレ好景気にならないと長期金利は上がらない
インフレ好景気で長期金利が上がる頃には、不動産の価値も普通は上がるから。
55:金融経済まとめサイトwiki
19/07/16 14:17:27.75 8T5hjntGr.net
MMTのイメージを図にしたんだが、こんな感じで合ってる?
URLリンク(www65.atwiki.jp)
56:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 14:33:33.30 orpkJg/B0.net
>>46
貨幣の流通速度はコントロールできるかって話は、(限界あるいは平均)消費性向をコントロールできるのかって話か?
20年間一度も完全雇用になったことがないから正常な状態(マイルドインフレ時)の消費性向すら分からんな。
57:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 14:40:56.47 80U2Aeze0.net
>>53
流通速度と消費性向が何の関係があるんだよ?ww
元はこれ↓
> 847名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa47-q5pO)[] 投稿日:2019/07/13(土) 11:21:21.08 ID:rqMtr3s1a [1/2]
>インフレを制御できないと考えるのは暴走老人を止められないから全ての自動車販売を止めろと言ってるのと同じ
>急発進ブレーキつければいいが老人が嫌がっているだけ
>これにそっくり
>銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘
58:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 14:56:10.13 orpkJg/B0.net
>>54
PT(名目の総需要)をマネーストックで割り戻した割合が流通速度だろ?
で、PT(名目の総需要)の増加分は、
その期の追加された有効需要、
結局、給付やら減税やら金融政策やらで増加する可処分所得の(限界やら平均)消費性向によるわけ。
で、P(物価水準)もT(財サービスの取引量)も結局総需要>総供給なら供給力次第でしょ?
で、(潜在的な)総供給が分からんのに、
どれだけ有効需要を増やせばいいのかも分からんから、コントロールできるのかどうかは答えようがないわな。
とりあえず50兆円ぐらいを目安に、
経済に需要をぶちこんでみたら?ってなるわな。
59:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 16:21:55.04 80U2Aeze0.net
>>55
>とりあえず50兆円ぐらいを目安に、
>経済に需要をぶちこんでみたら?ってなるわな。
コントロールしていることにならないだろ?
60:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 16:30:25.27 orpkJg/B0.net
>>56
そもそも22年間デフレなんだから、
22年間総需要をコントロール出来てない。
せめて総供給をしばきあげない程度(デフレにならない程度)にコントロールしろと。
缶ジュースを130円では売りたくないってなるぐらいが経済(拡大再生産)にはちょうどいいわけ。
61:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 17:45:18.59 TLlweWsba.net
100円缶ジュースの税込み価格
100円 → 103円 → 105円 → 108円
実際の価格推移
100円 → 110円 → 120円 → 130円
次は150円かな
62:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 18:29:39.39 ItqIRn66M.net
今日、MMT理論のケルトン教授が
テレ朝の報道ステーションと
テレ東のワールドビジネスサテライトに出演しますね。
無能なおまいらが語るより100倍説得力がありますね(´・ω・`)
63:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 18:49:16.98 vBrchb180.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
日本に追い詰められた韓国 米国に泣きつくも「中国と手を切れ」と一喝
7/16(火) 17:30配信
デイリー新潮
「中国封じ込め」に加われ
―米国は日韓の紛争に介入しない、ということですね。
国務省の発表によると、ポンペオ長官と康京和長官が電話協議で再確認したのは3点。
(1)北朝鮮のFFVD(最終的で完全に検証された非核化)
(2)米日韓の三角協力の重要性
(3)インド・太平洋における密接な協力の維持―です。
米国は発表で日韓摩擦に関し全く触れないどころか、
北朝鮮の完全な非核化と「インド・太平洋での協力」
―つまり中国封じ込めへの参加を韓国に呑ませたと発表したのです。
64:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 19:09:58.44 Oa2+RgDhd.net
>>59
まじかー、今日帰宅できんのに・・・
おまいら感想よろしく。
65:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 19:11:43.68 9wTzWjbia.net
#Jチャン
米国経済学者ケルトン教授
消費者が不安を抱いているとお金を使ってくれません
財政赤字が増えても国が破綻することはない
物価が低迷する日本では消費増税の必要はなく、もっと公共事業にお金を使うべき
66:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 19:29:20.06 IyLi1t+r0.net
2019年7月16日 / 17:44
インフレ抑制不要なら、増税は経済的意味成さない=MMT提唱のケルトン教授
Reuters Staff
URLリンク(jp.reuters.com)
教授は16日都内で講演し、消費税率引き上げは、インフレ圧力を減らすのが目的ならば適切だが、
インフレ圧力を減らす必要がない場合は経済的意味を成さないと話した。
MMTは、自国通貨発行権を保有する政府は物価上昇率が過度に高まらない限り積極的な財政
支出を重視する理論。通貨発行権を持つ国家は紙幣を印刷すれば借金を返せるため、財政赤字
で国は破綻しないと説明する。
67:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 19:32:37.96 IyLi1t+r0.net
>>59
ほうw
68:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 20:00:18.18 MomLJm/H0.net
>>62
消費者の不安と公共事業はまんまケインズだな
リーマンショック後、どこも財政出動かけまくってケインズの復権と言われるようになったけど
MMTはそこに財政再建自体が不要という補強をした感じかあ
69:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 20:13:44.96 52uf5KX/0.net
>>59
VTRじゃなくて出演なの?
70:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 20:38:10.48 IyLi1t+r0.net
>>62
「消費増税はいらない」世界注目の経済学者が来日[2019/07/16 20:20]
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
「消費者が不安を抱いているとお金を使ってくれません」
財政赤字が増えても国が破綻することはないとするアメリカのケルトン教授は「物価が
低迷する日本では消費増税の必要はなく、もっと公共事業にお金を使うべき」
71:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 20:41:46.75 IyLi1t+r0.net
米教授、日本の消費増税を批判
財政赤字「恐怖ではない」 19:43
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
72:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 20:44:43.76 IyLi1t+r0.net
日本の巨額債務「問題なし」=消費増税を批判-MMT提唱者
2019年07月16日20時30分
URLリンク(www.jiji.com)
「自国通貨を発行できる国は、低インフレ下ならいくら借金をしても問題ない」という「現代金融理論」
(MMT)の提唱者、ステファニー・ケルトン教授は16日、日本が抱える巨額の公的債務について「問題
73: があるならインフレという形で具現化されるはずだが、一切その兆候は見られない」と述べ、懸念する必 要はないと訴えた。東京都内で講演した後の記者会見で語った。 氏はさらに、日本は財政赤字なのに金利が上昇していないと指摘。「日本が実践してきた多くの政策 はMMTの予想の正しさを立証した」と述べ、経済成長に向け、一段の財政支出が必要と訴えた。 大半の学者や当局者は財政赤字が膨らむと物価や金利の上昇を招き、景気が悪化すると考える。 しかしMMTは、国が発行する通貨で自国通貨建て債務を返済できるため、インフレ率が低い間はい くら借金しても問題はなく、増税に頼らず歳出を増やせると主張。日本では、消費税増税の中止と歳 出拡大を求める一部の学者らが共鳴している。 ケルトン氏は講演で、日本の消費増税にも言及。「徴税の目的は誰かの支出能力を奪い、インフレ をコントロールすることだ」と持論を展開。「消費支出を減らし、インフレ圧力を減らすのが(増税の)目的 なら理にかなうが、インフレを抱えていないなら意味がない」と批判した。
74:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 21:04:40.80 Oa2+RgDhd.net
>>69
なんか、誤訳誤解が混じってる匂いがプンプンするな。
75:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 21:06:10.24 Tv2I+gJma.net
ネット上でラテ欄見たが、報ステもWBSもかなりデカい扱いするみたいだぞ
76:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 21:39:10.00 A56WA8K7a.net
続々と記事や今日の講演に参加した人のケルトン教授の講演内容が漏れ出ているが、三橋、中野、京都グループの大筋とケルトン教授の言ってることに特に差異は無いね
77:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 21:46:29.98 MomLJm/H0.net
MMTどころか普通の景気対策すらまともにやらない不思議な国だからなあ、ここ
この期に及んで消費増税掲げた与党がまた選挙に勝つんだろうし
日米関係ちゃんとわかってなさそうなケルトンからすると謎の国に見えるだろう
78:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:17:58.76 Oa2+RgDhd.net
>>73
不幸にも民主党政権がグダグダ過ぎた(という印象を強く残した)からねえ・・・
そして、その影響をさっ引いたとしても、明確に反緊縮掲げるめぼしい政党が太郎ちゃんとこだけ、という救いのなさ。
79:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:19:48.23 SMTmO1w1a.net
対外債務と国債は全く違う
対外債務は借金だが
自国通貨立ての国債は、国民の財産
財産がなぜ借金になるのか?
バカはそれが理解できない
80:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:20:17.20 52uf5KX/0.net
報ステ酷かったわ
WBSも期待できないなこりゃ
81:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:20:58.41 Oa2+RgDhd.net
>>76
そうなんや。具体的に、どう酷かったん?
82:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:23:32.27 MomLJm/H0.net
>>74
MMT関係なく日本人の平均的な経済理解が低すぎるんだろうなー
ケインズどころかクリントン政権と小泉政権の財政再建パターンですら忘却されてるのかよと
なお報ステは記者会見でケルトンに「消費増税いらないの?」と聞いて
「いりません」だけで終わってた。後はいつもの中途半端な批判的説明で終わり
見る価値なし
83:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:27:42.01 jS+BaPlo0.net
>>77
年収数千万のキャスターが
消費税で痛みを伴うが引き受けるのが
当然なようなこと言ってた
84:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 22:33:23.28 Oa2+RgDhd.net
>>78-79
ありがとう、そうか見る価値なかったか、見れなくて良かった(?)
国民の平均的な経済理解については他国の事情を知らんので論評避けるけど、
未だに家計簿に例えた国家財政が語られてしまう状況はどうにかならんかと思うわな。
85:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16
86:22:39:35.20 ID:9YF03hQVd.net
87:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:01:17.30 SbDKLtEu0.net
スペンディングファーストについてだけど
税金をシュレッダーにかけるとか銀行振り込みなら数字を消すだけとか
どこで誰がやってるんだろう
88:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:04:09.83 SbDKLtEu0.net
政府短期証券の返済に税金使ってんのかな
日銀が税金消してるのか?
89:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:06:26.09 jMrpzptB0.net
>>83
税金で減る分の日銀当座預金を、日銀が国債買うことで相殺してる。
90:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:09:56.04 MomLJm/H0.net
支出が先ってのは単年ごとの処理というより、もっと根本的な話で捉えた方がいいぞ
テンプレにもあるが政府が一番最初に財政支出して貨幣を市場にばら撒かないと
法廷貨幣を使った納税も取引もできないから、言われてみりゃ当たり前だよねという話
モノポリーでも人生ゲームでもまず最初にプレーヤーに金を配るのと同じ
91:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:12:37.34 jMrpzptB0.net
>>85
これを理解してると、財政赤字はむしろ必須、って分かるよね
92:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:16:21.44 SbDKLtEu0.net
>>84
よくわからんw
日銀当座預金って減るのか 一時的に減るってことか
>>85
政府1年目にやってることを今でも続けてると理解してるけどあってるかな
回収した税金の行き先とか処理の仕方が知りたいんだよね
93:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:19:03.70 jMrpzptB0.net
>>87
税金は、その決済を代行した金融機関の日銀当座預金を政府預金に振り替えることで支払われる。
94:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:20:26.36 MomLJm/H0.net
>>86
民間銀行の信用創造も自己資本比率の問題とかがあるから
政府の赤字ゼロで支出やめたら世の中から金消え失せるもんね
テンプレに書いてあるんだけど、あれ長すぎて読みにくいのかな
コテが結局テンプレ書かないで逃亡しててなんだかなーという気分
>>87
政府の決済は基本的に日銀当座預金の中でやっとるよ
95:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:23:57.44 MomLJm/H0.net
WBSは報ステよりはケルトンの解説を少し長く流したし
キャスターの解説も否定的ではなかったけど
金融緩和→財政出動にステージが移った、古典的なケインズ政策に近いという説明で
やっぱ根っこの貨幣についての説明はやらんのだなあ
96:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:25:08.88 UZknnAX80.net
日本の場合「日銀当座預金」がすべてのキーなのに分かりやすく説明したのないもんなあ……
URLリンク(erickqchan.blog.shinobi.jp)
のシリーズがもうちょい分かりやすければ良いのに
97:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:25:15.01 jMrpzptB0.net
>>89
にゅん氏は今はれいわ新撰組のお手伝いで忙しいっぽいよ。
ポスティングのボランティアしたとかツイッタで書いてた。
まあ、5chの空気がしんどくなったんじゃないかね?気持ちは分からんではない。
98:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:25:40.48 E7wTgXN20.net
ケルトン氏は、通常のマクロ経済学の想定とは異なり、中央銀行による利上げは、
1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、
2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える─ことから、物価を押し上げる可能性がある、とも説明した。
URLリンク(jp.reuters.com)
99:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:32:32.88 UZknnAX80.net
URLリンク(whatsmoney.hateblo.jp)
とか分かりやすいんかな
MMTの説明と違うところが多いから紹介しにくい面があるが
100:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:36:38.36 MomLJm/H0.net
>>92
彼の場合、会話姿勢に色々と問題もあったので自業自得感が凄いけどね
せめて有言実行で最後にテンプレ書いてけばまだ甘い目で見られるんだけども……
次のスレの内にはコテが書き終わるだろうと思って雑に数十分で書いたものが
まさかこんな長く残ることになるとは当時夢にも思わなかったわ
消すか書き直すかしたいくらいだが、その後でコテが今さらテンプレ書いたよーとか来る可能性もあるので
正直なんもできんわ、もう
101:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:39:48.65 2LMZoLGkd.net
MMTの提唱者、ステファニー・ケルトン教授の講義を聴いてきました
URLリンク(kantan-beikokukabu.com)
102:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:46:20.44 UZknnAX80.net
>>96
JGPがやっと表に出て来てくれたかという
しかしJBGって何
103:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:46:40.77 SbDKLtEu0.net
>>88
税金は日銀当座預金に変換されてそれが政府の口座に移動するってこと??
よくわかってなくてスマン
104:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:49:51.60 jMrpzptB0.net
>>98
銀行が納税の代行をするのよ。
銀行は、預金者が納税するとした額の分、預金者の預金の数値を減らす。
そしてその額と同じ額の日銀当座預金を日銀ネットを通じて政府に支払う。
105:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/16 23:57:16.76 SbDKLtEu0.net
>>99
具体的にすごいね
数字を減らした時にお金が消えてるってことになるのかな
それが税金ゴミ箱行きという表現になるので合ってる?
106:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:00:18.87 FBNDYxf/0.net
>>95
うーん、君と壮絶に衝突して和解した後はそれなりにうまくやってたように見えたんだけどな。
テンプレに納得いってないところかあるなら書き直して良いんでないかね?
彼がしれっと戻って新テンプレ出してきたらチクチク嫌味言ってやりゃいいでしょ。
107:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:03:56.23 FBNDYxf/0.net
>>100
銀行預金数値の減少も通貨のゴミ箱行きの一種であるのは間違いないけど、
そこだけではなく、日銀当座預金が減る事も通貨のゴミ箱行きと見なすのよ。
統合政府(政府と日銀の連結)で見た場合、政府預金は政府と日銀で相殺されるので、民間部門としては破壊されたと見るの。
108:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:09:57.38 +d6cM2Xs0.net
>>102
なんでそんなに詳しいのか・・・・・あなたは何者ですか・・・。
政府預金に民間銀行にあった日銀当座預金が入ると消えたってことになるの?
109:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:10:33.72 FBNDYxf/0.net
ところで、ケルトン来たからか、MMTスレが各所に立ってるよ。
みんなも適当に参戦してきたらいいよ。
110:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:15:02.55 FBNDYxf/0.net
>>103
割と初歩レベルの話だし、この程度ならスレに常駐してたら皆分かってるのではなかろうか?
俺は経済の素養のない単なるサボリーマンに過ぎない。
「統合政府で見た場合」は消えたと見なせる。
そして、民間部門にとっては、政府も日銀も似たようなもんで差はないから、
統合政府で見ると色々合理的に説明がつく、という話。
111:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:21:22.58 +d6cM2Xs0.net
>>105
そうなんだ、ありがとう凄く勉強になった
みんなレベル高いのなw過去ログ読まないと
さっきニュー速+のケルトンスレに書き込みしたよ
112:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:25:59.43 FBNDYxf/0.net
>>106
今回みたいに質問投げてくれると、スレが良い感じになるんで、良かったら今後も覗いてやってくださいな。
まあ変なのも何人か常駐してるんでNG機能の活用は必須だけどもw
113:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:26:01.19 rcc77+8Zd.net
報ステ
URLリンク(youtu.be)
114:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:41:52.83 lcBATQm80.net
>>101
さすがに数十分で出来ることをやらずに逃亡されると擁護のしようがない
俺がもう少し読みやすく順序立てた書き方をしても
それはあくまで俺個人の認識であってMMTじゃないから
MMT理解してまーすって態度の人に書いてもらわないと意味ないんだよなあ
今のは短い作成時間なりに各方面に配慮して書いたものだから
もっと明確に「これはMMT!これはMMTじゃない!」で仕分けして欲しいわ
115:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:43:19.14 FBNDYxf/0.net
>>108
おー、ありがとう。
看過できない要約・意訳も多々あったけど、報ステでやるならこの程度が限界なのかな、という気もするな。
まあ普及に一役買ってもらったと思って好意的に受け止めよう。悪名は無名に勝る。
116:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:48:40.76 FBNDYxf/0.net
>>109
ごもっとも。
まあ、そういう感じならとりあえずは現状維持で良いんでない?
彼が書き直すか、別の人がもっと上手く書いてくれるのを気長に待ちましょうや。
117:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 00:53:59.85 FBNDYxf/0.net
あ、「もっと上手く書き直すか」、ってのは失礼な言い種だったな、すまん。
118:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 01:04:26.33 g+KJgBtF0.net
知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを]
「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界
が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。
始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗
ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック
なく、世論形成の担い手になっていることです」
深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。
(2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、
構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。
119:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 01:58:25.85 PX1xAk2F0.net
>>96
このスレ見てても断片ばかり語られるのでイミフだったけどこれ見て腑に落ちた
国の生産能力のある分は消費できる状態が1番健全で今は血が巡ってないんだね
いくらの財政出動でバランス取れるんだろうね
120:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 02:08:02.91 hTUtq/58d.net
WBS
URLリンク(youtu.be)
121:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 03:22:24.71 nPSReTbN0.net
朝日の記事に
「中央銀行による利上げは、1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える─ことから、物価を押し上げる可能性がある」
ってあったんだけど
これホントに言ったの?これから物価上げるために金利下げようっていうFRB全否定じゃないかい?
122:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 04:11:13.89 kessNpoj0.net
インフレ抑制不要なら、増税は経済的意味なさない=MMT提唱のケルトン教授
URLリンク(jp.reuters.com)
「消費増税はいらない」世界注目の経済学者が来日
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
123:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 04:21:48.82 mkJFTtSW0.net
MMTの根本は
(1)自国通貨建ての国債のデフォルトは有り得ない。
(2)財政規律は財政赤字そのものの残高じゃなくてインフレ率と考える。
この二点でおけ?
124:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 05:15:30.68 PX1xAk2F0.net
阿部の金融緩和では庶民の懐も温まらず企業も投資をしない実質賃金も増えてないことから消費と投資が伸びずに失敗ということだったけどベーシックインカムとして市場の通貨供給量をコントロールするとどんな問題があるのか?
125:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 05:23:25.85 5WVivw4m0.net
(1)貨幣(money)は本質的に借�
126:p証書であり、政府の発行する通貨は政府側から見ると負債である (2)貨幣は政府の発行するものを頂点に、銀行発行のもの、企業のもの、という階層構造をしている 「根本」というとこっちだよな…… 「信用創造」を含めたほうが良いか迷うとこだけど その後「貨幣の受容性」→「通貨の主権」と「租税貨幣論」に進む
127:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 05:24:49.12 6/jOyeQYr.net
スティファニーケルトンさんがきたら逃げた破綻論者WW
128:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 06:17:31.74 3OetLr6ta.net
>>119
ばらまき過ぎればインフレになるが、
適度にやるだけなら問題なし
129:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 07:10:59.23 FBNDYxf/0.net
>>118
自国通貨建て国債のデフォルトは過去にいくつか事例があるし、それはMMTも認めてる。
財政規律については、個別の品目について細かく見る、という点を加えるならその通り。
130:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 07:51:57.61 nPSReTbN0.net
「中央銀行による利上げは、1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える─ことから、物価を押し上げる可能性がある」
これは何?MMTは財政論はただのケインズでつまんないけど唯一この発言だけは他と一線を画してるけど
131:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 08:24:24.78 g+KJgBtF0.net
(財務省御用、財界御用で、財政危機を煽るトンデモ)日本経済新聞本日朝刊は
ケルトン教授講演記事を、小さく簡単に書いただけ。
失われた30年の理由。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。
132:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 10:45:34.48 6b3iQIRJ0.net
>>124
アメリカ(富裕層の消費性向1以上)ならばって前提があるんじゃなかろうか。
133:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 11:10:45.02 nPSReTbN0.net
>>126
消費性向が1超えるって月給30万の人が月40万使ってる状態って事であってる?
借り入れないと死ぬ状態を前提に置いてるってこと?
しかもそんな状態を「富裕層」とはどういう話なんだ?
134:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 11:27:06.73 RYhsJYk90.net
>>51
おまえは、知識ゼロで、金利が上がる要因をたったひとつしか理解
してないから、すさまじい勘違いをする。
日本の長期金利は、10年債の価格から逆算して決まるんだよ。
日銀が永遠に操作可能ではなくて、異次元緩和をやってる時しか
コントルールはできない。、
で、たとえば2003年の金利の急騰と、歴史的な日本国債の大暴落
でも、金利が上がった要因は日本国債が値上がりしすぎて儲からない
債権になり、銀行が入札しなかったから。
ギリシャショックでも国債の信頼がなくなり、国債価格が急落
したことによる金利上昇。
アルゼンチンでもブラジルでも国債価格の下落で金利が急騰。
景気がよくならないと金利が上がらないなんてそんなの高校生で
ならう経済学ですら、教えない。
増税のたびに、増税しないと金利が上がるから、自民党は選挙で
苦境になるから、絶対に増税したくないのに、増税しないと金利が
上がって結局、財政問題で景気が悪化するからしかたなくやるって
ことなんか、何百回報道されてると思ってるんだよ。
君は一回長期金利のサイトを読んで、金利上昇の要因を
勉強しろよ。
そうしないと経済は絶対に理解できない。
だから、君はずっと日経新聞は嘘しか書かないとか、ロイターや
Bloombergも東洋経済も全部ウソだって言いつつけてるんだよ。
それを理解できないから。
少なくても、『悪い金利上昇』って、一回でもぐぐれ。
君がこのスレのレベルを中学生レベルまで下げるんだよ。
135:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 11:49:31.22 g+KJgBtF0.net
>>128
もう何回も答えたが。
日本国債は安全資産だから悪い金利上昇は起こらないわけ。ギリシャはユ
136:ーロという制度上の欠陥、 アルゼンチンは固定相場制での経常収支赤字で破綻。(クルーグマンブログ等) 356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0 >>354 2003年はりそなショックの年だろ りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。 2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w 経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと 言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。 当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた 頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。 あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。 当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。 銀行株もその後は順調に上昇。 竹中平蔵 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5 小泉政権 2006年8月4日、連邦通信委員会委員デボラ・テイト(右)と 2001年(平成13年)の第1次小泉内閣で経済財政政策担当大臣とIT担当大臣。2002年(平成14年)の第1次 小泉第1次改造内閣では経済財政政策担当大臣として留任し、また、金融担当大臣も兼任する。2003年(平成 15年)、第1次小泉第2次改造内閣においても留任、内閣府特命担当大臣として金融、経済財政政策を担当。 2004年(平成16年)7月、第20回参議院議員通常選挙に自民党比例代表で立候補し70万票を獲得しトップ当 選(史上唯一人の現職民間人閣僚たる新人参院候補)。同年9月、第2次小泉改造内閣において、参議院議 員として内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、郵政民営化担当大臣に就任。小泉内閣の経済閣僚として、 日本経済の「聖域なき構造改革」の断行を標榜する。
137:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 11:50:59.78 g+KJgBtF0.net
>>128
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)
■海外に資金を依存していない■ので、日本�
138:ュ府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)、親子の貸し借りのようなもの なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が 違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) 日経新聞((大林)上級論説編集委員、記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(メンバー)、テレビ東京(WBS)、 BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日), NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、(東大京大一橋)経済学者等よりも、 相場に役立つ経済の常識。知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。 ソースは、財務省HP外国格付け会社宛意見書要旨,バブル崩壊後の格下げ論争、アジア通貨危機、アルゼンチン破綻(クルーグマンブログ)、 リーマンショック、東北地震、ユーロ危機等での議論、FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等海外報道から。
139:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 11:51:20.15 g+KJgBtF0.net
外国格付け会社宛意見書要旨
URLリンク(www.mof.go.jp)
大阪栄華物語~資産200兆円!史上最大の豪商 淀屋~
URLリンク(blog.livedoor.jp)
☆ 明治維新を引き起こした淀屋の逆襲 ☆
140:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:03:51.50 6b3iQIRJ0.net
>>127
消費性向に投資まで含まれてるから。
特に富裕層はレバかけて投資してるんだろう。アメリカ人は。
まあ、アメリカは景気後退(名目GDPがマイナス)になる確率は低いからな。
r<gの国なら合理的な発想だ。
141:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:09:14.79 g+KJgBtF0.net
はじめて学ぶ金融論 単行本 ? 2005/2/1
建部 正義 (著)
単行本 ¥ 2,160
¥ 980 より 13 中古品の出品
昔、貨幣論、信用創造が重要だと、図書館で教科書等を何冊も読んでみたが、簡単な
解説しかない。(貨幣論の専門家も論文でそのことを書いていたが)
上の本は、(少し)詳しく、借金が信用創造の根源と書いている。
アマゾンのサイトでは、フリーソフトを入れると価格の推移が表示されるが、古本がずっと
ゼロ円だったのに、今年に入り急上昇。(なお自分は昔、古本屋で105円で購入)
最近のMMT関係者以外で参考となる貨幣論の本はある?
142:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:11:08.67 nPSReTbN0.net
>>132
レバかぁ、なるほど
しかしそれでも1超えてるのは凄いなw
ただ、今は超えていても金利が上がったらその消費性向維持できるとは限らんくね?
借り入れコスト増えたらレバ掛けてロングする事にも影響ありそうだけど
143:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:29:28.15 uXZIaGLdr.net
>>124
爺婆の財布が固いのは
昔はどんどん入ってきた利子収入が今は雀の涙になってるから仕方がない
とか
不況対策のために行った財政出動がナントカ基金として蓄えられて
その利子収入で事業を行うから利子が低い時期には事業を絞ることになる
とかは日本でも普通に見られる
マクロに影響を及ぼすほど大きな効果があるかどうかまでは分からんが
少なくともその発言になった研究はあるはず
144:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:30:59.16 uXZIaGLdr.net
政府の利払い=財政出動
なのだからその影響を無視できるはずはないな
145:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:44:02.06 4Ry6r7iEa.net
>>135
うーん、まだ利上げが物価高騰に結びつくとまでは信じられないけど
為替で通貨安起こす影響を相殺する要素ならよく考えれば確かに多そうだな
146:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:46:00.99 4Ry6r7iEa.net
通貨高〇通貨安✕
大事なとこ間違えちゃった
147:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 12:58:58.45 6b3iQIRJ0.net
>>134
最終的には、
レバかけた投資は、
フロー(所得)>借入金利(支出)を
維持できるかによるかな。
だから、公定歩合6.0%の経済環境で
バブルがはじけたとも言える。
1988年から1990年まで名目GDP成長率が7%超で、1991年は4.9%だから。
即換金(資産売却)して繰り上げ返済したくなるでしょ?
MMTの人達(ケインズも)は、
マネーストックの増加(つまり投資の増加)よりも、フロー(総需要)重視なバイアスがある気はするな。
バブルとバブルの崩壊を抑制するなら
フロー重視なんだろうな。
フローは政府がコストゼロ(インフレ率の上昇を許容するだけ)で産み出せるというなら、なおさらね。
148:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 13:22:44.19 bxZaSFeV0.net
資本の限界効率
URLリンク(kotobank.jp)
ケインズは投資誘因として資本の限界効率と利子率の2つをあげ,両者の一致する点で投資量が決定されるとした。
資本の限界効率は、各期の予想収益の現在値の総和をその資本資産の供給価格に等しくするような割引率
である。この資本の限界効率が現行利子率を上回る限り、その投資計画は有利となり実行に移される。
149:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 13:43:58.96 1Mb3fSuGd.net
新撰組一択
自民公明ハシゲはありえない
憲法改正をコイツらにやらせても意味がない
150:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 13:45:35.38 SipekqWm0.net
三橋TVに三橋とケルトン教授の対談動画がうpされてるな
今日の朝に収録したのが上がってるんだから早いもんだな
151:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:00:29.75 4Ry6r7iEa.net
>>139
なるほどねえ
フロー重視自体は自分も賛成だったがこんな金利政策を根底から覆すような考えは持ってなかったな
三橋TV見たんだが
「銀行が貸し出しの時に通貨が生まれる
銀行は何もない所から融資を生み出す」
って言ってるんだけどこれもマジよくわかんないわ
分からなすぎてハゲる
152:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:02:31.28 RYhsJYk90.net
>>129
おあめバカすぎだよ。
2003年に起こった日本国債の歴史的な大暴落なんて、
百科事典にも辞書にも金融辞典にも経済用語辞典にすら載ってる
ことで現実に金利が急騰したのに、金利が上がらないって、ちょっと頭が
おかしすぎる。
2016年にも国債の売りが殺到してサーキットブレーカーという、
国債の売りを一時的に停止させてしまう制度がなんかも発動さらた。
それにNHKのイールドカーブ政策が金融緩和を長期的に続けるために
やったなんて常識のことで、経済雑誌はすべてそう解説した。
こんなのl中学生の計算能力があればわかることで、これを理解でき
なかったら大馬鹿だから。
日本の国債は900兆円発行されていて、日銀は当時は毎年80兆円買い取ってた。で、現在は440兆円くらいをすでに買ってる。
つまり国債の残りは460兆円しかない。
でも、年金は一定金額保有する義務があって、銀行は担保として
減らせない水準があるから、2-300兆円程度は市場に出てこない。
つまり市場で日銀が買うことができるのは、あと160兆円程度なわけ
で、毎年80兆円買い取ってて、さらに440兆円まですでに買い取ってるから、
市場で買える国債がなくなって、日銀は緩和を続けることすら数年後に
できなくなるってことがわかってたのよ。
だから緩和を続けるためには、年間いくら買い取るって制度では不可能であってイールドカーブ政策に転換した。
つまり転換しなけりゃ日銀の緩和の限界が見透かされてたのよ。
こんなの『日銀 緩和 限界』でぐぐると何十万件の解説がある常識。
だからNHKの解説だけじゃなくて、すべての経済雑誌も新聞をそう説明した。
そんなことすら知らないで、全部ウソだって、君はネットのない山奥で生活してたのか?
153:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:12:01.25 5I9Rk7560.net
20年以上に渡る日本の経済的低迷の原因を求めるにあたり、民間部門に問題があったという納得のいく論評を未だに聞いたことがない
あるなら紹介して欲しい
需給の差を埋めるという重要かつ基本的な仕事を怠ってきた結果が今日のデフレではないでしょうか?
154:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:14:58.00 bxZaSFeV0.net
>>144
せやから、良い金利上昇。
356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>354
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。
2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。
竹中平蔵
URLリンク(ja.wikipedia.org)
155:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:16:38.32 bxZaSFeV0.net
>>144
だから、政府が国債を増発して、日銀が今まで通り市中で買えばいいだけ。
リフレMMT
何回同じことを言わせるんだ。
156:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:17:47.98 SipekqWm0.net
>>143
それは三橋が自民党の国会議員に対して講師をしてたときにわかりやすく説明してたからそれを見てみるといい
超人大陸の動画な
URLリンク(www.youtube.com)
157:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:24:29.90 6b3iQIRJ0.net
>>143
何もないところからではないな。
資金の借り手は元本プラス金利を返済する自信が必要だし、
資金の貸し手は元本プラス金利を返済されるという確信が必要だ。
これを数式にすれば将来(借入期間中)の、
借入貸出金利<借り手の黒字(所得-支出)増加率 となる。
クルーグマンやらの、
インフレ期待を上げろ、
インフレ目標値を上げろというのは、
それを「みんなが信用すれば」マネーストック(投資)は増やしうる。
同時に資産価格を上げうる。
つまり、実務的には借り手の担保価格を増やす。これは返済可能性も返済する自信も増やす。
MMTからは民間部門の投資に頼る経済はどうなんだという感じも伝わってくるけどね。
まあ日本が今目指すところは、
可能性な限り早い完全雇用であり、
本来の移意味での潜在的成長率の達成なんだから、仲良くしてくれよな。
158:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:32:56.74 lcBATQm80.net
三橋達の信用創造の説明、雑というかぶっちゃけ間違えてるからな
あれ何もないところからリスクなしで生んでるような誤解を与える言い方
民間銀行の信用創造は最後に銀行か借り手かどっちかが負債を請け負うから
政府がやってるガチの貨幣創造とは全然違う。民間銀行のはただの前借り
159:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:34:51.68 6b3iQIRJ0.net
>>145
まあそうでしょうね。
22年間ずっとデフレ(コアコアCPI 1%以下)なんだから、
消費してくれる人達から徴税し過ぎて、
政府は歳出しなさ過ぎて、
民間の借入金利が高過ぎただけだろう。
不況(総需要不足)が天災だと思い込んでる我々有権者も悪いけどな。
160:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:38:09.89 uNKIUmrD0.net
【三橋貴明×ステファニー・ケルトン】概論、MMT(現代貨幣理論)
URLリンク(www.y0utube.com)
161:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:38:48.83 lcBATQm80.net
民間に責任があるかどうかは議論の余地があるが
日本企業のビジネスモデルが低賃金労働者を前提とした
発展途上国型のものなのが悪いとは散々言われているので
政府が金を出せば全体の数字がよくなるという話とは別の次元で議論すべき内容
162:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:39:16.21 6b3iQIRJ0.net
>>150
政府は国会が自発的にデフォルトを選択しない限り、返済できなくなることはないからな。
163:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:40:43.57 3grJCB9b0.net
>>143
銀行は現金じゃなくて「銀行預金」を貸し出す。
貸出の際に貸出人の口座に100万円と記入するだけ。
預金は銀行にとって負債なので銀行自ら作り出せる。
164:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:44:31.81 lcBATQm80.net
>>154
そこも本当はドル決済の国際世界における収支との兼ね合いがあるから
「貿易赤字が深刻化しておらず、国内に一定程度の産業が育っている場合」とか
言外の条件があるので、あんまりデフォルト云々って話は最近好きじゃないというか
「政府の自国通貨建ての借金の量=政府が民間に直接流している通貨の量」って説明の方が
変な議論が起きないから、最近はこっちで説明してるわ
デフォルトする!しない!って議論より、今政府が市場に流している金の量は多い?少ない?の方が良いので
165:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:47:48.16 3grJCB9b0.net
>>150
国債も10年の前借りなんじゃない?
一応は償還という形式を取るんだから
実態としてロールオーバーしてるって言うなら、銀行と民間企業でも
期限が来たら借り換え続けることはあるだろうし
166:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:51:56.83 lcBATQm80.net
>>157
テンプレに書いたけどもともとは国債も同じだね
オランダ公債とかは完全にその定期預金による前借り機能だし
徴税権担保にしてた時代すらある
ただ現代貨幣理論って名前が言うように、現代では中央銀行引き受けで
政府支出の分だけそのまま民間に金が増える仕組みになっている
民間企業と銀行の借り換えは利息分だけでもーって世界であり
どちらも生の貨幣を作る力はないから、やっぱり統合政府と民間の関係とは違う
167:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:53:14.66 6b3iQIRJ0.net
>>156
自国通貨建てではない政府債務の外国人の保有率と為替によるんだろうよ。
例えば、日本の産出(GDP)の30%の金額が外国人への利払いって経済なら、
デフォルトしたくもなるわな。
多分、ロシアはこんな感じになったからデフォルトを選択したんじゃないか?
自国通貨建ての債務なら、
為替は関係ないけどね。
それこそ最終的にはインフレ率だ。
168:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:54:37.62 Llq96fAM0.net
>>155
あーわかったわ
んーその発想はなかったな
お金の本質は現金じゃなくて預金であると言いたいわけだな
169:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 14:59:25.10 lcBATQm80.net
>>159
ロシアに関しては前スレとかで散々語られてるから割愛するが
各国の自国通貨の世界が並列した、ドル決済の世界が最上位にあるから
そこで大赤字の国は自国通貨建てがどうのこうのという次元ではなくなっているという話
アメリカだけは世界の中央銀行状態なのでむしろ大赤字でなきゃ逆に困るんだけども
170:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:00:58.21 Llq96fAM0.net
銀行側が仮に100万しか現金持ってなくても
1000万でも1億でも預金は生み出せるし
持ってる100万で「いつでも引き下ろせる」という信用さえうまく保てれば
成立する話ではあるな
171:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:02:38.36 lcBATQm80.net
>>162
三橋達の説明はこういう誤解を生むのが困る
自己資本比率すら考慮してない完全に架空の世界像が発生してる
172:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:04:09.73 6b3iQIRJ0.net
>>161
資本収支赤字国(ドイツやら日本)が、
アメリカ人にお金を貸すのは、
アメリカ人がそこそこの金利で借りてくれて多分返せるから。
それは自国の誰かに貸すより多分儲かるから。
173:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:06:59.60 lcBATQm80.net
>>164
それもあるがそれは根本ではない
ドルが基軸通貨だから石油欲しい国はドル稼がないと国が回らんのだよ
MMTの世界観より広い視点で見れば、各国通貨の上位に基軸通貨ドルがあって
ドルの裏付けはアメリカの強大な軍事力等だという国際政治の世界が根本にあるという話
これも理論とかじゃなくてただの事実。MMTの世界観の外の話だけどね
174:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:08:29.07 Llq96fAM0.net
>>163
自己資本比率は信用の為って感じするが
かなり新しい世界観である事は間違いないなw
この発想考え方が違うと思う派の反論聞きたいねぇ
175:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:08:56.15 6b3iQIRJ0.net
>>165
今日なら1ドルと108円をいつでも交換できる。
176:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:09:30.36 lcBATQm80.net
>>166
君は話が通じていないので、まず自分の認識が謝りだと指摘されている自覚を持とう
177:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:10:18.10 lcBATQm80.net
>>167
オーケー、話がわからなくなってきた。終わりにしよう
178:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:10:33.09 HvacfzSId.net
貨幣を産み出すことそのものには電子情報を弄る以上のコストがかからない、
というだけであって、デメリットがないわけじゃないし、法的、経営的な制約もあるからね。
179:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:11:07.64 6b3iQIRJ0.net
>>169
君が変動相場制を理解してないだけだな。
180:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:12:09.50 lcBATQm80.net
>>171
そんなわけないんだが、それでもいいや。終わりにしよう
181:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:16:54.13 6b3iQIRJ0.net
>>172
君が近くの銀行で108万円外貨預金する。
君が1万ドル稼いだとは誰も言わない。
182:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:25:27.63 Llq96fAM0.net
いやまぁ銀行がなんの制約もなく無制限に金生み出せるとは思わないが
自己資本比率4%とか5%だのなんだから残り95%ぐらいの金は
三橋とかケルトンが言うような銀行が作ったお金と言えそうだな
なるほどねー
183:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:28:51.50 lcBATQm80.net
リフレMMTの発生プロセスを目の当たりにした
こうやって誤解がMMTと結び付けられていくんだなあ
184:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:33:42.19 bxZaSFeV0.net
MMTは元祖ケインズの系譜で、元祖ケインズはそもそも広い意味でのリフレ派
185:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:34:34.57 uXZIaGLdr.net
『銀行はいくらでも預金を生み出すことが出来る』
それ自体は正しいけど
現実にそれをやられてしまうと経済がすぐに崩壊するのは少し考えれば分かる
(そこら辺の小さな銀行が万年筆マネーでトヨタを買収する状況を考えよう)
だから準備預金や自己資本比率とかで制限をかけることで生み出せる預金に上限をつけて
経済を維持出来る状況を作り出している
ということか
186:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:37:37.10 lcBATQm80.net
>銀行はいくらでも預金を生み出すことが出来る
出来ません
187:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:47:45.69 HvacfzSId.net
>>178
「できる」の含意するところが各々あいまいなんだろうな。
例えばそこらの車は一直線の道路をアクセルベタ踏みで加速すれば法的制限速度をはるかに越えるスピードで走ることが「できる」。
しかし、法律や安全などの観点で言えば、現実にはそんなスピードで走ることは「できない」。
多分、できるできる言ってる人は前者の意味で、君は後者の意味で言ってるのだと思う。
188:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:48:11.09 bxZaSFeV0.net
>>177
ただしいと思うが
189:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:54:16.70 wwlN3cWS0.net
与信の範囲内でな
190:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:57:06.19 lcBATQm80.net
>>179
その区別もわかるが、>>177の説明の場合、小さな銀行がトヨタ買収とか言いだしてるから
銀行が際限なく主体的に増やせるという世界観なので全否定した
そもそも銀行にとっての負債としての預金と自己資本の混同すら見られるしツッコミ所が多すぎる
又貸し論もやっかいだが、三橋達が広めてる無から生んでる論もやっかいだわ
そもそも現代貨幣理論の前に、国家が貨幣や金融制度等々のシステムで
いったい何を目的に何をやっているのかの理解が必要だと痛感する
191:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 15:57:27.62 JVIY7FU2a.net
銀行が原資なしで貸し出せる、というのは俺もデタラメだと思う
一つ間違いが含まれてたら、他の全ても否定されがち
たとえ三橋が他のテーマでいいことを言ってても、
銀行に関する誤った説明のせいで、他も一緒に否定されかねない
三橋は大西つねきに弟子入りした方がいい
192:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:02:42.22 ZZOlOLrk0.net
破綻厨は長文(同一人物の可能性大)
193:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:03:30.11 HvacfzSId.net
>>182
オーケー、事情は理解した。見当はずれの事を言ってすまんな。
194:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:04:40.90 4Ry6r7iEa.net
>>183
自己資本比率5%で優良って割合なのにどうして原資ないと貸し出せないって思うの?
今んとこ三橋の銀行預金の話を否定する論が思い浮かばんが
なんかある?
195:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:05:13.91 lcBATQm80.net
>>183
大西つねきは目指す世界が遠すぎて正直よくわからないところがある
あれ最終的に利息が消えて政府紙幣による直接支出と直接融資の世界になるのか?
196:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:07:20.18 l5WZUSIFa.net
>>177
信用創造できるのは 通貨発行権のある中央銀行(日銀)だけね
それ以外の銀行は通貨発行権がないから できないでしょ。
197:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:10:08.74 JVIY7FU2a.net
>>174
こう考えれば分かりやすい
全銀行の預金合計が100万としよう
貸し出した95万は確かに無から誕生して、丸々増えたことになる
だが、「その95万を誰かが銀行に預けなければ」そこで信用創造は止まる
銀行は新たな貸し出しをすることが出来ない
95万の内、80万を誰かが預金したら、
銀行はまた新たに80万まで貸し出すことが出来る
198:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:12:08.66 lcBATQm80.net
民間銀行の信用創造は前借してるだけで金を無から生んでるわけじゃない
最終的に銀行か借り手かどっちかが負担するんだからリスク背負ってる
言うなればそれこそ「借金」なんだわ。貸し手か借り手のどちらかが返済しなきゃいけない
又貸しじゃないけど、返済がされなきゃ銀行が自分で負担することになる
これに対して中央銀行引き受けの自国通貨建て国債を原資とした政府の支出
つまり政府の借金は返済リスクのないガチの貨幣創造
三橋達の説明はこのへんの説明が足りてないから誤解する奴等が生まれてる
199:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:14:00.94 JVIY7FU2a.net
>>186
単に三橋が銀行のルールを誤解してるってこと
原資がなければ貸し出せないよ
>>187
とりあえず俺が話してるのは銀行のルールについてだけ
他の大西の政策は俺もよく知らん
200:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:15:36.36 bxZaSFeV0.net
通常の信用創造は銀行というのが通説でしょ。
信用創造
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>MMT関係者が書き直したと思うが
201:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:15:44.25 l5WZUSIFa.net
>>189
銀行が何かを借りなければ 金を貸せないでしょ。
負債の原理も 信用創造も原理は似ているけど。でも違う。
202:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:17:24.52 JVIY7FU2a.net
>>190
民間銀行についてはそうなんだけど、たとえ借金であろうと、
一時的に自由に出来る金は増えてることになる
返済されれば、増えてた分は消える
203:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/07/17 16:18:19.20 FRVVlw2Na.net
>>183
大西さんはイングランド銀行のことは話してくれないの?