20/03/23 20:41:57 s6MNN61x.net
>>799
日銀には すでに400兆円の資金余力があり、金融緩和による国債の現金化により
300兆円以上の資金が預金として増加している。
この資金は 民間の資金であり 国民の預金である。
だから、金融機関の投資融資の資金の他 新たに発行する国債買い入れるための
資金である。つまり、国債を買い入れる 政府の予算不足としての
緊急財源としての400兆円 そして 政府による国民への対策予算の財源として
使える金であると。
さらに、日銀の金融緩和による国債の現金化で 金融機関は国債から現金にかわり 借金発生前の国債ではなく現金で資産を持つことにより
資産価値に変更はない。
日銀は国債を持ち続け 国債が償還期限を過ぎ 政府への請求権時効が
成立するまで国債を持ち続けることで 国債の自然消滅。
つまり、政府の債務消滅 負債でできた資金をだれに返す必要もなく
資金を国民のために予算として 使い切ることができると。
国民の財布に悪影響することより 悪影響を最小限度にするために
経済をうまく使用することは 重要である。