アベノミクスと増税ラッシュで景気後退104at ECOアベノミクスと増税ラッシュで景気後退104 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト600:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 19/02/06 16:48:06.78 iiFnc+Sm.net 2013~2015年の実質賃金は、リーマン・ショック期並みに落ちていた https://news.yahoo.co.jp/byline/nakaharakeisuke/20190201-00113252/ 、「名目賃金」のトレンドは2000~2004年まで大幅に下がり続けた後、 2006年まではほぼ横ばいにとどまり、2007~2009年のリーマン・ショック 前後の時期に再び大幅に下落、その後の2017年までは 何とか横ばいで踏ん張っていることがわかります ただし、2016~2017年の名目賃金は2年連続で微増とはいえ増えているので、 そのトレンドは「いよいよ上昇基調に転換したのか?」という 期待感を抱かせてくれるのかもしれません。 しかしながら、物価の変動率を考慮に入れた「実質賃金」の推移を見てみると、 その期待感が実は間違っていることにすぐに気づかされます。 実質賃金は2000年以降、名目賃金とほぼ連動する動きをしてきたのですが、 2013年以降はその連動性が崩れてしまっているからです。 円安によって物価の上昇が顕著であった2013~2015年までの 3年間の実質賃金の下落幅は4.3ポイント (※厚労省の当時の統計では4.6ポイント減/2015年=100で計算) と、リーマン・ショック期に迫るほどの落ち込みを記録しています。 (中略) 国民の生活水準を考える時に、大事なのは「名目賃金」ではなく「実質賃金」です。 このことを否定して、名目賃金のほうが大事であると言っている経済識者がいるとすれば、 それは経済のことを語る以前に、物事の道理がまったく分かっていないといえるでしょう。 安倍首相は常々、「名目賃金が上がっている。アベノミクスの成果は確実に出ている」と 実績を誇示していますが、普通の暮らしをしている人々にとっては 名目賃金より実質賃金のほうがはるかに重要であることが、どうして分からないのでしょうか。 (中略) メディアが「日本は戦後最長の景気拡大が続いている」とはいっても、 各種世論調査において国民の約8割が「景気回復を実感できない」と答えているのは、 当然のことといえるでしょう。 (中略) アベノミクスのごまかしの本質は、国民に名目賃金ばかりに目を向けさせ、 実質賃金にはいっさい触れてこなかったということです。この期に及んで、 「連合」の数字を持ち出すなどとは、あまりに滑稽です。 連合に加盟している労働者は日本の全労働者のわずか12%にすぎず、 労働組合がない圧倒的大多数の中小零細企業の労働者は含まれていないのです。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch