18/06/20 13:24:15.91 Pu1j8gyd.net
2)米軍の動向からの分析
日本には左翼運動の一環として在日米軍の動向を24時間調査し、
ホームページで公開している団体がいる。この団体の思想の是非は別として、
この情報は在日米軍分析に極めて有効である。
URLﾘﾝｸ(www.rimpeace.or.jp)
米軍が作戦行動をするならば、かならず「事前集積」と言って作戦前に弾薬、
医薬品、医療チーム、食料品などを集積することになる。朝鮮有事となれば、
当然日本に集積されることになる。
しかし、このリムピースの統計を自分なりに並べ替えて貨物船や弾薬輸送船、
事前集積船などの入出港状況を調べてもまったく頻度が変わっていない。
つまり、米軍は初めから実際の軍事作戦など全く考えていなかったわけである。
去年行われた空母の活動やB-1爆撃機の活動などは、脅しであって実際の
戦争準備とは全く異なるものだった。
その他、米軍の行動が平時の作戦から逸脱を始めているか否かはリムピースを
子細に見ていればよくわかることである。だから、高永喆が軍人としてはまともな
分析能力が無いか、あるいは何か別の理由で嘘を言っているかはすぐわかった。
元海上自衛隊の香田も同様に意図的もしくは意図的でないフェイク情報を
垂れ流しており、信じるに値しない。
自分で地道な分析ができないために副島は大外しをした。