17/04/30 12:06:11.48 L5Ik/UYL.net
この記事によると、2007年に国が予想した時の2017年の労働力人口は2006年と比べ440万に減少だったが実際はプラスで大幅上振れだった。
10年後も今より労働力人口はプラスになる可能性があり、あまり悲観する必要はないとのこと。
人手不足はどこまで深刻なのか
URLリンク(www.nli-research.co.jp)
>10年前の2007年12月に公表された厚生労働省の雇用政策研究会の報告書1では、
>2017年の労働力人口は「労働市場への参加が進まないケース2」で2006年と比べ440万人減少、
>「労働市場への参加が進むケース3」でも101万人減少すると見込んでいた。
>当時は筆者も含めほとんどの人は労働力人口が減少すること自体は避けられず、
>急速な減少に歯止めをかけることが課題と考えていた。
>しかし、実際の労働力人口は予想を大きく上回り、2016年には6,673万人と2006年の6,664万人から9万人の増加となった(図6)。
>「労働市場への参加が進まないケース」の見通しと比較すると2016年の労働力人口は400万人以上も多い。
>さらに、「労働市場への参加が進むケース」の見通しと比べても100万人程度上回っている4。