16/04/29 12:01:11.70 JHMDY4tD.net
人工知能やロボット化が進み20年後の世界の約半数ぐらいが雇用を失われるという調査が出ています。
資本主義や競争主義の到達点が来ているのです。これからは人間がどうしてライフスタイルを考えながら生きていくことが重要になるでしょう。
そのためいろいろな価値観が変わります。働くもの食うべからずでなくもう働くところがなくなっていく時代が来るのです。
一部の専門職だけが生き残ることになります。今までは後進国に大企業が生産を委託すればローコストでの生産ができましたが
ロボットや人工知能は24時間稼働でローコストできますので後進国も恩恵がなくなります。
それが維持できればベーシックインカムは実現は可能だと思います。日本で例としては日銀でなくベーシックインカム用の政府発行での期限付き金券を発行など、
なぜ期限付きかと言うと確実消費をさせるためです。月10万円のベーシックインカムをすればもしその金券が半年以内までとなれば貯蓄に回さなく確実消費に回るのでデフレはなくなります。
企業側がベーシックインカムによって安定した収入を得られ逆に国も税収が増え好循環な経済が見込まれます。実はベーシックインカムは富にも貧にもメリットがあるのです。
ただ大胆な行政改革と小さな政府が必要となるので、現在は利権がらみの政治になっており官僚や公務員などの抵抗もあるのでベーシック執行に向けての大変な作業にもなります。
財源もフラット化にして所得税40%から45%にしてあとは行政のスリム化によるコストカットやロボットや人工知能が人間の売り上げや所得も生み出すのでロボット人工知能税なども必要されます
。社会保現在の皆保険(保険料は一律4割負担にして)を残し月成人に10万円~11万円20歳未満の扶養世帯の子供に月に4万円~5万円のベーシックインカムが良いと思っています。