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▼責任転嫁する悪い癖
安倍晋三という人は日本の最高責任者の地位にふさわしくない。
首相であるにも拘らず、非を指摘されるといきり立ち「民主党時代はどうだった?」などと責任転嫁する悪い癖がある。
なぜ、逃げるのか?どうして、堂々と答えようとしないのか?
これほど度量が狭い首相を見たことがない。まるでハリネズミ。四六時中、ビクビクしているのではないか。
だから、それを隠すために大言壮語して、自分を大きく見せようとする。
干していた女性の下着を盗む常習者だった、と元警察関係者が証言しているような人物を、
いまだ解任することなく、閣僚のイスに座らせている。1人更迭するとドミノ式に連鎖するのを恐れている。
米大統領を「奴隷」呼ばわりした自民党議員も健在だ。
これらはすべて世界中の政府関係者の耳に入っている。人間失格者を野放しにしている張本人が安倍晋三だと知っている。
彼は裸の王様だ。自分が国際社会でどのように見られているか、考えたことすらないのではないか。
一応、「日本の現職の首相」だから言葉は交わす。が、G7でも、G20でも「安倍晋三」は誰からも信頼や尊敬などされていない。
原因のひとつは時代錯誤の歴史認識にある。
彼はまとまった歴史書など読んだことがないのではないか。中途半端な者が吹き込んだ話を鵜呑みにしている節がある。
ちゃんと学んでいないからか、「ポツダム宣言」に戸惑うのである。
答弁に窮するとイライラして感情が先に立ってしまう。安倍首相の言動に教養のカケラも感じない。
政治哲学など一度も語ったことがない。これではオバマやメルケルなどの首脳が胸襟を開くわけがない。
日本国にとって損失でしかない。
辛口で知られる政治評論家の森田実は、バッサリ切り捨てた。
「安倍外交と言えば財界人を引き連れてのトップセールスや、ODAのバラマキなどカネの話ばかり。
これでは国際社会で尊敬されるわけがない」