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【悲報】日本株反落へ、原油安止まらず資源関連売り-IMF予想で景気懸念も
20日の東京株式相場は反落する見通し。
国際原油市況が下げ止まらず、
産油国の財政状況を懸念した売りが広がる。
鉱業や石油、商社など資源関連、銀行など金融株中心に売りが優勢となりそう。
国際通貨基金(IMF)による成長率予想の引き下げで、
世界経済の先行きに対する警戒も出やすい。
SMBC日興証券投資情報部の太田千尋部長は、
原油安を受けた財政難の結果、
「状況証拠からしてオイルマネーの実需売りが出ているというのはグローバル規模で明らか」と指摘。
きょうの日本株は、「引き続き需給圧力、心理面での弱さとテクニカル的な復元力の綱引き」との見方を示す。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の19日清算値は1万7030円と、
大阪取引所の通常取引終値(1万7060円)に比べ30円安だった。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)