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2016年3月23日、環球時報は米大統領選の共和党候補指名争いで
注目を浴びるドナルド・トランプ氏に米紙ワシントン・ポストが行ったインタビューの内容を紹介した。
中国が活発な活動を見せる南シナ海問題に関する質問を受けた同氏は「中国の行動をきっかけに
米国が第3次世界大戦を始めるとは考えない」と回答。
自身のことを「中国をよく理解している」「中国とは良いビジネスを重ねてきた」と説明し、
「米国は中国に対して貿易上の影響力を持っている。圧力をかけて譲歩を引き出すことができる」と答えた。
ただ、どのような措置を取るかは説明を拒み、「推測させることが必要」と主張。
さらに「中国が尖閣諸島を占領した場合、米国はどうするのか?」との質問も出たが、
トランプ氏は「自分がどうするかなんて言いたくない」とかわした。
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