15/06/11 17:26:30.65 .net
>>379
この技術的失業は現在の問題です。
将来の失業問題の構造と、
現在の失業問題の構造が同じで、
今は失業の加速期に入っていると見てます。
仮に、超AIや急激な技術革新が起きなくとも、
人件費は削られ続け、低賃金労働化は進行し続けます。
現在の失業の構造的な問題クリアできれば
将来は別な問題があるでしょうが、
同じ構造の問題では立ち止まる必要がなくなります。
ワタシが考えている、現在の失業問題の基本構造は
労働力の高効率化が進み続け、
人手が徐々にいらなくなり、
企業は社会的生存競争を生き残るため
人件費をカットし続けてしまうという仕組みです。
そして、
その労働力の高効率化と人件費のカットは、
企業は自重できないという観点に立っています。