15/04/16 07:11:55.06 .net
日本の社会保障は名ばかりで、実態は公務員の為の格差と逆分配による封建制度
健康保険＋年金は3段階の格差がある。
①公務員共済年金＋健保、支払いは半額が税金で折半で補填される。健保も若干所得比例で半額が税金で補填される。
年功序列昇給の公務員だと年金受給は月20万円以上は保障される。
妻も専業主婦と6時間以下のパートは、国民年金＋健保も払っている事になっている。
②厚生年金＋健保、支払いは、半額が税金で折半で勤める会社が負担してくれる。健保も若干所得比例で折半で会社が負担してくれる。
年金受給は月７万円の基礎年金＋所得比例で金が支給される。
妻も専業主婦と6時間以下のパートは、国民年金＋健保も払っている事になっている。
③国民年金＋国民健康保険、年金納め月15590円＋若干所得比例の健保も全額負担。年金支給額は6万5千円で夫婦でやっと生きていけるレベルの支給。
妻の分も年金納め月15590円＋若干所得比例の健保も全額負担。
これだけの前近代的な社会保障格差が日本に存在している。