24/01/19 19:23:58.43 h7ozPGrx.net
昔すごく恩があったり人間として立派だった教官や師匠と敵の組織の一味として再会
平気で非人道的行為をして最後は主人公らに成敗されるも
「自分みたいになるなよ」とか「本当は分かっていたんだ…」みたいな
実はいい人で師匠として最期の教えだ的な雰囲気出してくるシチュ
弟子に看取られながらこれが師匠としての最期とかお綺麗すぎて反吐がでる
こういう主人公の形成に関わった敵キャラって主人公が不利な状況になって敵組織が勝ったと思ってる時に
「あいつがここで終わると思うか？」みたいな蝙蝠ムーブで分かってますマウントしてきたりするのもウザイし
力に溺れようが実はスパイだろうが理由は何であれ敵組織に入って非道行為してきたくせに
主人公の師匠や教官ってだけでドラマ作りの為に悪事がかなり免除されるの卑怯だと思う
そもそも主人公が尊敬していた時の師匠や教官がやらないような悪事に手をだし被害者に懺悔なく死ぬなら許されんだろ
自分の悪行に後悔無く倒されて主人公が過去と決別したり自分の未来も同じになるのではないかと葛藤するほうが好き