22/11/28 16:07:11.25 oGlg0h6h0.net
逆に一時期流行った(駄目な)自己投影認定は
・格好いいシーンを描けば「自己投影じゃない」(パクってる、盛ってる、目上に献上してる)
・格好悪いシーンを描けば「自己投影だ」
・「自分ら(インセルフェムセル)向けのジャンル+美形記号」「自分ら向けじゃないジャンル+三枚目やオタ向けにもいない不細工記号」の二者択一を求める
萌えやエロ以外も売れたオタク向けの萌え漫画(一般向けのカテエラ)があったら
意地でもそこが原因で売れたと認めない。ファン本人から情報を収集しない。
・「女作者の少年漫画でレディコミのような願望を挟むはずだ」という物理的に成立が不可能な自己投影認定をする
(レディコミのような願望を挟みやすいのは一次創作ではなく二次創作。一次創作は同じ女性向けならBL百合夢のほうが近い。フェミとかは言わずもがな。
しかも二次創作ですらBL百合夢が多く、作者たちはオープンスケベ傾向にある。)
・関心がある現実のシーン(例:女作者が描く女子高生の高校生活など)だけを求めて、関心がない現実のシーン(掃除や片付けのシーン、幼児と老女の日常生活、リョナ以外の立体的な絵、あるあるギャグなど)はスルーする
あるあるギャグは意外にもリア充じゃないと「これやるやるーw」と反応できない(だから一時期キャラ>キャラが持つ知識のように描いてたんだろう)