15/09/13 22:51:13.02 cgw3fOPb0.net
古い作品だけど、ある忍者漫画の第二期
掲載誌が少年誌から青年誌に移り変わり、作画も少年漫画系から劇画調に変わり、内容もかなりアダルト仕様になったせいか作品スレやレビューでは叩かれることが少なくない
でも話の一部は実写映画化もされた(爆死したけど)傑作であることは確かだし、絵柄もあれはあれで味があっていまでは二期の方が好きだ
主人公の行動が意味不明とか劇画調の見た目が嫌いとかいう意見も時々目にするけど主人公は環境に適応する能力が優れているからこそそういう行動をとるのであったり、
逆に劇画の方が表情の微妙なニュアンスを感じ取れたり、主人公は数多くの登場人物の中でも
明らかにイケメンであることを作者が意識している感じに描写されていたり、言うほど悪い部分はないと思うのだが
椅子の考古学者
元悪の結社の幹部だったということやエキゾチックな外見を毛嫌いするヤシがいるけど、
大人の余裕があっていいと思うし、並とは違って似たような顔のキャラがいないのもいい
何より過去編や絵にSロビー編が可哀想だった