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しかし、東洋ライフは2億8000万円を振り込んできただけで、残金の5億2000万円は調達できなかった。
結局、サカモトは東洋ライフとの契約を解除し、サカモトがこの山林を3億3000万円で買い戻すことで合意した。
この頃、サカモトは日本ソーラーを設立してメガソーラー建設を進めていた。日本ソーラーはサカモトの他1名を代表とする二人代表の株式会社で、もう一人の代表になつていたのが池田実という人物だが、この池田実はトンデモナイ詐欺師だった。
この詳細は弊サイトでも繰り返しレポートしている。
池田実は、東洋ライフからの山林の買戻しの期限を2012年9月末と確約し、日本ソーラーと東洋ライフの間で合意書を交わした。2012年5月のことである。
しかし、9月末になっても池田には買戻しの資金3億3000万円は調達出来なかった。
池田は日本ソーラーの代表辞任を強く求められていたが、これに応じずに、逆に東洋ライフの山林さえ手に入れてしまえば、日本ソーラーを自由に出来ると考え、様々な画策を始めた。