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白人コンプレックス総合スレ - 暇つぶし2ch132:スリムななし(仮)さん
17/04/11 00:12:56.55 .net
私自身が「美しい」と感じる人間の容姿は、どれも同じような特徴を備えているという結論に至った。
「立体感のある目鼻立ち」「窪んだ位置にある目」「鼻先と顎先との間に控えめに存在する口元」
「前面の表面積が小さく後頭部に優美な膨らみをもった頭部」「色白い肌」「乳首と臍の感覚が短く感じられる胴体」「細長い四肢」。
それが異邦人であろうとなかろうと、結局、私の美の琴線に触れていたものの正体は、何のことはない、コーカソイドにみられる身体的特徴だったのだ。
これは大きな衝撃であった。何という自己矛盾であろうか。「溶けたアイスクリームのように凹凸味に欠ける顔面」「後頭部が潰れ、前面の表面積が著しく大きい、
まるで交通標識のような頭部」「黄ばんだ肌」「いやにひょろ長い胴」「異様に短い足」。そう、その全てが対極なのだ。
 
しかし、自分が無意識の内にコーカソイド的特徴の中に美を見出だしていたことは、私の中では不思議と腑に落ちるものがあった。
かねてよりの自らの持論に何ら矛盾しない、むしろピッタリと当てはまることに気がついたからである。その持論とは何か。
それは、「 「美」とは「気高さ」である。」というものだ。理屈は単純だ。弱肉強食の狩猟時代を経て、
高度に文明が発達した大規模定住社会となった現在でも尚、我々は見えざる弱肉強食の世界に身を晒している。
収入、才能、容姿etc。その種類こそ違えど、「力」を持つ者だけが、ヒエラルキーという名のピラミッドの上方に君臨することを許されるのだ。
本能・潜在意識に組み込まれた「他者に対して優越したい」という願望が、我々を駆り立てる。かくして、我々は「力」を欲するようになる。
しかし、数ある「力」の中に一際光り輝く「力」がある。そう、それこそが「美」なのだ。こればかりは、願ったからといって手に入る代物ではない。
だからこそ、この「力」を備えた者に、我々は形容しがたい光を見るのだ。地を這うミミズと大空を軽やかに舞う白鳥。
我々はそこに神を見出だすのだ。この様を我々は何と言い表すか。そう、「気高さ」である。


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