24/04/04 04:47:41.16 T1E9ws40.net
昭和
・情報は未発達
・格差が比較的ないように見える。裕福な家庭があっても「あそこは特別」と割り切っていた
・独身で生活が厳しくても夫婦では何とかなる経済状況。それでも裕福ではないが、周りがほとんど同じで格差を感じる要素がほぼない
・社会の経済が上向きで今は厳しくてもいずれは、という希望があった
現在
・情報は高度に発達により以下の格差や経済閉塞が丸わかり
・裕福な家庭がそこそこ増え、裕福な生活ぶりが間近に見える。勝ち組負け組がはっきり分かれる
・所得が低くても夫婦で最低限の生活できるが、目の前の裕福な家庭が見え、格差を思い知らされてみじめ
・今後も経済状況の回復は期待できないこと、負け組はいくら努力しても無駄なこと、その資質は子供にも受け継がれてしまうことに気づいてしまった