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“何もかもが嫌になって”豪邸に放火した84歳元歯科医
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2018年1月20日 5時58分 デイリー新潮
>>>“何もかもが嫌になった”と悲観しての放火だという。いったい何があったのか? 道ですれ違えば、にこやかに挨拶する中肉中背の紳士だったという。
この地に長く暮らす女性(79)が言う。
「もう数十年前になりますが、綺麗な女性をお嫁さんにしたと評判になりましてね。歯医者さんとしても腕がたって、私も治療して頂きましたが、痛かった覚えがありません」
85歳のご近所さんが長嘆息する。
「何がイヤになったのか。最後に話したのが数年前。本好きのインテリでした。お子さんがいなくて、自分の代で家が途絶えることを苦にしたのかも知れません。
ボケてはなかったから、衝動的な行動でしょう。何ひとつ欠けたもののない、満月のような人生とお見受けしたが、他人様の悩み事だけは解らんね」
死者の出なかったことが、救いである。
「週刊新潮」2018年1月18日号 掲載