17/05/28 10:51:06.05 .net
>>113つづき
現在は母と都営住宅で同居中。食費以外の生活費はすべて母親が出してくれているという。相沢さん自身の収入は、喘息の治験で得られる謝礼とごく稀に行う交通量調査のバイトによる月2万~3万円ほど。貯金はもちろんゼロだ。
「この年までこんな生活だと、社会常識が欠けていて何も知らないという自覚があります。おそらく税金や健康保険料も親が払ってくれているんだと思います。携帯料金も親が払っているので、スマホに替えてほしいだなんて言えません。母は65歳になりますが、最近新たに職業訓練を受けてパートに就きました。僕が重荷になっていることはわかっています……」
日が暮れかけた頃にようやく外出。この日は桜並木の下でしばし花見に興じた後、近所のレンタルビデオ店へ。1時間ほど吟味し海外ドラマシリーズのDVDを借り、自宅へ帰る途中、近所のスーパーへと立ち寄った。
「昔は母親と一緒に食