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依存症になりやすいタイプとは?
依存症の奥にある「心の声」に耳を傾けよう
「依存症になるまではまる人」と、「ほどほどでやめられる人」の違いは、どこにあるのでしょう。
その違いは、「*心の状態*」にあることが多いのです。
依存症の人には、たとえば次のような特徴がよく見られます。
・いつも、どこか自分に満足できない
・日ごろから、強いストレスを抱えている
・信頼する人(家族など)に、受け入れられていないという思いがある
・いつも孤独を感じている
・強い劣等感を持っている
心がいつもこうした状態にあると、そのつらさから逃れるために、
お酒やタバコ、あるいは買い物やゲーム、インターネット、恋人のように、
自分が夢中になった対象に傾倒していきます。
そして、いつしかそれがなければ、平静でいられなくなるのが依存症です。
依存症を克服するには、その対象から「距離を置く」、
特に、アルコールやタバコ、ギャンブルなどは「完全に断つ」ことが必要になります。
それと同時に、何かに依存しなければ平静を保てない自分の「心の状態」と、
向き合うことが必要になります。