17/04/27 09:33:11.16 8q+lqPym0.net
漫画に限らないんだが
作品A:面白くて好評。「これを進化させたら更に面白そう」って感じであと一歩。(不評なのとは違う)
打ち切り漫画みたいに反面教師になるんじゃなくて、その後のオタク文化の礎になる。
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作品Aの反省を生かして、作品Bが作られて、大好評。
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その後話題になるのは作品Bだけ。
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作品Aはリメイクも何も作られず、放置されたまま。
って流れ
愛着があるのは「作品Aのキャラクター」「作品Aの設定」なんだよ
「作品Aのキャラクター」「作品Aの設定」を使って、作品Bみたいな展開をやって欲しいんだよ
(引き伸ばせって意味じゃなくて、良リメイク、良スピンオフを作って欲しいって意味)
スタッフが作品Aの隠れ需要に気付いてないパターンか
懐古厨が旧作が好かれてるからうるさくないし
新規厨が旧作の存在を知らないままだから、懐古厨と新規厨の議論にすら発展しない
モヤモヤが残ったまま、前へ前へと進んでる感がすごい