16/12/19 09:06:14.64 dpV/c00/.net
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>>102-103の１２と１３にに未来トランクス世界のことを書いたが、別視点から。
トランクスと悟飯の会話からして、仙豆があれば、悟飯が片腕が治ったと読み取れる。
しかし、仙豆では心臓病は治せない。
ん？
・腕がない→病気でなく障害→仙豆で直せる。
・心臓病→病気→病気は仙豆で直せない。
ということ？
病気と障害の定義の違いは難しいが、簡単に言えば
、治るものは病気、治らないのが障害だ（不治の病とか病気だからといって治るわけでもないが、医学論文ではないのでそこまで厳密な定義はしない）。
つまり、仙豆は、医学上直すことが不可能な「障害」は治せるのに、
医学上直せる「病気」は治せないという、
医学とは真逆なのか？
（つか、悟空が心臓病になった時点では人造人間現れず、ピッコロがいたのだから、ドラゴンボールを使って、悟空の心臓病を神龍に直させれば良かったと思う。
人造人間が現れてピッコロが死んでからも、ナメック星に行ってそこのドラゴンボールを使うとか色々手はあっただろうに）。
なお鳥山明は深く考えてないだろうが、
心臓病は「ウイルス性」とあったから、ウイルス性の病気には薬が効かないので、そういう意味では「仙豆が効力なし」というのは合っている。
※豆知識。バイキンとウイルスの違い。
ばい菌＝細菌＝ＤＮＡ。抗生物質で退治可能。
ウイルス＝マイクロレベル。ＲＮＡ。対インフルエンザウイルスもウイルス増殖を抑えるだけで退治するわけではない。