ベルセルク妄想考察スレ1at CSALOON
ベルセルク妄想考察スレ1 - 暇つぶし2ch28: ◆MWAm34tcrQ
13/02/20 07:07:40.65 .net
ところで、現周期の5人目が誕生する前後にシャルロットは「1000年ほど前に、ガイゼリックが世界を統一した」と明言している。
つまり、-200年度にガイゼリックが千年帝国を築いたということになってしまう。
しかし、千年帝国が蝕で滅びたのがいつかは明言されていないことより、ガイゼリックが千年帝国を築いた200年後、
つまり0年度(800年前)に蝕が起きたと考えれば辻褄は合う。
ところで、現周期の1000年目に転生する人物はガッツではないかと推測される。
理由は、前周期のゴッドハンドとかなり近い存在であると推測される髑髏の騎士が、ガッツと全く同じ道を辿っていたからである。
(髑髏の騎士もガッツと同じ狂戦士の鎧を身につけていた)
さて、1000年度にガッツが『5番目の蝕』を起こし、『6人目』に転生すると考えると、新たな問題点が挙がる。
ガッツが現周期の『6人目』ならば、髑髏の騎士も前周期の『6人目』であるはず。
しかし、前周期の1000年度には、断罪の塔の賢者が蝕を引き起こしたはずである。
つまり、断罪の塔の賢者=髑髏の騎士となってしまい、
前周期の5人目、ガイゼリック=ボイドとなってしまう。
外観的特徴から、明らかに両者の立場は逆であるべき。

これを解決するために、5人目と『6人目』は、『5番目の蝕』の際に、立ち位置が「取って代わる」という説を挙げてみる。
この根拠は、髑髏の騎士がボイドを攻撃した際、「クラインの壺」で反撃したことから、両者が表裏一体の存在であるという推測、
また、ガッツの内に宿っている闇の獣が明らかにグリフィスの象徴であること、闇の獣の「お前はいずれグリフィスに取って代わるのだ」という台詞から、この二人も表裏一体の関係を持ち、それが何かのきっかけで裏返るという推測からである。


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