13/02/19 15:36:52.36 .net
ちょっと「易しい北欧神話」読み終わったから語っていい?
あんまベルセルクと関係ねえかもしんねえけどよ。
「フェンリル」ってオオカミを鎖で縛り付けるために右手を犠牲にした
「チュール」っていう神様は神と悪魔の最後の戦い「ラグナロク」で
残った左手で悪魔たちと戦ったんだけど最後「ガルム」っていう犬に食い殺されたんだって。
そんでラグナロクのあと、太陽と月が二匹のオオカミに食い殺されると
また新しい太陽と月が生まれて、次の時代の神様が
四人、世界の山の頂に立ってたんだとよ。
そんでその内の一人、チュールの息子は超強えー武器「ミョルニル」を使って
ガルムを追いかけて殺したんだって。
なんかベルセルクに繋がるもの感じるね。
やっぱ作者は北欧神話ベースに描いてる可能性が高いから
ここらへんよく調べると面白いかもしんない。
詳しい人教えてくれ。俺にわかだからあんまわかんね。
エッダ買ったほうがいい?