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【Ripple】リップル総合984【XRP】 - 暇つぶし2ch846:承認済み名無しさん
20/04/28 23:04:08.73 33oB8NXJ.net
BTCやBCHやBSVのスケーラビリティ問題への対策が抱える問題
●Segwitが抱える問題
スケーラビリティ問題を解決するために導入されたSegwitは、Mt.Gox事件で問題となったトランザクション展性
の対策にもなる技術です。しかし、Segwitはブロックに格納できるトランザクションを増加させることになるため、
マイニング機器のアップグレードが必要になったり、ネットワーク混雑が解消されることによってマイナーの
手数料が減ることからマイナーの利益を減少させる技術でもあります。
こうした問題もあり実際にSegwitの普及率は60%だけでSegwit非対応のノード(取引所やウォレットなど)も
まだ存在しているのが現状です。数年経ってますので急速な伸びもあまり期待できません。

●ライトニングネットワークが抱える問題
ライトニングネットワークは、取引をオフチェーンで実行し、最初と最後の取引結果のみをブロックチェーンに
ブロードキャストすることで取引処理を高速化します。ライトニングネットワーク内では、取引相手同士のネット
ワークであるペイメントチャネルが張り巡らされており、直接ペイメントチャネルで繋がっていなくても間接的
に取引相手と繋がっていれば取引が可能になります。
一方で、この送金の際に特定のハブが役割を担いすぎている場合、資金移動事業を営んでいるとみなされる
可能性がある法的リスクやビットコインブロックチェーンの最大の特徴である非中央集権性が失われるリスク等
が指摘されています。ライトニング・ネットワークのようなマイクロペイメント技術は「第二層」(2nd Layer)
のプロトコルを用いて取引を処理するのでこれもマイナーの利益を減らす可能性がある。
(Rippleは昔、同様のハブ機能を持つリップルクライアントを持ち、マネーサービス業(MSB)未登録状態で
為替交換事業を行ったとして罰金を支払いリップルクライアントの提供を終了しています。ライトニングネットワークも
同じ結果になるでしょう。)
また、ライトニングのキャパシティは現在、900BTCであり大金はまだまだ送れない。そしてまだ普及率はほぼ0%です。
URLリンク(1ml.com)
●BCH,BSVが抱える問題
マイナーのブロック報酬が減り掘るのを止めてしまえばハッシュパワーは下がり通貨の価値は著しく低下しますから
ビックブロック化してトランザクション手数料を増やすのを目指したのがBCHやBSVなどのビックブロック派ですが
こちらもまだまだ問題は山積みです。BCHやBSVは別れた時からアルトコインであり、BTCとは互換性がありません。
BTCの地位を引き継ぐことができません。
そもそも、BTCやBCHをオンチェーンでブロック上限を上げてもスケールしないのです。それはそのような規模のブロック
をいちいちブロードキャストしていたら、ネットワークのキャパを超えてしまうからです。そしてノードも正常に稼働
しないのです。BTCやBCHのブロックチェーン上ではそもそもこの制約によりXRPや株式のような高頻度取引できません。
ストレステストでは6万以上のトランザクションを格納した巨大なBCHブロックの伝播は遅くなり、ネットワーク上の問題
を引き起こすのです。回線容量面でも5年~10年以上スケールするの�



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