18/05/20 10:11:13.42 m4OesvFB.net
国は仮想通貨によるブリッジ送金を成立させたい意思はあると考える。
5/14の読売新聞にでてた「国際送金に仮想通貨技術」の記事、
内容としてはコルレス(中継)銀行を介さず、直接、仕向と被仕向で数分で国際送金を成立させる試験テストという内容。
xCurrentやSWIFT GPIだけでは、コルレス(中継)銀行は現存し、メッセージングと追跡が改善されるのみ。
XRPまたは何かしらのブリッジ通貨を噛まさなければ、仕向と被仕向で直接の国際送金は無理。
法定通貨の様に中央銀行が介入して調整できる様にする為に、
価格が乱降下する仮想通貨のボラティリティを抑え込むために、まず小林GOXで蓋をする。
次にボラティリティを抑え込んだ実績を基に各国金融機関へ導入を求める。
システムが軌道に乗った後には、法定通貨調整の様に、金融機関が保有するブリッジ通貨売買で価格を調整し運用していく。
自分の見立てでは価格は暴騰も暴落も無い代わりに、実用化はされるのではないかと。