18/05/18 23:03:51.62 ENd9rtQEd.net
ネタバレ
千穂がオンリーを信用できなかったという。
オンリ「それは仕方がない。俺も立派な容疑者だし疑うのも無理はない。しかし俺でもなければきっと当麻でもないと思う。葛西がいうには小田切だろうだと……あいつが危害を加えるとは思わなかったすまない」
千穂「…」
オンリ「近藤、疑う自分を責めるな…お前は何も悪くない」
その言葉に泣く千穂。
オンリ「それと明日の朝…電話をかけるから出ろ。でも声は出すな」
千穂「？…うん」
学校
当麻が男眼鏡先生に話しかけられる。
男眼鏡「アンケートで当麻ではないと思うが二人もいる。(ユリアとオンリー)つらいかもしれないがその事を覚えてくれ」
当麻は両手で顔を覆う。
教室。
朝のホームルームが始まる。
オンリ『いまからかける。スピーカーにするから声をだすな』
葛西は千穂の机を眺める。
葛西「(心配だ。今日も来ていない。伊藤に執着していたのはこのことがあったからか…かといって自分では慰める言葉も絆もない。理不尽に傷つけられても優しく出来る人なのに…犯人を絶対に許さない)」
翠「では連絡のある人…」
オンリ「はい」
手をあげて立ち上がる。
オンリ「個人的なことですが一つ言いたいことがあります」
次回 なんでそんなことを