17/01/30 20:21:31.57 X6eo8pVj0.net
【タイトル】不明
【作者名】よく覚えてないけど、もしかしたら手塚治虫か諸星大二郎だったかも
【掲載年または読んだ時期】たぶん20年以上前
【掲載誌・単行本またはジャンル】コミックスだったと思います。
【その他覚えている事】
未来が舞台のSFで主人公はコールドスリープかタイムスリップしてきた現代人か他の土地から移ってきた人物。
舞台となっている場所ではもともと人間が極限まで減っていたところに、事件か事故か外部からの襲撃かでほぼ全滅してしまう
最後に残ったのは主人公と掃除ロボットみたいな機械に脳だけ生身の人間だけ。
その人物が主人公に何かを語ったあと、「もう、私もだめなようだ、しゃべるのもおっくうになってきた…」と言って黙り込み、動かなくなってしまう、つまり死んでしまう。
具体的に覚えているのはこの最後の1行のシーンだけです。