17/01/26 15:18:38.08 nVYdlw9k0.net
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】1992年~1995年くらい
【掲載誌・単行本またはジャンル】コロコロかボンボンの読みきり 別冊だったかも?
【絵柄】デフォルメではなく普通の綺麗な見やすい絵柄
【その他覚えている事】
ストーリーはほぼ完全に覚えてます。
罪人で警察に追われている主人公は飛行機で警察から逃げているところから物語りは始まり墜落し不時着。
不時着したその島の民族達の文明はまるで原始時代並で主人公の持っているライター等その島では考えられないような道具を見て主人公を神様と讃える。
神様と言われ気をよくしていた主人公だが実は自分を讃える為に振舞ってくれたご馳走は
現在その島では水源が大きな岩にふさがれていて不作なのにも関らず無理して提供された事を知る。
主人公は本来自分を追ってきた警察を撃退するために持っていた武器であるダイナマイトを使い水源を復活させ村を救う。
しかし警察への抵抗手段を失った主人公はそのまま警察に逮捕されてしまう、村人達に自分は神様ではなくただの罪人だったと告げるが
それでも村の人からすれば主人公はただの罪人ではなく村を救ってくれた神様には違いなく、主人公の石造が作られその後も讃えられた。
という話です、心当たりのある方は詳細お願いいたします。