17/01/26 10:41:24.97 4hTBo8rQ0.net
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】２５～３０年前
【掲載誌・単行本またはジャンル】ジャンプのオータムスペシャルとかウインタースペシャルとかの増刊誌
【絵柄】あまり記憶にはないけど、極端にリアルだったりディフォルメとかはされてない、少年誌っぽい絵柄だった気が
【その他覚えている事】
読み切り。未来の日本が舞台。
日本は「標準語」を話す人間の勢力に支配されていて、そうでない人間は奴隷とか反逆者のような扱い。
その中心地「東京」に大阪弁を使う青年がやってきて、案の定警官とか役人とかそういうのに絡まれるが撃退。
その後の途中の展開は忘れたけど、いろいろあって敵のボス的存在とバトルになる。
主人公の青年がピンチになった時に、ボスの秘書の女（クールっぽくてメガネを掛けてたような）が青年を庇って倒れる。
その秘書は倒れる間際、元々自分も東北の田舎から来て、悪の勢力に屈してしまってたという事を方言丸出しで語ってました。
そして主人公が怒りに燃えたかなんかして、ボスを倒していたと思います。
当時小学生だった自分が立ち読みしてただけでしたが、インパクトのあるイカれた設定が印象に残ってました。
最近格闘職人アウディの話を見て、ジャンプ増刊の作品だった上の作品の事が気になり始めました。
もしかしたらストーリーには記憶違いの点があるかもしれませんが、心当たりのある方お願いいたします。