17/01/24 22:07:34.68 OdBHc7kw0.net
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 4~5年程前
【掲載誌・単行本またはジャンル】 一巻で完結の単行本 少女漫画でも少年漫画でも萌え漫画でもない日常系っぽい感じ
【絵柄】 ぼわっとしていて線もはっきりしない 画力はそんなに高くない
【その他覚えている事】
汚い川のある街が舞台の、登場人物の繋がりが薄めの群像劇。毎話主人公が異なる。
絵はあまり可愛い感じではないがふわふわした雰囲気で、話もそんなに盛り上がらない感じ。
覚えてる話1
おばあさんが主人公。
毎日汚い川の川辺にあるベンチに来て過去を回想?するホームレス?のおばあさん。
娘時代は裕福だったらしくメイド(もしくは姉)とのやりとりがある。
(すみません、過去を回想していたのか、それともただの妄想なのかがいまいちわかりません)
周囲からはあんな所に行くなんて、と引かれている
覚えてる話2(最終回)
時が経ち、それまでの話のどこかでパイロット?になりたがっていた少年は成長して飛行機の操縦士に。
飛行機を操縦しながら街を、そして汚染が解消された川を眺め、「綺麗になったなあ」的な事を言う。
ここでは作品内で唯一見開きページを使って上空からの街の様子を描いている。
全体的にぼわっとしている作品で、割とマイナーな感じです。
長くてすみませんがよろしくお願いします。