16/02/06 20:35:47.63 ZSU32p8f0.net
【掲載年または読んだ時期】1960年代末~70年代前半
【掲載誌・単行本またはジャンル】単行本ではなく雑誌。
少年マンガ誌だったか少女マンガ誌だったかは不明。
読み切りか、一話完結の連載もの。
【絵柄】楳図かずおの「おろち」あたりとに似ている。
きっと楳図かずおの「洗礼」だろうと思っていたが大人になってから読んでみたら話の内容がかすりもしなかった。
【その他覚えている事】成人男性が交際相手の女性と別れる。
女は男を恨み、隙あらば殺そうとする。
あわや男が殺されそうになった瞬間に大地震が発生、男は間一髪で助かった。
「あははは、助かった!俺は自由だ!」と喜び瓦礫の山となった街を歩きはじめる男。
そこに女の怨念が高層ビルの割れた窓ガラスを落とし、鋭く尖った大きなガラス片が男の頭に刺さって、おしまい。
ひらがなしか読めない頃に読んだからストーリーのニュアンスは正しく理解できてなかったかも。
あまりに昔すぎるんですが心当たりのある方いらっしゃいましたら著者かタイトルをお願いします。