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「コワ懐かしい」昭和のお化け屋敷が人気 岩手・盛岡市
近づくといきなり登場して来場者を驚かす「ろくろ首」
昭和風のお化け屋敷をプロデュースしたのは、同館名誉館長で直木賞作家の高橋克彦さん。
高橋さんは10年ほど前、盛岡市で昭和30年代の街並みを再現した展示を開催したことがあり、市民らに好評を博したことから「次は昭和のお化け屋敷をやろう」との話が持ち上がっていたという。
盛岡市ではかつて、毎年9月になると、盛岡八幡宮のお祭りに屋台のお化け屋敷が出店されていたという。同館館長補佐の打田内裕子さんは「50~60代の方には、子供のころ八幡様で見たお化け屋敷だ、と懐かしく思ってもらえるはず」と話す。
しかし最近では街に屋台のお化け屋敷が来ることはなくなり、現代では「お化け屋敷に入ったことがないという子供たちばかりになった」
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