16/03/27 01:55:56.53 0.net
こ、こんばんは~…
き、今日は蒸留酒とチーズの盛り合わせをお願いします
ちょっとだけ お、お仕事でお金が入ったんです…えへへ。
>>473
し、仕事とは ちょっと違うんだけど
アカデミーにいた頃に ま、魔法実験で その…
魔法をかけたネズミの か、か、解剖をしなくちゃいけなくって……
(目の前に置かれた塩漬け肉を見て口元を押さえる)
た、探求の徒として あるまじき事だと お、思うけど
もうあんなことは したくないです…。
>>474
す、す、凄いや…!
ど、どんな魔法がかかってるんだろう?
ぜ、是非ともゆっくり調べてみたいけど い、10000Gは高いなあ…
(指をくわえて水晶の剣を眺める)
う、ううー そ、その ね、値引き交渉には応じて頂けますか…?
分割払いで 月に1000Gくらいに……
>>475
こ、これ!儀礼用の人形です!
とても古い物で、昔の権力者たちは自分のお墓に霊力を籠めたこの人形を埋めていたのだとか!
ひ、ひとりで眠り続けるのは やっぱり寂しいのかな…?
(研究者の血が騒ぐのか説明にも熱が篭もってしまう)
ちょ、ちょっとだけその人形に術をかけさせてください。
魔力を送り込むことでこの人形に籠められた力を喚起させれば……ブツブツ
(サブロックが低い声で呪文を呟き始めると髪の下に隠れていた目が翡翠色や紫色に輝き人形に魔力を送り込む)
└|∵|┐♪┌|∵|┘
や、やったあ!
舞を踊る人を象った物だったのかな…
>>477 アルフレッドさん
そ、そっかぁ……
ぼ、僕も魔術アカデミーを 中退してしまったから
め、免許皆伝を貰った魔法使いじゃ な、無いんです…。
ぼ、僕の使える魔法は古くから魔女達に伝わってきた呪術や
研究で編み出した固有魔法。
試しにひとつ、呪術をお見せしましょう!
雪精の耳垢、水晶の粉、水………ブツブツ
(懐から小瓶のような携帯用呪術炉を取り出し、そこに触媒を放り込み低い声で呪文を唱える)
き、来た!来ました!…ウッ!
(突然口元を押さえて席を立ち店内の隅に蹲る)
オ………オ゛コ゛ッ゛!
(ひとしきり背中を震わせ苦しげな声で呻いた後、どことなくすっきりとした顔で立ち上がる)
こ、この通り!何も無いところから氷を作り出しました!
(サブロックの掌に氷の塊が乗っていた)