16/01/24 23:00:14.34 0.net
Aaaaaaaa・・・！！
【あいかわらず騎士は体に合わない小さな椅子とテーブルに姿勢よく座って動かない。
ただ、時折酒場の掲示板の方をちらちらと気にしている様子である。】
>>308
・・・・・・・・・・・・・・・・。
【どこかのテーブルから聞こえてきたそんな言葉に、騎士は何か思うところがあったのか、
うつむき、考え事をしているようだ。】
A ,a, a・・・a・・・aaa・・・
【兜の奥で光が明滅している。それは騎士の慟哭だろうか？
今は亡き故郷を、守れなかったたくさんの何かを思い出して、無念に沈んでいるのかもしれない。
もはや思い出されるのは、忌まわしいあの炎だけだ。】
>>309
Urrr・・・！！Uuuu・・・・！！！！Ugrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr・・・・・・・！！！！！
KANPAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！！
【お前の仕業かと言わんばかりに詰め寄る。】
>>310
・・・！？
Another・・・Wor・・・ld・・・・・
Traveler・・・！！
【驚いていたようだが、何かを理解しその行方を見守った。
それが例え自らの理解が及ばず、そして世界の理に触れるような事象であったとて、
あの旅人に帰る場所があるというのなら、あまりに些細なことではないか。】
>>311
Gggg・・・
【ちらりと視線をやったが、自分がどうこうと口を出すことではない。とでも考えたか視線を戻す。
嫌なことでもあったのだろうか。忘れる方法など人それぞれだ。
酒に溺れることがそうだと言うのなら・・・
礼節を重んじ義に生きる騎士といえども、
他人の生き方にケチをつけられるほど、自分は出来た生き方をしていない。】