16/01/23 19:44:00.70 0.net
(>>312の続きです)
>>303 シェリス
(シェリスの一撃はアルにしっかりと直撃し、あっさりとアルは崩れ落ちる)
……うーん。
(木剣と言えど一撃は重く、しばらくアルは広場で気絶してしまった)
>>307
(アルは後ろのテーブルで塩漬け豚のスープを飲んでいたが、奇妙な唸り声が聞こえてくることに気が付いた)
(奇妙に思ったアルが振り向くと、そこには灰に覆われた全身甲冑の騎士)
(変に煤けた鎧、壊れかけた武器の多さ…戦場帰りかな?)
……あの、喉に何か詰まらせましたか?
(とりあえず、おっかない感じだけど話しかけてみよう)
>>308
…僕の父は、武人でしたが弓が下手でした。
他の武器は難なく扱えたんですが、弓だけは使えなくて…
そのおかげで、狩りをする際には父だけが手投げ用の槍を持っていました。
「なんだ、矢をちまちま撃つよりこちらの方が手っ取り早いではないか」とよく言っていたのを覚えています。
>>311
寒いと酒が飲みたくなるのも分かりますが、飲みすぎると家に帰れませんよ?
酔って雪の中で寝たらそれこそ死んじゃいますから…